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粋で垢抜けてる人って、自覚してるんでしょうか?
粋で垢抜けてる人って、服装だけでなく、喋り方から微妙な仕草など、ほとんど全ての動作がカッコいいんですが、本人達は自覚してるんでしょうか?
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彼らは自分のことを「カッコイイ」とは思ってはいないでしょう。 「自分に対する客観性」を持っているのだと思います。 人間、意外と「自分が他人からどう見られているか」を 正確に把握するのって難しかったりします。 「自分をあくまで一人の他人として見る」ということなんですが。 自分に対する執着が強いとなかなかできません。 「欲目」とか「劣等感」とか「慣れ」とかを除外しないと できませんからね。 例えば、普通のある人は「赤」が好きで「赤い服を選ぶ」とする。 粋であか抜けてる人たちは「赤」が好きでも、それが自分に 似合わない色なら、選びません。「好き」と思わない「青」でも、 客観的に見てそれが自分に似合うと思うのなら、そちらを選びます。 あるいは「赤」が似合うように自分を変えます。 (髪の毛を染めるとか、美白するとか、化粧を変えるとか。) また、そういう人たちはなにより「形」「スタイル(体型ではなく)」 を大事にするものなのだと思います。常に場を把握し、 「ここでこうするのが一番美しい(バランスが取れている)」と 思う事をするのです。 自分に執着がある人はなかなかそれができません。 執着が強い人は、粋にはなれませんね。 彼らは自分で「こうするのが自分にとって心地よい」と 思うことをしているのだと思います。 あとは、長い間の「慣れ」なんでしょうね。
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- harusan731
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粋で垢抜けてる人って、意識してないから粋で垢抜けてるんだと思います。 特に服装ですね。 粋で垢抜けてる人は、「着こなし」てます。 工場とか現場のいわゆる作業着でも、着こなしているとかっこよく見えます。 逆に、スーツを着ても野暮ったく見える人もいます。 このようなことは、自分に合う合わないというのとは別次元です。 何でもそれなりに着こなしてしまうので「粋」なのです。 (そもそも、自分に合わないから着ていない、なんて本人にしか分かりません) 動作は、それに付随するものですからカッコよく見えるのではないでしょうか。
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ご回答、ありがとうございます。 まずは外見にこだわっているのかもしれませんね。 その中でも身に付ける物は特に意識しているのかもしれませんね。 確かに何を着ても似合う人はいますね。
- sakura-333
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自然に出来ちゃう人と、意識している人はいるでしょうねぇ。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 意識して作ってる人はいるでしょうね。
- muzirusi
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自覚はあると思いますよ。 ただそれはあなたも持っている自覚ですね。 自分を良く知り、この行動や服装は自分らしくないと思い、人に合わせて生きるのではなく自分のだけのオリジナルな道を作っていける人が『粋』なのです。 なのであなたも自分を良く知り、信念を曲げず、尚かつ自分の間違えを認められる様になれば『粋』になれます。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 自分らしさを失わない人かもしれませんね。
自覚してないと思います。 私の姉がまさにそういうタイプ。 何をしてもカッコいい。決まるひとです。 本人は全然自覚してないし、自覚してないサルマネではないセンスだからこそ余計に光っているような気がします。 福も、これとこれをあわせたらカッコいい!と自分できめる。 ちょっとしたしぐさも作っていません、 きっとものの考えが一般人と違うのだと思います。
お礼
早速のご回答、ありがとうございます。 兄弟姉妹から見ても、そういうのあるんですね。 確かに仕草や喋りを作ってても、そんな上辺のカッコ良さは、気を抜いたと同時にメッキが剥がれますもんね。 何か根本的な思考が違うんでしょうね。 しかし、人からは「粋だね~」とか「垢抜けてるね~」とかは言われたりするんですよね? そういう場合は「私ってそう思われてるんだ」という自覚はあるんですかね? そういう自覚があっても、自分のどういう動作や喋りが粋なのかはいちいち自覚してないかもしれませね。 漠然とした自覚があっても、何が粋で、何が垢抜けてるのかは、把握できてないかもしれませんね。 お姉さんに詳しく聞いておいてくださいよ(笑)
お礼
ご回答、ありがとうございます。 ある意味、覚りの境地ですね。 自分をゲームのキャラクターでも操作してるかののように客観的に見てるのかもしれませんね。