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哲学の本が読めない!

nabayoshの回答

  • nabayosh
  • ベストアンサー率23% (256/1092)
回答No.1

うん。気持ちはよくわかります。 なんというか難しい専門用語が多いし、同じ言葉でも日常の使い方と違う意味で使ったりすることもあるからね。 早いということはないんでしょうが、そういう本を読むためにはそれがすんなり入るように、自分なりにいろいろなことを考える素地ができている必要があるんです。 定番の入門の本というと「ソフィーの世界」ですかねえ。 哲学者を網羅したわけじゃないですが、西洋哲学者のキモをわかりやすく示してくれています。 同じ日本語なんだから、という心がけは立派ですが、哲学のほとんどは他国のもので、それが日本語に翻訳されているわけですから、「翻訳のせい」ということもあるかもしれない、とは思っておいて下さい。 哲学書を訳した初期の日本人は、哲学というものをどうも最初っから難しいものという先入観を持っていたような気がしますね。

riven990
質問者

お礼

ありがとうございます。 そうですね、小説から入るのもひとつの手ですね。 正直いうと僕は他人より本を読んでる自信があり模試で評論関係が出てもスラスラ解けました。 俺には読解力がある、という見栄が哲学の本を読んでボロボロと崩れてしまいがっくりきているのが今の状況です。 背伸びせずわかりやすい本を見つけていこうと思います。

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