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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:日商簿記2級で、社債の発行について)
社債発行時の処理とは?現金と社債の処理の違いは?
このQ&Aのポイント
- 社債発行時の処理には、現金と社債の処理の2つの種類があります。
- 現在はどちらかに決まっている処理方法はなく、企業の方針によって決められます。
- 現金の処理では、社債発行差金と社債発行費が処理されます。一方、社債の処理では、現金と社債が処理されます。
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質問者が選んだベストアンサー
昨年8月に「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号)が公表され、社債の処理方法が変更になり、回答1の方法から回答2の方法となりました(下記URL中、「社債を含む金銭債務の貸借対照表価額」の部分を参照してください。)。繰延資産(社債発行差金)を償却していく方法は過去のものです。 日商の簿記検定では大抵、4月1日時点の会計基準に準拠しますので、上記会計基準は次期検定に適用されます。回答1の方法では正解となりません。
お礼
ご回答ありがとうございました。テキストを確認すると最近改定されたテキストであっても回答1のものがありました。新たな方法で書かれたものでも過去はこうだったようなことが書いてあれば分ったのですが・・。とにかく助かりました。ありがとうございました。