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温暖化にまつわる官僚の嘘について

rio2の回答

  • rio2
  • ベストアンサー率55% (36/65)
回答No.2

温室効果因子としては9割ほどが水蒸気である、いうことは一般常識であると認識しておりましたが、質問者様が載せておられる各HPでは確かに関係ないことかのように触れていませんね。 事実、実際には二酸化炭素にしても同様の部分はあるのですが、地球温暖化の原因としてというよりも、結果として、水蒸気が増大→温暖化→さらに水蒸気増大、という繰り返しですし、何よりも質問者様の仰るとおりに「人為的」には制御不可能だということであると考えております。 水蒸気が増大する原因は地球温暖化であり、その発端の原因は水蒸気の増大ではなく、地球温暖化の「対策」を議論する際には、かえって話をこじらすものだとも言えます。 隠しても無意味な情報ですし、別に隠しているわけではないと思います。人々に自分たちができることの呼びかけとしてCO2削減をうたっていると思うのです。 確かに、裏で原発推進派の陰謀だの石油業界の圧力だのという話も聞きますが、ご紹介いただいた各HPは、「今、地球温暖化対策のために私たちができること」を基準にして我々に語りかけているものであって悪意のあるものとは思えないのですがいかがでしょうか。

anima-mundi
質問者

お礼

なるほど、「かえって話をこじらす」から、教育水準の低い国民にはウソの説明の方がまだましだ、という官僚の「悪意」ではなく善意の親切心からきているのかもしれませんね。 ただ、ひと言、「人為的な」という言葉を入れるだけで「ウソ」ではなくなるとも思いましたが、あまり頭の程度のよくない国民には説明しても無駄だと、頭のいい官僚が判断したという説はなんだか説得力があるので思わず頷いてしまいました。貴重なアドバイス、ありがとうございました。

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