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温室効果ガスを主犯とする地球温暖化
地球温暖化は、端的にいうと、二酸化炭素をメインとする温室効果ガスによって放熱がされにくくなったところにさらに太陽から熱が注ぎ込むために生じるという説明ですよね。 三月に太陽の黒点がなくなった、すなわち太陽の活動が極端に低くなったということでしょうが、これがさらに低下して、ついに太陽からの熱が来なくなった場合、温室効果ガスの存在濃度の違いによりその冷え方はどの程度の差が生じるのでしょうか。 それとも、温室効果ガスがあればなかなか冷えないというのでしょうか。 温室効果ガスが主犯ではないとした場合、あるいは、今後地球寒冷化に向かうということに対する予防保全の考えは全く想定されていないのですか?
- johm841221
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- y-konsan
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太陽の黒点は太古より約11年周期で増減を繰り返していて、地球にはわずかの影響がありますが、現在のCO2による影響はそれとは一けた以上も違うので、おおげさに黒点の影響を考える必要はないと思います。 朝と夜とで10℃以上も差があるので、夜が数日続けば極寒になるのは想像がつきます。暖房を止めれば、断熱材の厚さによって部屋の冷める時間は多少の差があるようなものです。根拠はありませんが、その差は数分~数秒程度かな。 「温室効果ガスが主犯ではないとした場合」という間違った仮定に対して想定する意味がありません。 参考:国立環境研究所ここが知りたい温暖化http://www.cger.nies.go.jp/ja/library/qa/qa_index-j.html のQ12をご覧ください。
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補足
経済学者をはじめ、金もうけのための温室効果ガス主犯説を唱えるものは多くいますが、その逆の寒冷化に対する予防保全は考えていないのかということが聞きたいのですよ。みんなの考えはどうかなと思っているわけです。