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会社の解散
来年の3月で会社が解散になることが発表されました。 現在の会社のどの事業体を新しい会社へ引き継ぐかは、今後報告されるそうですが、自分の雇用もどうなるかわかりません。 現在、管理部門に属している40代ですが、解散に伴う雑務が多くなりそうな気がします。 その後も勤められる可能性があるかどうか、これまで通りのやり方が通じるのかどうか、結局買収されることになるので、待遇は低くなるのではないかと、いろいろ不安が重なります。 思い切って、転職したほうが良いかとも考えます。 会社が解散になったことの経験がある人、もしくはそのような事例を見てきた人で何かアドバイスがありましたら、宜しくお願いいたします。
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会社の解散に付き合うとすれば、めったに体験できない職業経験を積むことになりプラス要素もある反面、それだけ時間が経過してしまうので年齢が高くなるという転職市場でのマイナス面もあります。あと、吸収される側なら社員の間で複雑な思いもあるでしょう。 「解散→合併」、「解散のみ」にしろ、非日常業務なので仕事は忙しくなると思います。現在のお立場、転職市場、ご家族の生活を考え、慎重な判断が必要ですが、転職されるお気持ちがあるなら、「次」を決めてからしたほうがいいです。ハローワークは在職中でも、行けば検索できますし、一度現実を見ておくのも重要です。
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- bansaku2
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数年前でしたが、友人の勤める銀行が合併で大変でした。 いったん全員解雇となり、新しい銀行に再雇用される形ですが、合併に伴う業務は煩雑で、合併直後は家に帰ることもできず、ビジネスホテルに数日滞在してました。 家に帰れるようになっても、夜の帰宅は11時ごろ。 体力的にもすごくキツかったようです。 1か月もすれば落ち着きを取り戻しましたが、合併後半年ほどでやめました。 いろいろ変わるようで・・・。大変だったようです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 被合併会社には、何の決定権も無いことがわかりました。 社員の雇用や引き継ぐ事業体なども、すべて合併会社の思うまま ということになりそうです。 合併後もいろいろと変わることは覚悟しておいた方が良さそうですね。 そもそも解散した時点で、今までのやり方は捨てた方が良いのかもしれませんね。 合併で振り回されるくらいなら、主体的に仕事を進められる会社へ 転職することが出来れば、そちらを選びたくなりました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 解散に伴い、引き継ぐ部署の発表はありました。その他の部署に人間の雇用に関しては難しいのが現状です。 よって残務整理を行ったとしても、それが終われば仕事を失うことにもなりかねません。 今後、組織はガタガタになっていくような気がするので、いずれにしても早めに行動を開始しておくことが必要ですね。自分に何が出来るのか、どのくらいの需要があるのか知っておくようにします。