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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ヘルパー労働市場の需給曲線。)

ヘルパー労働市場の供給曲線と需要曲線

このQ&Aのポイント
  • ヘルパーの労働市場は寡占企業も産別労組もないため、単純な供給曲線と需要曲線で表されます。
  • ヘルパーの資格要件が強化され、介護福祉士に一本化されれば、供給曲線は左にシフトし均衡取引量が減少します。
  • さらに介護報酬の引き下げにより、需要曲線は下にシフトし均衡取引量はさらに減少します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • mark-wada
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回答No.2

因果関係から言うと、 介護報酬が引き下げられると、 → 需要曲線Dが下にシフトしてD’になり → それに呼応してヘルパー時給も下がってしまう ではないでしょうか。 それから、 >「ヘルパー資格の介護福祉士一本化は、 >ヘルパー資質の向上に資するかもしれないが、 >ヘルパー不足という問題の解決には逆効果である」 ↑これは論理的に正しい、と思います。 (ちなみにこの質問でしたら、「経済学」カテゴリーの方が、答えてくれる多くの人の目に留まる、と思いますよ。)

pekopeko-goo
質問者

お礼

何度もご丁寧な回答を寄せていただき、本当にありがとうございます。 >因果関係から言うと、 > 介護報酬が引き下げられると、 >  → 需要曲線Dが下にシフトしてD’になり >  → それに呼応してヘルパー時給も下がってしまう >ではないでしょうか。 あ、そうですね。ありがとうございます。 >ちなみにこの質問でしたら、「経済学」カテゴリーの方が、 >答えてくれる多くの人の目に留まる、と思いますよ。 私も迷った挙句にこちらに投稿したのですが、確かに「経済に興味のある福祉系の人」よりも「福祉に興味のある経済系の人」の方がたくさんいらっしゃるかもしれません。 ご助言に従い、経済カテゴリーに投稿いたしました。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2868459.html 御礼が前後してしまって申し訳ありません。 また、再投稿の非礼をお赦しください。 ご回答ばかりでなくご助言までいただき、本当にありがとうございます。

その他の回答 (1)

  • mark-wada
  • ベストアンサー率43% (273/633)
回答No.1

縦軸の価格Pとは、労働市場なので、ヘルパーの労働賃金ですね? 一方「介護報酬」というのは、ヘルパーを雇用している事業体が、利用者からもらえる利用料のことですね? ↑以上の前提でお答えすると。 (1)も(2)もそれで良いと思います。

pekopeko-goo
質問者

お礼

さっそくのお返事ありがとうございます。 >縦軸の価格Pとは、労働市場なので、ヘルパーの労働賃金ですね? はい、そうです。 >一方「介護報酬」というのは、ヘルパーを雇用している事業体が、利用者からもらえる利用料のことですね? 厳密に言えば「社会保険財源などから介護報酬+利用者負担」です。医療保険の診療報酬と同様に、介護報酬もしばしば引き下げが行われているので、そのことを想定しています。 と言うか、論理が飛躍してますよね。正しくは、   介護報酬が引き下げられると、(挿入)需要曲線D’が下にシフトして                         ↑      それに呼応してヘルパー時給も下がってしまうため、 です。ごめんなさい。

pekopeko-goo
質問者

補足

【 追 加 質 問 】 すみません、補足欄をお借りしての追加質問なのですが、この需給曲線を以って、 「ヘルパー資格の介護福祉士一本化は、ヘルパー資質の向上に資するかもしれないが、ヘルパー不足という問題の解決には逆効果である」 と論じることに、論理の飛躍はないでしょうか? すみません、みなさま宜しくお願いします。

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