高校卒業後の1人暮らし

質問

今現在14歳、和歌山県在住の不登校で三人兄弟の長女です。
私の母は視力障害者2級で無職の41歳です。
祖父母は現在大阪の方で会社を営み、私たちの家庭に仕送りをしてくれています。

まだ高校を受験していないのに、と思われるかも知れないですが、私は家にいるのが憂鬱です。
家庭でストレスが溜まってしまいます。
私の家は母子家庭ですし、母が障害者です。
其の分、1番上と言うことで親戚等からプレッシャーをかけられています。（5歳ぐらいからずっとです）
学校へ行ってた頃もそうでした。
5歳下の弟が生理的に嫌いで、10歳下の妹が鬱陶しく、可愛く思えません。
私は、高校に入ったら学業とバイトを両立して貯金し、高校卒業後、大学受験をして実家を出ていく気です。
ですが、私の母は大阪から京都の大学を受験し、大学時代にお金がなくホステスの仕事に就き、其処で知り合った私の元父（離婚）と結婚しました。
其の父は最低な人で、女遊びが激しく、当時小学2年生だった私に、「10万盗ったやろ」と言ってきたような人です。（因みに母より21歳上で、其のお金は自分がホステスに貢いだそうです）
其の所為なのでしょう、母も祖父母も許してくれなさそうなのです。
この前、母にそういった話をしたら、「高卒で働くならまだしも、大学と両立なんて無理。」と言われました。
「寮なら良いけど。」と言いますが、私は人間不信の上、多人数と関わることが嫌いです。（集団行動が嫌い）
また、私も女性ですが極度の女性嫌いです。
そして、卒業後に家を出て自由になりたいんです。
寮に入れば自由などないと聞きます。（大学生の友人談）
私の夢は大阪に出て行くことなのです。
和歌山には大学だってそんなにないですし、自立したいのです。

まだまだ先の話、と思われるかも知れないですが、どうすれば母と祖父母を説得できるでしょう。
このままでは、高校に入学してもバイト代を殆ど取られてしまう可能性もあります。（家計が厳しいです、半分は渡せと言っています）
どうか、アドバイスをいただけると光栄です。

回答No.3

yuna-

私も長女で下に弟が2人います。
同じように実家で親子関係がうまくいかず、進学と同時に1人暮らしをしました。
集団生活が苦手なので、高校在学中にバイトをして貯金を使って寮には入らない選択をしました。

実際にやってみればわかりますが、想像以上に大変です。
学費と生活費合わせたら、月にいくら必要か計算したり、高校在学中のバイトでいくら溜められるか計算してみたりしましたか？
生活が苦しいのに学費のあてはあるんでしょうか？
奨学金を貰っても足りなければ、生活費のほかに学費も貯めなければいけません。
生活費だけでも1人暮らしなら、月に10万以上必要です。
最初にかかる引越し代10万、家賃5万の部屋なら契約で30万はみないといけません。
家具や家電等もそろえなければいけませんから、部屋代とあわせて100万弱かかるでしょう。
私は高校卒業の時点で100万貯めていましたが、初期費用であっという間に消えました。
高校に行きながらのバイトでは、頑張っても月に手取りで4万も稼げればいいほうです。
1円も使わず3年間貯めても144万にしかなりません。

大学進学の時に1人暮らしをするか、寮に入るか、実家から通うかの相談はまだ親にしなくていいと思います。
受験の前に相談すれば良いことです。
ただ心配なのは今学校に行ってないのですよね？
高校は進学できるんでしょうか？
ちゃんと高校に進学して、休まず学校に行けるようでなければバイトなんて出来ないと思います。
働いてお金を貰うというのは大変なことです。
それに学校に行かないと大学にも入れなくなってしまいますよ。
集団生活が嫌いでも苦手でも、大学に入って一人暮らしをするんだという強い気持ちを持って頑張って欲しいです。

お礼

有難う御座います。

そんなにないことはないと思いますが…；
実質、私に石川に今年短大生になる友人がいます。
高校時代は自営業の店で働き、先月からミスドで働いているそうですが、4万円は低いと思いますよ。
自営業のときでも「あんまり給料もらえなかった」と言うわりには、地元である好きな人のコンサート全部参加したりしていたので。
そして、私は荷物を殆ど持っていく気がないです。
持って行くとしてもPCと周辺機器ぐらいになると思っています。

下にも書いたとおり、皆さんの時代とはワケが違うと思います。
イジメによる不登校は2万人以上だということを知りました。
そんな中で、「高校が限られる」コトになれば、不登校の数にあわないですよね。
学校に行ってなくても勉強は出来ます。
正直な話、不登校の方が学校に真面目に通っている人より頭が良いケースが増えています。
学校は無駄な話で時間をつぶしますからね、その分家では自由なだけ勉強できます。