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全面水草水槽でのメンテナンスは?

現在、60センチ水槽にて全面水草水槽にすべく画策中です。 導入予定の生体は、水草:ヘアーグラス・テルネス・アマゾンソードなど。 魚:ネオンテトラ・ミナミヌマエビ・オトシンです。 底砂はピュアサンド(細目)で、上部フィルターに照明は20W2本です。 ミナミヌマエビは増殖する上に、糞も多く排泄するとの事ですが、 全面水草水槽にした場合のメンテナンス(糞掃除など)は、 プロホース等での排出だけで可能でしょうか? また、この様な条件での飼育に問題点はありますでしょうか? 私のアクア歴は2年です。 よろしくお願いします。

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  • bellena33
  • ベストアンサー率56% (459/818)
回答No.3

排泄物は微生物により分解され、大半が低分子の有機物や無機物となり、水草に吸収されたり、換水によって排出、または空気中に放散されます。 ただし、バクテリアの死骸かまたは分解の遅い有機物が蓄積していきます。 詳細は良く分かっていません。(か、私が知らない) 一方で、あまりに底床に有機物が蓄積すると、水槽の状態が一気に下がる(崩壊)することもあるようです。 また、これらの蓄積物質は酸性を示すため、掃除をサボりすぎた場合、水質を生体にとって問題のでる酸性側に傾けます。 だからといって、根を張る水草の栄養分の吸収過程を土壌バクテリアが介するため、過度の底床掃除はこれを阻害します。 たしかに、ミナミヌマエビは糞を多く排出しますが、 増殖も際限なく増え続けるわけでなく、どこかで頭打ちになります。 60cm水槽において、ミナミヌマエビの千匹程度、取り立てて大したことでもありません。 換水で、水槽のpHが中性側に戻らなくなったような場合の手当として、底床掃除やフィルターの清掃は有効です。

その他の回答 (3)

  • sankeiow
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回答No.4

基本的には生体の糞は水草の肥料になりますので、目立たなければほったらかしです。 水草メインで楽しまれるのなら水槽正面を半分つぶしてしまう上部フィルターは不可です。蛍光灯などの照明を増やされることをおすすめします。濾過は外部フィルターをおすすめしますが、底面フィルターでも底砂の粒度と厚さに注意すれば、何ら問題なく育成できます。 ミナミヌマエビは確かに増殖しますがディスカスやエンゼルにとっては親エビでも大変おいしい餌になってしまいます。 孵化したての稚エビなどはネオンテトラクラスの小型魚種にとってもおいしい餌になりますが、水草を大量に入れておけば、結構とぎれることなくバランスを保っているようです。しいて言えばウイローモスなどの 隠れスペースがほしいですね。 ※以上、飼育歴45年のアドバイスです。

  • mytanago
  • ベストアンサー率47% (9/19)
回答No.2

こんにちは。 ミナミヌマエビの糞は確かにすごいですね。 プロホースも水草が植わっている状態ですと、糞まではなかなか吸い切れないと思います。 したがって、私は差し戻しによるトリミングを行うときに露出した底砂部分をプロホースで入念に清掃しています。 この方法ですと水槽面積に比較すれば狭いエリアですので底砂のバクテリアへのダメージも少ないと思います。

  • HGEM
  • ベストアンサー率24% (8/33)
回答No.1

生体数(魚)を少なくすれば大丈夫でしょう。

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