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ココア生地の焼き具合

パウンドケーキを時々焼きますが、まだお菓子歴が短く、ココア生地は初めてです。 先日ココアケーキ(リンゴ入り)を焼いた際に、焼き上がりがやけに重たく感じたので、生かな?と思い、串をさしたところ、生っぽい生地がついてきたので、更に10分程度焼きました。 その焼き上がりに串をさすと、少し生っぽさはなくなっているものの、しめった生地はまだついてきます。 レシピより長時間焼く場合の心配は、逆に焼きすぎて中がパサついてしまう事ですが、人にあげる予定だったので生焼けはまずいと思い、不安に思いながら更に5分、10度温度をあげて焼きました。 結果、まだ串には生地がぽろぽろとついてきました。湿った生地でした。 生っぽくないかまだ不安はありましたが、それ以上焼くのはもっと心配で、そのまま贈りました。(実家の父宛) 結果、とてもおいしかったとは言ってくれたのですが、すこしパサパサしていたそうです。残念・・・。 質問ですが、 通常きちんと焼けていれば串には何も着いてこないと思うのですが、ココア生地の場合は、少しついてくるくらいでOKなのでしょうか? 今回はリンゴを入れたので、生地自体はきちんと焼けていても、リンゴと接している部分は湿っていて、どうしてもついてしまったのかな?とも考えています。 ですがもしそうだとしたら、きちんと焼けたかどうか、どうやって確認したら良いでしょうか?リンゴはびっしり入れた訳ではなく、何箇所か刺してみましたが、中心に近い部分は同じでした。

みんなの回答

  • asuma1974
  • ベストアンサー率17% (26/148)
回答No.4

再び回答します。パウンドケーキで重要なポイントが1つあります。 型に生地を流したあと、生地を平らにして焼いてますか? そうだとしたら、次の事をしてみて下さい。解決するかも!? 型に流した後、生地の中央部分をくぼませる。真ん中を凹型にします。 両端を盛り上げます。そうすると真ん中もきちんと焼けます。 真ん中が沈みそう。。。って思いますか? でも、高くなった両端の生地が真ん中に集まり、きれいに真ん中が盛り上がります。 ハンバーグなんか焼く時もそうですよね(^^♪ 真ん中は、結構くぼませて良いですよ。 実際、ケーキ屋さんでも当然のようにやってます。 ご存知でしたらスイマセン(^^ゞ

aalext
質問者

お礼

再度ありがとうございました(^^) 真ん中をくぼませるのは、やったりやらなかったりしています。 くぼませた方が、真ん中が大きく均等(綺麗な弓なり)に膨れてくれるような、気がしています。 これはココアに限らず、ですよね。 くぼませない時は、材料や分量によって生地がゆるい場合です。くぼませられないと言った方が正しいですが、そこそこ膨らんで見た目も美しく出来るので、これはこれで良いと思っています。 又、生地を両端に擦り付ける方法を紹介している本があります。この方法だと、多少生地がゆるくても中央が低い状態にする事ができます。 この質問を投稿してから少し時間が経過していますが、当時よりも随分上手に焼けるようになりました(^^) でもココア生地だけは、まだ際トライしていないんです。練習と経験でプレーン、ヨーグルト、バナナなどは失敗無しになりましたので、いただいたアドバイスを踏まえて、ココアもやってみますね。 お付き合いいただき、ありがとうございました。

  • asuma1974
  • ベストアンサー率17% (26/148)
回答No.3

回答の補足について。。。竹串を刺して生地が着いてくる。というのは、どういう事かいまいち解りにくのですが、焼くものによって判断が違うと思います。竹串を刺してさわってみて押し戻る感じもあればほぼ平気と思います。家庭で使ってるオーブンにもやっぱり癖があるので絶対にとは、言えません(スミマセン)。焼き加減はプロでも、失敗はあるんです。上手くいったら出来上がりをさわったり、匂いを感じとって覚える事が一番大事だと思いますよ(^^ゞ 一番、焼き加減が解りやすいのはスポンジ生地だと思うし、難しいのはチーズケーキ、スフレ、チョコレートケーキだと思います。焼き上がりを感じとるには、触ってみるのも良い方法だと思います。触ってわかるようになると「あー、この感じのことか!!」って思いますよ。言葉で説明するのって難しいですね(ーー;) 失敗を恐れず自身をもって何度かやって見ないと上手くいきません。「失敗は成功の元」です!!

aalext
質問者

お礼

早速の再度のご回答、ありがとうございました。 やっぱり、単純に”ココア生地のパウンドケーキなら”こうだよ、って訳にはいかないのでしょうか? 竹串を刺して~。。。っていうのは大抵の本などに書かれているやつで、焼きあがったケーキを刺してドロっとした生地がついてきたら生、何もついてこなければ焼けている、というヤツです。ご存知ですよね?!でも今回はリンゴが入っていたのでトリッキーだったと思います。焼くものによって判断が違うというのは、その辺りですかね。プレーンや、プレーンに近いヨーグルトやサワークリームを入れたものはその後も焼いていますが、この辺りはバッチリ、上手く焼けるようになりました♪ ココアで私が迷ったのは、ドロっと付着無しの中間な感じで、液状ではないにしろ、最初は確かにかなり生っぽい感じのものが付着したので焼成時間を延ばしたんです。焼ければ”何もついてこない”のが確実ならば安心なんですけどね~。。。一度時間延長した後は、すごくしっとりなんだけど一応スポンジの形状にはなっているようだ。。。でもきちんと火は通っているのか??と心配になりました。自分で食べるならそのままにして切ってみるのですが、宅配で送るものだったので、今回は勉強のチャンスを逃しました! 今思えば、弾力は多分あったので、2度目の追加焼成が余計だったと思います。悔やまれるけど、これも初心者にありがちなミスという事で、今後よく練習していきたいと思います。 大変参考になるご回答をいただき、ありがとうございました!

  • asuma1974
  • ベストアンサー率17% (26/148)
回答No.2

元パティシエです!!ココア生地の焼き具合ですが、これはどんな洋菓子(パウンド、スポンジ系)に共通して言えますが、焼き上がった時に 中央部分を手で軽く押してみて下さい。きちんと焼けていると、クッションのように押し戻るような感覚があると思います。食器洗い用のスポンジみたいに。だからスポンジ生地と言うのですが。。。 また、追加で焼き時間を延ばす時は、温度を上げるのは間違いです。同じもしくは、下げるのが正解です。温度を上げると周りだけ焦げます。 下げる場合も、5~10度位の範囲で。。。アルミ箔をかけるタイミングは、表面が硬くなってから又は、焼き時間の追加の時です。ココア生地は混ぜすぎると生地が絞まる(硬くなること)ので普通の生地より難しいです。慣れてくると匂いでわかるようになるので、何度も失敗を恐れずやることが成功の元です。 パサパサしたら、焼けたらすぐに(パウンド)お酒を塗る。 ココア生地ならコアントローかブランデーと言う洋酒が良いです。 スポンジはスライスしたら、シロップを塗るが基本です。 白い生地なら、キルシュ(さくらんぼで出来た洋酒)が合うと思います。どれも普通の酒屋さん街のちょっと大き目のスーパーで売ってますよ。お店の人に聞けばわかります。

aalext
質問者

お礼

ありがとうございます(^^) プロ級とまで行かなくても、私も早く、たくさん練習して上達したいです! 追加焼成では温度を上げちゃいけないんですね。初歩的なミスですね。。ココア生地は混ぜすぎないように、という事も肝に銘じておきたいと思います。 いくつか焼いてみて、特にフルーツを入れた時のパウンドケーキの焼き具合って、見るのが難しいなぁと思います。単純に竹串じゃわからないんですから。 やっぱり何度もココア生地を焼いてみるしかなさそうですね。 洋酒も最近揃え初めました♪ラム、キルシュ、コアントローを入手。ブランデーも購入予定です♪ある程度融通のきくものもあるけれど、やっぱり初心者のうちはレシピに忠実に行きたいです。

aalext
質問者

補足

クッションのように押し戻るような感覚があれば、竹串に多少生地がついてきていても大丈夫、という事ですよね? 竹串で確認するのは基本だと思うので、着いてきた生地がスポンジ生地になってはいても、やはり”着いてくる”と不安に感じて、次回も相変わらず迷うと思いますので質問しました。

noname#115057
noname#115057
回答No.1

こんにちは☆まずリンゴですが、生のまま入れたのか煮リンゴを入れたかにもよりますが煮リンゴの場合は生地に合わせる前にクッキングペーパー等で水分を取ってから入れたらいいですよ。生焼けの場合、アルミホイルをかぶせて表面が焼けるのを防いでみては?長時間焼いてパサつくのが気になるようでしたら、鉄板に熱湯1cmを入れれば大丈夫だと思います。参考になれば幸いです☆

aalext
質問者

お礼

こんにちは。ご回答ありがとうございます。 ココア生地、焼き色がわからないから、アルミホイルをかけるタイミングがわかりづらいですよね~。。。真ん中のトップの辺りは最後までしっとりとしていて、焦げる気配も全く無かったので、最後まで被せませんでした。 でも被せたほうが、表面の乾燥が少しでも防げたんでしょうか。 追加焼成で湯銭焼きとは! それでパサつくのが防げるんですね。これは初耳ですが、なるほどと思いました。今度から、追加する時はやってみますね!

aalext
質問者

補足

湯煎焼きで串に何もついてこなくなるまでしっかり焼いたほうが良かった、というご回答ですよね?

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