※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:因数と素因数およびそれを用いた証明)
素因数と因数の関係と証明について
他の方の質問に回答しているやりとりの中でどうしても腑に落ちないことがあり、これ以上その方の回答欄に書くわけにもいかないと思い質問します。
「素因数」…ある整数の約数である素数のこと。
「因数」…一つの数または式がいくつかの数または式の積によって形成されている場合、その個々のその個々の数や式、因子。
(いずれも広辞苑より)
とあります。
この説明を読む限りでは、素因数⊂因数だと思います。つまり、整数が因数の積で表される時、その因数が素数の時は特に素因数と呼ぶ、と。
ということは、証明においてある整数の因数全体で成り立つことが示せれば、その整数の素因数でも成り立つことは自明だと思うのですが、違うのでしょうか?
また、ほとんどの参考書および教科書では、
「ある整数Aと1を除く自然数mにおいて、A^3がmの倍数⇔Aがmの倍数」であることを自明のこととして扱っています(mが素数かどうかに関わらず)。事実私もそうでした。しかし、自明ではないという意見もあるようです。どちらなのでしょうか?
自明であるという意見の方はその理由を、自明でないと言う方は反例をあげて下さい。
長文になりましたが、よろしくお願いします。
お礼
すばやい回答ありがとうございます! ほんとだーこんなことに気づかなかったなんて…だいぶまぬけですね。 で回答を読ませていただいて思ったのですが、mが素数の累乗の時は確かに反例がいくらでも作れますが、素数の1乗同士の積、例えばm=6、m=10などの時は自明としてよろしいのでしょうか?