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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:因数と素因数およびそれを用いた証明)

素因数と因数の関係と証明について

このQ&Aのポイント
  • 素因数とは、ある整数の約数である素数のことです。
  • 因数は、一つの数または式がいくつかの数または式の積によって形成されているものであり、その個々の数や式のことです。
  • 証明において、ある整数の因数全体で成り立つことが示されれば、その整数の素因数でも成り立つことは自明です。また、整数Aの3乗がmの倍数である場合、Aがmの倍数であると考えられますが、このことについては意見が分かれています。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ONB
  • ベストアンサー率38% (8/21)
回答No.1

前半部に関しては仰るとおりだと思います。 後半部においては、ほとんどの参考書および教科書では、とありますがこれはおそらく読み間違いでしょう。 自明どころか誤りです。mが素数なら正しいですが、 m=4 , A=2 は明らかに反例になってますね。 なお、上で素数なら正しいと書きましたが、素数でなくても成り立つ数はたくさんあります。どういう数なら成り立つのか考えてみるのはいい勉強になるのではないでしょうか。

Kules
質問者

お礼

すばやい回答ありがとうございます! ほんとだーこんなことに気づかなかったなんて…だいぶまぬけですね。 で回答を読ませていただいて思ったのですが、mが素数の累乗の時は確かに反例がいくらでも作れますが、素数の1乗同士の積、例えばm=6、m=10などの時は自明としてよろしいのでしょうか?

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その他の回答 (1)

  • ONB
  • ベストアンサー率38% (8/21)
回答No.2

はい、仰るとおり、m=6とか10とか、素因数分解に同じ素数が現れないような数なら正しいです。しかし、自明と言っていいレベルではおそらくないでしょう。証明が必要な事柄です。 仮に大学入試の答案につかうならきちんと証明してから使うか、時間がなければ一言、「素因数分解に同じ素数が二回以上現れないので、」のような但し書きは要るはずです。

Kules
質問者

お礼

わかりました。ありがとうございます! 自分自身がm=6とか10とか15とかそういう数字でしか考えてなかったので「絶対成り立つじゃん」と思っていましたが累乗は考えてなかったですね…数学で特殊な形を無視してはいけないことを痛切に感じました。わかっているつもりで必死で論理展開していた自分が恥ずかしい><。 非常に参考になりました。ありがとうございます。

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