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給与と報酬の違いについて

ある会社で、社内外注という扱いで仕事をしております。 その会社でのお金の支払いなのですが、契約当初は、給与という形で支払われていたのですが、契約の変更ということで、ある月から給与ではなく、報酬という形でお金が支払われるようになりました。 給与の時は、税金もひかれていたのですが、報酬に変わってからは税金などは一切ひかれず全額支給になっております。 その時は深く考えなかったのですが、確定申告の時期になり、調べていくうちに、報酬だと所得税が高いのでは?と思うようになってしまいました。 一般的には給与と報酬ではどちらの方が税金は少なくてすむのでしょうか?また、会社側からすると給与を報酬にすることによるメリットはあるのでしょうか? もう一度交渉を行なおうと思いますので、お力をお貸しください。よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • walkingdic
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回答No.4

>経費としては、交通費程度しかかかっていない状態です…。 では多分税金は高くなりますね。。。。 >社会保険は、社員でなくパートやアルバイトでも支払われるものなのでしょうか? 社会保険(健康保険、厚生年金)は正社員の3/4以上の勤務時間及び勤務日数があれば強制加入です。たとえパートでもアルバイトでもそうです。(ただし2ヶ月以上継続雇用される場合) >説明を怠った会社にたいしても少なからず不信感を抱いております。 多分最近社会保険事務所は社会保険に違法に加入させない実態に対して厳しくなっているから、それで請負に切り替えようと思ったのではと思いますよ。

ms-06fs
質問者

お礼

再度の回答ありがとうございます。 社会保険は強制加入なんですね。 やはり会社としては、かかる費用は少しでも減らしたいということなんですね。

その他の回答 (3)

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.3

>給与と報酬ではどちらの方が税金は少なくてすむの… これは一言で答えられる問題ではありません。 まず、税金を計算する元となる「所得」の求め方が違います。 【給与の場合】 [源泉前の支給総額] - [給与所得控除] = [所得] http://www.taxanswer.nta.go.jp/1410.htm 【報酬の場合】 [収入総額] - ([仕入] + [経費]) = [所得] http://www.taxanswer.nta.go.jp/1350.htm さらに、複式簿記による青色申告であれば、 [収入総額] - ([仕入] + [経費]) - [青色申告特別控除 65万円] = [所得] http://www.taxanswer.nta.go.jp/2072.htm 基礎控除をはじめ社会保険料控除や扶養控除、配偶者控除などは、どちらの場合でも同じで、これからあとの税額を計算する過程もまったく変わりません。 >給与を報酬にすることによるメリットはあるのでしょうか… 下の方が答えておられるとおりです。 >もう一度交渉を行なおうと思いますので… 今までと勤務体系が変わらず、上司の指示に従って仕事をしているのなら、やはり給与でないと、法令に触れるかと思います。 この件に主眼を置いて、労働関係のカテであらためて質問をされると、より詳しい方から回答があるかも知れません。 税金について詳しくは国税庁の「タックスアンサー」をご覧ください。 http://www.taxanswer.nta.go.jp/index2.htm

ms-06fs
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 勤務体系は今までとほとんど変わっておりません。 むしろ給与をもらっていた時は、労働時間が決まっておらず、その日一日働いたら日給がいくらかという計算でした。今は、労働時間が決まっており、残業したら残業代も支給されています。 どちらかというと以前の給与の時の方が社外外注の扱いに近かった気がします。 労働関係のカテゴリーで一度質問してみようと思います。 ありがとうございます。

  • walkingdic
  • ベストアンサー率47% (4589/9644)
回答No.2

>報酬だと所得税が高いのでは?と思うようになってしまいました。 そうですね。一概には言えませんが、給与の場合には給与所得控除というみなし経費が実際に経費としてかかったかどうかにかかわらず計上できます。 一方で請負となりますと、実際にかかった経費しか差し引けません。ですから経費があまりかからない仕事だと税金は高くなってしまいます。 >一般的には給与と報酬ではどちらの方が税金は少なくてすむのでしょうか? どの位実経費がかかるのかでかわります。 >また、会社側からすると給与を報酬にすることによるメリットはあるのでしょうか? 雇用ではなくなるので、社会保険に加入させる必要がないから社会保険料負担がなくなります。

ms-06fs
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 経費としては、交通費程度しかかかっていない状態です…。 社会保険は、社員でなくパートやアルバイトでも支払われるものなのでしょうか?特に社会保険に加入したいと思ってるわけでなく、ただ税金を少しでも軽減できればと思っているだけです。 会社に負担がかからないのであれば、報酬から給与にまた契約を変更してもらおうと思っています。 契約変更時に内容を理解していればこのようなことにはならなく、自分の無知が招いた結果なのは重々承知しているのですが、説明を怠った会社にたいしても少なからず不信感を抱いております。

  • kensaku
  • ベストアンサー率22% (2112/9525)
回答No.1

会社側としては、社員でなければ、健康保険や年金、失業保険といった福利厚生や退職金の用意をせずに済みます。 あなたは自力で確定申告する必要があります。この場合、収入からかかった経費を引いた残りが「所得」となり、その額に合わせた所得税がかかります。 その仕事をする上で必要な備品、書籍などの購入や移動の交通費などは経費として認められるはずです。 給与と報酬のどちらが所得税が少ないかは、その人の仕事内容と経費のかかり具合によるので、一概には言えません。

ms-06fs
質問者

お礼

迅速な回答ありがとうございます。 経費なんですが、社内外注ということで、交通費程度しか計上できるものがないんです。 元々給与という形で支払ってもらっていた時も、社員としてではなく、パートかアルバイトという形だったのだと思います。 それを契約変更ということで社内外注という扱いになったのだと思うのですが、その時に契約が変わるというだけで詳しい説明は何もされずいわれるまま書類に判子を押して、今になって調べて気づきました。 もちろん私の無知が招いた結果なのですが、腑に落ちなくて…。 確定申告で支払う税金の額を考えると経費がほとんど掛かっていない以上、給与という形の方がいいみたいですね。

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