時間外割増賃金の計算

質問

本に、「法定労働時間の“休憩時間を除き1日について8時間”の
1日とは、午前0時から午後12時までのことである」と書いてありました。
では、時間外の割増賃金を計算するとき、午後12時を過ぎたら
翌日なので時間外の割増賃金は発生しないのでしょうか？

例：1日目　23:00～翌10:00（休憩1時間、10時間労働）
　　2日目　11:00～20:00（休憩1時間、8時間労働）
　　のような場合です。
　　暦日で言えば1日目は1時間、2日目が19時間（休憩含む）
　　となります。

回答No.1

S-Wat · ベストアンサー

労働基準法をみるべきでしょう。
（時間外、休日及び深夜の割増賃金）
第37条
～略～
午後10時から午前５時まで（厚生労働大臣が必要であると認める場合においては、その定める地域又は期間については午後11時から午前６時まで）
～略～

そのまま朝6時まで仕事すると、5時～6時の間には割増賃金が発生しない　ということになっています。
変な法律だことで・・・

参考URL：

http://www.houko.com/00/01/S22/049.HTM

補足

ありがとうございます。
「深夜の」割増賃金のことではなく、
8時間を超えたことによる「時間外の」割増賃金のことが知りたいのですが・・・