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点と空間

noname#66269の回答

noname#66269
noname#66269
回答No.16

#2ですが、 >抽象的な空間そのものを問題にした立場ですよね とのご指摘ですが、 そもそも『点』自体が、この世に実在しない抽象的存在では? しかし、もともと、あなたの問いかけ自体が矛盾を孕んでいるのではないでしょうか。すなわち、世界に点がたった一つしか存在しなければ、空間を構成しようがないですが、しかし、複数の点が世界に存在するとすれば、その点の差別認識は、どのように成されるか? それらの点の差別化は、それらの点の空間上の位置(座標値)によってしかなされないはずです。 つまり、あらかじめ空間が存在しなければ、複数の点は存在すら出来ないということになります。 結局、空間と点との相互関係は、一方が他方によって構成されるというようなものではなく、同時存在的なものではないでしょうか。 物理学において、物質と空間が同時存在的であるように。

noname#22033
質問者

お礼

インチキな質問、というのが正解のようですね、ただ無限が矛盾を持っていた時代、の哲学からの立場での無限につて知りたかったのです。 哲学カテに質問したのはそのためで、ゼノンやアリストテレス、ベルグソンなどが出てくるかと思いましたが空振りでした。

noname#22033
質問者

補足

幾何学では直線は無限の点で構成されているんではなかったでしたっけ?

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