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味の素というのは

30才過ぎて初めて自炊します。 素朴過ぎる質問で恐縮なのですが、「味の素」って一体どんな料理で使うのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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noname#25310
noname#25310
回答No.8

質問者さまがこれから自炊をするということでお聞きになっているのなら、「味の素は家庭料理には特に必要のないものです」とお答えしたいです。 確かに、チャーハンなどに加えると味が引き立ちます。 ちょっと旨みが足りないときにはいい助っ人になると思います。 実際、中華料理店などではほとんど使っています。 どんな高級料理店でも。 テレビの料理番組でも「旨味調味料」を堂々と使われたりしてます。 けれど味の素の功罪として、舌が麻痺するということがあります。 外食するとものすごく味が濃いと感じたり、喉が渇いたりしませんか。 私もいつも外食すると「化調バリバリだなー」と感じます。 純粋に素材の味を楽しみたい家庭料理ならば、味の素に頼らずとも美味しい料理はできます。 ちなみに味の素の消費量世界一は、多分タイ王国でしょう。 タイなど東南アジアに行くと、卓上調味料として味の素が置いてあり、大匙でどさっと加えて食べます。 味の素は東南アジアの進出で大きく伸びた会社です。

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  • mipo_boo
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回答No.9

調理師です。 皆様メーカーや、どうかすると「味の素教の信者様」を意識してか、当たり障りのないご回答をされているので、あえて回答致します。 「味の素」(この場合、旭味その他を含むすべての化学調味料)は、必要不可欠な物とはいい難いものです。つまり、使用可能なすべてのシチュエイションで、天然調味料で代用可能です。と言うより、ぶっちゃけ使わないほうが良いです。コハク酸はお酒から、イノシン酸は鰹節から、グアニール酸はしいたけから得られるので、一様に「グルタミン酸ナトリウム」でうまみ成分を補足する事はないと言う事です。 「味の素」で楽をする事を知らない初心者様には尚更、使わないで料理はできると言う事を知って頂きたいです。 (ちなみに、私は給食で化学調味料のお世話に(大きな?)なった世代なので、化学調味料不耐症で、化学調味料を使った料理を食べると舌がざらつき、しまいには吐き気がします。)

参考URL:
http://mmh.banyu.co.jp/mmhe2j/sec16/ch185/ch185d.html
noname#40982
noname#40982
回答No.7

誰もが味の素の効果を認めてしまう料理は、たぶん炒飯です。 一番シンプルな卵と長ネギだけの炒飯を作って(勿論塩コショウはします)、味の素を入れると入れないでは全く別物になります。これは誰でも分かる位の味の変化です。 一度この味の素入りの味を覚えると、味の素抜きの炒飯は物足りなく感じます。多分ですが、我々が普段食べている炒飯は味の素入りの炒飯が殆どでしょう。

  • keeyo4310
  • ベストアンサー率16% (5/30)
回答No.6

このタイトルで思い出しましたが、60年も前の事です。私が予科練に入って、毎日、訓練訓練でした。15歳の食べ盛りの頃で、楽しみと言えば、食べる事と寝る事だけでした。日曜日の外出で先ず一番に行くのは、薬屋で味の素を買う事でした。大きな缶を買い求め、勉強の最中にお腹が空いて堪らなかった頃で、ポケットに入れてあった味の素を指を舐め舐め食した事です。一時味の素は体に良くないと言われた事が有りましたが、そんな事は有りませんでした。毎日毎日あれだけの量を舐めていて、何でも無かったんです。でも、すきっ腹には、とても美味しかった事を思い出しました。此れは何にでも入れれば、味が良くなります。つまらない事を書きました。

noname#150436
noname#150436
回答No.5

どんな料理にでも少し味をつけたい時に使います。 玉子焼き、炒め物など

回答No.4

私も味の素はいつどういう味のものでいつ使うかよくわかっていませんが、たまごかけご飯にだけは、必ずいれます。 たまごかけご飯のために味の素を買ってあります。 高校生のとき、キャンプで同じ班の子が、カレーに味の素を入れていたのは、驚いて腰がぬけそうになりました。

  • hirakawa
  • ベストアンサー率27% (509/1821)
回答No.3

極論で言うと、どんな料理にも使う事が出来ます。 例えば玉子かけご飯。 玉子と醤油だけのものと、其処に味の素を一振りかけたものでは、味が違いますよ(簡単に実験できます。最初は玉子と醤油だけで、食べている途中に、味の素を一振りかけると、一杯の玉子ご飯で、両方味わえます) ちなみに味の素は、料理のプロセス中、どこで使っても効果があります。

回答No.2

味の素の原料にアミノ酸と表示されています。 味の素はうまみ成分であるグルタミン酸というアミノ酸からできています。 このうまみ成分は、昆布やカツオなどいわゆるだし系に多くふくまれているように、人間がうまいと感じる成分なんです。(もちろんほかのさまざまな食材に含まれています) 単純に食材にふりかければ味をより濃くかんじるようになります。ようは漬け物から炒め物・煮物と広くなんでもいいです。ただし、かけすぎると味が濃くないと気がすまなくなり、食塩とかをよくとりすぎる原因になることもあります。

  • CDJW
  • ベストアンサー率28% (112/391)
回答No.1

最近の食材は大量生産なので肉にしろ魚にしろ味に期待が持てません。 そこへグルタミン酸を振り掛けると無理やり舌にうまさを擦り込んで、イマイチなものをウマいと感じさせてくれるのです。 記録が出ない陸上選手のドーピングです。 基本、旨みを足したい料理にはなんにでも使えます。

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