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細胞膜の材料、脂質の優れた特徴

細胞膜の材料として脂質が使われている。膜の材料として脂質の優れた特徴を説明せよ。 この問題を考えています。 脂質は親水性と疎水性の両方を備えている。親水性の部分を外側に、疎水性の部分を内側にして並べた脂質二重層を形成することによって、細胞膜は疎水性の分子や小型の電荷を持たない極性分子を通し、イオンや大型の電荷を持たない極性分子を通さないようにしている。細胞の内と外は水で覆われている。脂質は両親媒性分子であるのでエネルギー的に最も安定な構造を取ろうして、球状構造を取る。そして、細胞の内と外は常に水で覆われているため、球状構造が壊れることはない。よって、細胞の内外を仕切る膜としては、脂質はかなり優れている。また、二重層を形成している脂質は、水平方向に移動することができるので、どこかの脂質が壊れてしまっても、移動することによって、そこを補うことができる。これらのことから、脂質は膜の材料してかなり優れている。 この解答はどうでしょうか?間違いの指摘等、よろしくお願いします。 また、この問題を考えるのに参考になるところがありましたら、教えてください。

みんなの回答

  • tomi-chan
  • ベストアンサー率54% (51/93)
回答No.3

細胞膜(原形質膜)はリン脂質の二重層で構成されています。リン脂質には親水基と疎水基の両方があり、両親媒性分子です。脂質そのものは疎水性で、両親媒性分子ではありません。記述の脂質を、全て「リン脂質」に置き換えていただければ良いと思います。従って「脂質の優れた特徴」については新たに記述しなければならないと思います。例えば自然界に豊富なCとHを使っているので代謝が容易、細胞毒性がない、化学エネルギーの蓄積に適する、疎水性分子と親和性が高い、親水性分子と親和性が低い。

ru-ru7
質問者

お礼

ご指摘ありがとうございます。 私が書いていたのはリン脂質の特徴だったんですね。 意見を参考にして、脂質の優れた特徴を考えたいと思います。

  • ebikichi
  • ベストアンサー率35% (75/213)
回答No.2

No1様と同じく、「かなり優れている」(2度も出てくる) にはピクピク反応してしまいます。 この非客観的な表現は必要ありません。

ru-ru7
質問者

お礼

ご指摘ありがとうございます。 その部分は消します。

  • MIYD
  • ベストアンサー率44% (405/905)
回答No.1

「優れている」というのは比較対象が必要では。 >疎水性の分子や電荷を持たない~ 本当に疎水性ならば、そもそも周囲の水に溶けないのでは。表面の親水性の所に撥ねられるのでは >細胞の内 内? >細胞の内と外は水で 水? >常に 常に? >最も安定な構造 本当? >球状構造 球状? >球状構造が壊れることは無い 私の飼っている細胞もそのくらい丈夫ならばいいのですが。 細胞分裂できなくなるかもしれませんが。 >脂質はかなり優れている 比較対象は何? 最低限必要な性質は備えているようですけど。 >水平方向 フリップフラップは無視? >かなり優れている 繰り返し?

ru-ru7
質問者

お礼

ご指摘ありがとうございます。 もう一度調べて考えます。

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