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石鹸分子について3つの質問をします。

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この質問を工業高校の生徒にわかりやすく説明したいのですが、なかなか伝わりません。せっけん分子の3つの質問をどうやって説明していいか教えて下さい。
1.せっけん分子には2つの性質(疎水基と親水基)をもっていますが、疎水基は 電荷をもっていないため(無極性)油との溶解性が高いといわれています。親水 基は電荷をもっているため(極性)水と溶けやすいといわれます。それはなぜな のか教えて下さい。
2.せっけん分子の大きさをわかりやすく教えて下さい。
3.汚れの大きさ1mm平方メートルあたり、どのくらいの量(何個くらいつくのか?)の石鹸分子がつくのか教えて下さい。
よろしくお願い致します。

回答 (全1件)

  • 回答No.1

ベストアンサー率 50% (1133/2260)

【1】
 『疎水基は電荷をもっていないため(無極性)油との溶解性が高い』わけではありません。『親水基は電荷をもっているため(極性)水と溶けやすい』のが大元です。

 極性基間では正電荷(分極によるδ+も含む)と負電荷(分極によるδ-も含む)の間のクーロン相互作用による引力が働き,引き付けあいます。そのため,電荷を持っている(極性が高い)親水基は極性の高い水に馴染みます(溶けます)。

 一方,電荷を持たない(極性が弱い)疎水基は極性基同士の結合の中に入り込む事ができず,結果として疎水基同士で集まることになります(その方が極性基同士の相互作用を邪魔しないから)。

 参考 URL1番目のサイト(独学のための有機化学)の「19.セッケン」にある説明も御覧下さい。


【2】
 「せっけん分子」と言っても,脂肪酸のサイズは1つに決っておらず(高級脂肪酸ではCが12~18),ある程度幅があります。参考 URL2番目のサイト(高等学校_化学_テキスト)の「化学 Ib」の「第7章 有機機化合物の性質」の「7.7 エステルとセッケン」部分にC18の脂肪酸が20オングストロームと出ています。


【3】
 参考 URL1番目の記述にもある様に,水中で「せっけん分子」はミセルコロイドとして存在しています。このミセルコロイドの疎水基部分に「汚れ(油など)」が溶け込んでいきます。

 「汚れ(油など)」に「せっけん分子」が集まってきて取囲むわけではありませんので,この質問はあまり意味がないと思います。

 なお,参考 URL2番目のページの記述では,このミセルコロイド中には「せっけん分子」が50~120分子存在するようです。
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