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ヒヤリングの問題(特訓)

hakobuluの回答

  • hakobulu
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回答No.18

#16です。ご返事ありがとうございました。 ◆ >対極の概念の事実の判断は、何か難しいような気がします。 > 「感覚的にしか捉えられない事柄」であるかどうか、何かその判断は難しいような気がします。 :確かに私もそう思います。 私の述べたことも感覚でしかありません。 ただ、ネイティブといえども、普段何気なしに使っている言葉の本質的意図を明確に理解した上で使っているわけではありません。 「にひきかえ」にしても無意識的に使っているわけですが、 しかし、Aという判断が難しいからといって、Aという判断を無意識にしていないとは限らないわけです。 私の考え方が正しいかどうかは別にして、この可能性についての議論であることをまずご理解していただきたいと思います。 『>何を「感覚的」と見なすかということになる』はどういう意味でしょうか。 :前回『「~にひきかえ」という表現は、対立の概念が感覚的にしか捉えられない事柄に関しては不適当』 と述べたわけですが、これは、 『「~にひきかえ」という表現は、対立の概念が漠然としている事柄に関しては不適当』 と言い換えても可です。 そして、「何を漠然としている事柄と捉えるか」という点が難しいので、個人的見解が分かれる場合が多いのではないか、ということです。 ◆ 補足で挙げられた例文のうち以下の文が不自然だと思います。 A.「朝の青空にひきかえ、午後は大雨になった。」 「青空」と「大雨になった」が【明確な対立条件】とは言えないので不自然。 『朝は青空が広がっていたのにひきかえ、午後は大雨になった。』 であれば自然なように思います。 B.「私自身の結婚問題にもまして気がかりなのは姉の離婚問題です。」 「気がかり」とは【心配だ】という意味ですから、いくら準備などで大変だといっても「結婚問題が気がかり」という表現は疑問。 「気がかり」という同一の要素の変化ではないため不適当な例文と言えるように思います。 C.「ゴミ問題は何にもまして急を要する問題だ。」 この場合の「何にもまして」は、「他のどんな問題以上に(急を要する)」という意味ですが、比較の対象が「何」なので結果としては【最も(急を要する)】という最上級の特定を意図していることになります。 また、「何にもまして」という表現は多用されるわけで、慣用句として捉えたほうが妥当ではないかという気もします。 今回のご質問の意味である「~以上に」「さらに」という意味を示す例文としてはあまり適切とは言えないように思われます。 この辺は感覚なので自信はありません。単なる感想として受け止めてください。 D.「太郎はだれにもまして花子さんの健康を心配しています。」 Cと全く同じ理由でこの表現自体は正しいのですが、 「誰にもまして」は「誰よりも一番」という意味の慣用句的表現と捉えるほうが妥当だと思います。 E.日本人編集者の説明で、 『「~に対して」は、前のことがらと後のことがらを、中間的な立場で冷静に対比させるが、「にひきかえ」は、前のことがらとは「正反対に」とか「大きく変わって」というように主観的な気持ちを込める時に使う』 という部分がありますが、 主観であればどんな場合でも「~にひきかえ」という表現を使えるということではないと思います。(この編集者がどう思っているのかは別にして) 特に、今回の例は、 『そうだね。』という同意を示す意図に基づいた表現ですから、相手の感覚と異なる基準で自分だけの主観を述べては会話が成立しませんから、この点にも留意が必要でしょう。 ◆ ここで、awayuki_chさんにお願いがあります。 ちょっとだけ#18さんへの横レスをお許し下さい。 ーーーーーーーーーー 私としては「>ケチをつけられた」とは全く思っていません。(同様にケチをつけているつもりも全くありません) 対面して会話しているわけではないので、ひとつの問題点についてウヤムヤにせず納得のいく答えを見出そうとする真摯な姿勢があればこそ、誰の発言というに拘わらず誤解や矛盾点について言及することは当然であろうと思われます。 しかし、こういった行為はエネルギーを消耗することでもあり、そういう意味ではむしろ尊敬の念すら抱いております。 意図せず下手な表現になる場合もあるのかもしれませんが、それはお互いが気をつければ済むことで、「>下手なやり方」ということにはならないでしょう。 質問者の方にご迷惑さえ掛からなければ、私の述べた事柄に関してお気づきの点がございましたら、今後とも是非ご指摘を賜りたいと考えておりますのでよろしくお願いいたします。 それにしても、私の表現力不足で誤解を与えてしまった点が数箇所あるようですね。 質問者の方に誤解のまま受け取られると投稿の意味が無くなるので、再度説明をさせていただくことにしました。 お時間がございましたらご覧になってみてください。 ーーーーーーーーーー awayuki_chさん、どうも申し訳ありませんでした。通常回答に戻ります。 #16で述べた部分について誤解があるといけませんので、もう少し補足させてください。 #18さんが論点になりそうな箇所を手際良く示してくれているので、内容を引用させていただきます。 (#18さん、お借りしますね。) ●ーーーーーーーーー→ 感覚は曖昧だが、事実は明確という理由なら、質問にも当てはまることだと私は思うのです。 受話者Aさんは、(発話者Bさんが「そうだね。以前にひきかえ上手になったよね。」と発言した段階で)発話者が以前「ケンさんは日本語が下手な状態であると思っていた事実」と今「ケンさんは日本語が上手な状態と思っている事実」を明確に意識でき、両者を対立させて捉えることができます。 ーーーーーーーーー→● 料理学校の例は、「感覚は曖昧だが、事実は明確という理由」で妥当だと述べたわけではありません。 私の表現不足が原因で誤解を招いたと思われますが、 「まずいという感覚」と「おいしいという感覚」を明確に対立させることは容易だ、ということです。 「まずいという感覚があったという事実」などと紛らわしい表現をしたのは、 『「まずい」というのは感覚だが、「まずいと感じたこと自体」は確信が持てないという意味での「感覚的な認識」ではない。』 ということを伝えたかったからです。 いずれにしても、 >受話者Aさんは >両者を対立させて捉えることができます。 というのは、Bさんが「にひきかえ」という言葉を使用したからこそでしょう。 肝心なのは、Bさんが「ケンさんの日本語は下手だという過去の(漠然とした)認識」と「今は上手になった」を「にひきかえ」という言葉で結びつけたのは適切だったかどうか、という点です。 「過去の下手さ加減」または「過去の下手だった程度」というのは曖昧な感覚(この場合は感想と言っても良いですが)であるのに対して、「上手になった」という【変化に対する感覚】は現在の明確な認識であり、それら両者は対立させるには不向きな対象ではないか、ということです。 それこそ、感覚の違いと言われればそれまででしょうが。 ●ーーーーーーーーー→ 「料理が上手な状態」は「おいしい料理を作れる」ことでしょう? だから「おいしい…」「まずい…」の対立だとNo.16さんは思ってしまわれた。 同じく、「日本語が上手な状態」は「上手な日本語を習得している。(上手に日本語を読み書き話すことができる)」ということでしょう? ーーーーーーーーー→● この解釈は逆のように私には思われます。 「料理が上手」という認識ができるのは、実際に食べてみて「おいしい」と感じたからこその評価ではないでしょうか。 Bさんの「以前にひきかえ上手になったよね」という発言は、 実際に食べた時の「>以前にひきかえおいしい」という認識なしにもたらされることはあり得ない、と考えて良いでしょう。 そして、「おいしい」という感覚は明確に意識できるものですから、「まずい」という(これもまた明確な)感覚との対立が抵抗なく可能になるのだと思います。 ここで、 過去の「まずい」という感覚は明確に認識できるのに、過去の「下手」という感覚はなぜ明確に認識できないのかという反論が予測されますが、 「まずい」は明確な感覚で、「下手」は曖昧な感覚だと私は思うから、としか言いようがありません。 とはいえ、「まずい」は共通の認識として理解されやすいが、少なくとも「日本語が下手」という感想が一致することは難しい場合が多い、という認識を持つほうが妥当ではないかということです。 この辺も感覚の違いということになるのでしょうが。 上の例とは要旨を異にすることになるわけですが、 『「日本語が上手な状態」は「上手な日本語を習得している。(上手に日本語を読み書き話すことができる)」ということでしょう』 とおっしゃっておられるのは、その通りです。 しかし、「上手な日本語を習得している」ことと「上手な日本語」との概念の違いが、「にひきかえ」という言葉の使用基準に対して何らかの影響(「一方は使用できて、もう一方は使用できない」などの)を与えるかどうかということを論じているわけですから、 上記の理由で「>屁理屈」と判断されるのは論点を外すことになるでしょう。 ●ーーーーーーーーー→ 「料理が上手という状態⇔おいしい…」と「料理が下手という状態⇔まずい…」の対立が成立しているなら、 問題文の「日本語が上手な状態⇔上手な日本語」と「日本語が下手な状態⇔下手な日本語」の対立が成立しないはずがないんです。 ーーーーーーーーー→● #16でも述べていますが、 『「なる」という言葉によって、 「日本語が下手な状態」と「日本語が上手な状態」という、対立する認識としてイメージしづらいものを比較しているので不自然』 ということです。 正確には「日本語が上手になるという状態」と書くべきでしたね。 肝心な点について不正確だったことをお詫びします。

awayuki_ch
質問者

お礼

 hakobuluさん、度々ありがとうございます。横レスはぜんぜん気にしていません。本当に感動です。私の敬語の使い方の素晴らしい例文にもなります。参考書の例文を一つ一つ親切に分析していただいて、感謝の気持ちでいっぱいです。「何にもまして」を慣用句として覚えます。 >「まずい」は明確な感覚で、「下手」は曖昧な感覚 >「まずい」は共通の認識として理解されやすいが、少なくとも「日本語が下手」という感想が一致することは難しい場合が多い、という認識を持つほうが妥当ではないかということです のあたりの認識は難しいです。何度も本当にありがとうございました。

awayuki_ch
質問者

補足

 星の絵で表示してみたら、私のイメージしていることはこんな感じです。 ★⇔☆ (だった⇔だった) 下手だった⇔上手だった まずかった⇔おいしかった ★⇔…………→☆ (だった⇔になった) 下手だった⇔上手になった(×ですね。) まずかった⇔おいしくなった(○ですね。)  「★」は静かな状態で、「…………→☆」は動的な変化を経て得た眞反対の状態です。「★」と「…………→☆」のバランスがよくないので、「だった⇔になった」はだめだと思いました。でも、いま考えてみたら、「…………→☆」も結局「☆」という状態にたどりついたのですね。つまり、「☆」という状態に「到着したんだ!もう動かないんだ!」という感じでしょう。「になった」と「になっている」と「になる」とは違うと思います。「になっている」と「になる」は【線】のようなイメージを受けるに対して、「になった」は【点】のような感じで、同じ【点】のイメージを与えてくれる「だった」と、眞反対の条件としても、「だった⇔になった」はおかしくないような気がします。  また、なぜ「下手だった⇔上手になった」がだめなのに、「まずかった⇔おいしくなった」が正しいのか、私はまだよくわかりません。hakobuluさんに何度も詳しく漠然という感じを説明していただきましたが、本当に申し訳ありません。「下手だった⇔上手になった」も「まずかった⇔おいしくなった」も両方ともだめだったら、納得できるかもしれません。感覚の説明はやはり難しいですね。

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