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結婚しない人が増えている理由。

teion123の回答

  • teion123
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回答No.13

熟年離婚が増えていることからもわかりますが、じいちゃん、ばあちゃんの時代よりも離婚に対して社会的に寛大になっています。 じいちゃん、ばあちゃんの世代は世間体が非常に大事で夫がどんなに暴力を振るっても耐える妻というのがたくさんいました。 しかし、現在では忍耐は美徳とはされずに、損だという発想が一般的な考え方です。 いわゆる欧米型自由主義です。 日本古来の村社会もなくなり、自由社会に移行したため忍耐するのはバカらしいとなるのです。 しかも、これまで我慢してきたのは女性でした。 20代、30代の女性は母親から夫に対する愚痴を聞かされ、嫌気が指しています。 そこで、自由を与えられた女性は夫に頼らずに生きていけるように、仕事に向かいました。 また、最近の若者は自由に生きてきているので、集団で何かやっていく事に慣れていません。 集団競技などやらせても人は人、自分は自分の気持ちが強く、昔のようにスパルタでみんなが同じ方向を向くことはありません。 男性側から言うと、古き良き時代の女性像は過去のものとなり、今の自己主張の強いわがままな女性と一生をともにすることに、世の男性は嫌気がさしています。 小・中・高・大時代に女性の自由奔放ぶりを見ているのです。 守ってやりたいという気持ちは全くわかず、お互い自由に気ままにやっていこうという気持ちではなかなか結婚に至りません。 要するに、若い男性は経験的に女性の自由奔放ぶりに一生一緒にやっていくことは無理だと無意識に判断しているのです。

minnnanouta33
質問者

お礼

回答をありがとうございます。 とても興味深いお話です。 日本の伝統と文化が崩れてきているのですね。 日本の女は強くなってよい面が多いのかと思っていました。 でも反対に、戦後男性はかなり弱くなったとどこかで聞きました。 戦争に負けたという気持ちにより、父親が息子に威厳を持って接することができなくなった結果だという話です。 そして戦後女性は強くなりました。 欧米化したと言えばそうですね。 日本にとってはマイナスだったのかどうなのか・・・。 男性は女性に圧倒されてしまっているのでしょうか。

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