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小口鋼管杭
小口鋼管杭を打設後、杭頭にキャップをしますが、あるHPでは異物が入らないように金属製のキャップをしっかり溶接するとありました。 私のところの場合、お茶の缶の蓋のようなキャップがしてあっただけで、基礎工事に入るまでに時間がかかったこともあって、工事の最中にとれているものがあり、中に水が入っていたり、土が入り込んでいるものもあるようです。最終的にはキャップはするのでしょうが、これって、大丈夫なのでしょうか? 専門家の方のご意見を伺えればと思います。
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あまり回答がないので、専門家とはいえないのですがお答えします。 鋼管杭の場合、鉄である以上、どっちにしろ錆びますよ。 内面を溶接して異物が入らないようにしていても、外面は土と接触しているわけですし。 通常は錆びても大丈夫なように余裕をもって肉厚をとっているはずなので、影響がでるのは100年以上あととは思いますが。ただ、土が酸性であるとか空気に触れる状態になったとかいうときはさらに寿命が短くはなります。 鋼管杭でもいろいろありますので、一概にはいえませんが。
お礼
お礼が遅くなり申し訳ありません。 ありがとうございました。