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家の基礎工事について
はじめまして。 只今、新築を建築中です。 基礎が完成したと言うので現場へ行って見て来たのですが、 基礎にはコンクリートが流されていなく、これで完成??と言った状態でした。 監督さんに聞いてみたところ、 防湿シートを敷いて、その上に何とかという土を戻し入れたとのことで…。 防湿シートを敷いているので湿気が上がってくることは無いと言っていましたが、素人からするとそんなんで本当にこの先大丈夫なの?と思ってしまいます。 こちらは北海道札幌市近郊、杭を打っての基礎工事をしました。 2×6輸入住宅で建てます。 工事に入る前、基礎の話は詳しくされていなく、昨日は標準だとこの工事ですとだけ言われました。 工事については自信を持っているようで、工程の写真などを見せましょうかとも言われました。 工事に入る前に質問しなかった私どもが悪いんでしょうが、そこまで頭が回らず、今この時点でとても不安になってしまっています。 本当にこの基礎の状態で大丈夫なのでしょうか? どうかご回答よろしくお願い致します。
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ちゃんと地盤調査をして 布基礎に決まったのであれば 問題有りません。 もしベタ基礎にしたい! 防湿コンクリートにした!って 言うのは、追加や、オプション工事として 住宅会社も一言あっても良かったですね。
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参考URLを乗せておきます。 (2×4と2×6は基本的には同じ工法で使っている標準部材のサイズが大きいのが2×6です。) メーカーを信頼するしかないと思いますが、多少は勉強しておくべきですね。
- diet12go
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>杭を打っての基礎工事 地盤調査をして、それに見合う基礎を行なっているのなら、信頼するしかないのですが、杭を打ち込むとのことですから、それなりに軟弱な地盤か深いところに硬い部分があるので、そこまで杭を打ち込んでいると予測するのが精一杯です。 http://www.kamagatakk.jp/selconarita/thehome/two-six.html >地面から2メートル以内の所に50kgの自然層が100cm以上ある非常に深い軟弱地盤(20kN/m2未満) このケースですと、杭の上にそのまま建てますので、コンクリートを流しても、それごと沈んでしまうので、安心できない、だから、杭を打ち込みます。 どのような地質か、事前に調査してあるのでしょうから、その結果を確認するなり、近所の工事の様子を聞いたりして同様の工事だったらその土地には杭を打ち込む必要があるのでしょう。 表面改良したり、ベタ基礎、布基礎はそれなりに費用もかなりかかりますので、場合によっては本体価格よりもかかる土地もあります。よほど荷重がかかるのであれば、こまりますが、輸入住宅は多くが全体で地盤に乗りますので、部分的に沈下したりしないなら、一部が弱い地層でも家全体が破損することはあまりないみたいです。 どの程度の杭を打ち込んだか、専門家に判断してもらわないと、アドバイスもできないかも知れません。
補足
早速のご回答ありがとうございます。 地盤調査の結果、杭は4メートルまで入れ込んだそうです。 こちらの地方では4メートルは浅い方になります。 防湿シートだけで湿気が防げるのでしょうか? よく、床下点検なんかで潜ったときに防湿シートが破けたり…なんて聞きますが、そうなったときは家を建てた後でも防湿シートの交換はできるものなのでしょうか? 補足失礼いたします。