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ベタ基礎工事に除湿シートは不要か

建築士さんからのアドバイスでわからないことがあるので教えてください。ベタ基礎工事に通常は防湿シートを敷くのが一般的だと思いますが、湿気のあまり心配の土地で、コンクリート厚みが十分ある場合、防湿シートは不要だと説明されましたが本当でしょうか?その場合のメリット・デメリットを教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • penkin
  • ベストアンサー率31% (61/195)
回答No.7

たびたびすみませんが、布基礎の場合、鉄筋にかかわる部分にはシートは入れられていません。なので、入れても入れなくても、鉄筋には何もかかわりがないのです。そういう場合は、床下の気密の問題になりますので、シートで隙間が出来るよりは気密がしっかりとしていたほうがどう考えても安全ですね。 リフォームをやっていての実状ですので、よほどしっかりとした業者でない限り私的には、信用できません。それ位の結果だったということです。低額だったらいいのですが、きっちりやる代わりに、すごく高額になるなら、標準工事とはなんだったんだろうということになってしまうからです。 シートをひきたい場合は、べたからの立ち上げをすれば大丈夫ですので、入れる場合はこの方法を使ってください。

newin
質問者

お礼

いろんな意見を伺うとシートの必要性より、安全を見てとか、コストがかからないなどの理由から敷いているケースが多いのですね 有難うございました

その他の回答 (6)

  • getbass
  • ベストアンサー率12% (60/485)
回答No.6

大したコストダウンにもならないし、安全側で入れるべきです。シートが入って居るんだと言う安心料として。まあ、基礎の底板にクラックが入った場合は、下からの湿気を防いで鉄筋を錆びから守るかもしれませんよ。

newin
質問者

お礼

安全面からはそうですね。ただ、シートを入れること自体、コンクリートに良くないという考え方もあるようで・・有難うございました

  • penkin
  • ベストアンサー率31% (61/195)
回答No.5

湿気のあまり心配の土地で、コンクリート厚みが十分ある場合、防湿シートは不要だと説明されましたが本当でしょうか? この場合は入れなくても大丈夫ですね。建築士の方が言っていることなので。 念には念をという考え方もありますが、場合によっては、逆効果がおこりますので。 2つの方式について 1つ目は、布基礎を打ってから、流す場合 この場合は、入れないほうが強度、メンテナンス的に入れないほうがいいと思います。亀裂防止のため。 2つ目は、べた基礎を打ってから、立ち上がりを打つ場合、 アンチより内部は入れられれば入れたほうがいいですが、入れなくても大丈夫です。 出来れば、2のやり方が私的には望ましいと考えますが、1のほうが多いですね。 違いは床を1回で作るか、2つに分けるかということですが、1回うちのほうが亀裂や沈下の面では安心ですし、つなぎ目のひび割れがないので安全と考えます。 1が局所支持に防湿コンクリートという工法で、2は、全体支持というやりかたです。どっちが地震に強いでしょうか?!! 今回の結論ですが、1の場合の時は、防湿シートを入れる場合、布基礎とのつながりの部分がつながらず、防湿シートがむき出しになる場合がかなり多いですので、コンクリート同士がつながっていなければ、強度、隙間などの点でよいことではありませんし、この隙間からシロ蟻が上がってくるので隙間の出ない工法にすることが最善策ですね。 ということですので、この内容で、検討してください。

newin
質問者

お礼

やはり、不要ではないかなと個人的に思っています。言われるように施工の問題もありますし・・有難うございました

  • outerlimit
  • ベストアンサー率26% (993/3718)
回答No.4

不要かと言われれば 不要です コンクリートは若干の透湿性がありますが 厚ければ透水透湿は非常に小さいです また 床下等は 湿度0%の必要はありません 地下水位が高い土地では 水分が浸透してくる可能性はありますが 湿気の少ない土地ならばその心配もありません 防湿シートは水はけのよくない場所での対策です 本来 大地と一体の方が望ましいのです

newin
質問者

お礼

同じような意見で建築士の方も不要と言ってました。やはり、そういう意見も正しいのですね。有難うございました。

noname#78261
noname#78261
回答No.3

しいたほうがいいと思います。 耐水材料というのはそのものが水に浸っても腐食したり壊れないという事だけで湿度を伝えない約束をするものではありません。 防水材料ではないからです。 もちろん防湿コンクリートもしないよりした方がずっと乾燥状態が保ちやすいという事はありますが、それもシートを敷いて施工します。

newin
質問者

お礼

安全を見れば敷くことになりそうですね。有難うございました。

  • dyundyun
  • ベストアンサー率29% (171/583)
回答No.2

>湿気のあまり心配の土地で、 >コンクリート厚みが十分ある場合 >防湿シートは不要だと説明されましたが本当でしょうか 本当だと思います(状況を見てませんのではっきりいえません) 砂など敷く場合は防湿シートを敷きますが、 コンクリートは耐水材料ですので その場合もシートを引くのが正しいかと聞かれると 何とも返事に困ります。 設計者と建築主とで協議ですかねぇ。。 >その場合のメリット・デメリットを教えてください。 メリット 価格的に安くなる デメリット 正しい施工がされずに、万が一基礎に亀裂等が発生した場合 湿気の多い土地だと水蒸気が上がってくるかもしれない ご心配で、金額的に余裕があるなら 敷いておけば良いと思いますし 金額的に他に予算を回したいなら 敷かずとも不思議ではないかな。。。と思います。 あ、公庫等の仕様で べた基礎で無い場合でも、60以上のコンクリートで 防湿フィルムを敷きませんね 参考にご覧になっては如何でしょうか。。

newin
質問者

お礼

金額的には問題ないですが、デメリットがどうかなと思いまして 有難うございました

回答No.1

良く分かりませんが、「無い」より「有る」方が安心できるのではないでしょうか? 価格的にも知れていると思いますし。

newin
質問者

お礼

価格はほとんどかかりません。ただ、デメリットが気になったので・・ 有難うございます

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