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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ベタ基礎と束石)
古民家の床下についての疑問
このQ&Aのポイント
- ベタ基礎の床下にコンクリートがある古民家
- 床下の風通しが悪く湿気がひどい
- 古民家の湿気改善の対策と通気の問題
質問者が選んだベストアンサー
古民家は、石束かなかに 乗っかってるだけの 作りがほとんどです。 見た目、ベタ基礎になってるだけかもしれませんね。 確かに田舎は、虫やら小野獣が 床下に入り込みます。 しかし、田舎ゆえに風通しを しないとすぐに湿気がたまります。 四角い格子タイプではなく、 丸いステンレスタイプのネット付きのものなど、各箇所にたくさん つけると良いかもしれません。 古民家は、屋根に重量がありますので、わざと左右にたわむように なって力を拡散しております。 土台をしっかり、地面に固定すると、柱辺りに負荷がかかると 思いますね、 耐震性あげるなら、重い瓦を 軽いものにすると揺れも軽減いたします。 ベタ基礎も、地面とコンクリートの 間の処理がしてないと、 コンクリート床から湿気が上がってきます。 コンクリートも防水添加剤が 入ってないと染み込んできます。 もし、 地面が崖の中腹や山の 斜めの中腹なら、地面の中に入る 水路を遮断してはいけません。 下方に流すような、地面に 排水パイプなど、つけると、 地滑りを相殺致します。