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「ベタ基礎」の断熱材は?

今回、「ベタ基礎」で家を新築しましたが、気になることがあります。 それは、1階の床断熱材が入ってないことです。基礎の外周(横壁部分)はぐるりと(配管部分は隙間あり)断熱材が囲っておりましたが、床下にはなかったのです。 聞いたところ、「動物が地下で冬眠するように、地面は暖かいのです」ということでしたが、今まで「底冷え」のする家に住んでいたので、にわかに信じられません。 どなたか、教えていただけないでしょうか? それから、もうひとつ、配管が通っているコンクリートの隙間から雨が入ったら、密封された床下の湿気対策は、どうなっているのでしょうか? 唯一の床下の開口部は床下収納のふたになるのですが、そこに水がたまっていたらと思うと恐怖です。 心配しすぎですか? よろしくお願いします。

みんなの回答

  • LAMBLOSS
  • ベストアンサー率21% (31/142)
回答No.4

私もハイムですが私の場合は関東で数十万円かけるほど効果が上がらないということで採用しなかったのですが、今になると(設計時は秋だった!)採用たほうが良いのかな~と思っています。基礎断熱は立ち上がりと床面両方に断熱すると説明を受けましたよ。おそらくキッチンや風呂などの配管の関係で施工のタイミングがあるのではないでしょうか?現場監督に確認しましょう。

noname#11476
noname#11476
回答No.3

内基礎断熱ですね。ただ水平面がないのはおかしいので、確認してください。平たく言うと断面から見てL字に敷きます。 この場合は外には施工しません。また床下は室内空間です。室内との間に空気が通る層を設けてつながっている形にします。これにより換気が取られますので、湿気がたまるなどの問題はありません。 外気は基本的に遮断します。 外側への断熱材の施工はシロアリの問題があるので、内側に施工した方がよいです。 あと基礎断熱の効果ですが、年中同じ温度になるため冬は暖かく、夏は涼しいという効果があります。 断熱をしていない場合には床下は外気にさらされているので外気温度が下がれば同時に下がりますからかなり冷たくなります。しかし断熱していますので、そういうことはないわけです。 あとは室内の暖房の温度が床面から下にも伝わりますので土壌よりも床面の温度は高くなり、快適になるという話です。また夏場は言うまでも無く外気より低いので涼しいわけです。 実はこの方法を積極的に行う工法もあり、ソーラーサーキット(SC)とかOMソーラーなどの太陽熱も利用して更に床下も使った家を作ったりすることもあります。 東北地方では土壌蓄熱などの方法で、要するに床下に熱源を入れて暖房するというやり方もあります。 では。

  • takomari
  • ベストアンサー率36% (1618/4451)
回答No.1

基礎の外周に断熱材、ということは、もしかすると外断熱の家ですか? そうすると、「基礎断熱工法」を採用しているのかも?そうなると、断熱材は床には入りません。 http://www.assisthome.co.jp/kouhou/dannetsu/ 基礎断熱は、床下も「屋内」として扱うため、通常の床下のイメージとだいぶ異なるようです。「屋内」として扱う以上は、雨水が入り込んだり、というのは論外ですよね。 私自身は基礎断熱を実際に体験したことがないため、「自信なし」です。施工さえちゃんと行えば、良い断熱方法(寒冷地でも多く採用されている)のようです。 もし、設計、施工について「?」と思うところがあれば、設計者or監理者にいろいろ聞いちゃってください。出来上がってからでは遅いですから…

参考URL:
http://www.assisthome.co.jp/kouhou/dannetsu/,http://homepage2.nifty.com/gakuyo/nnikki/01102002.html
zanneen
質問者

お礼

早速のお返事感謝です。 で、参考資料を読んで我が家は「内側のみの基礎断熱工法」と思います。 断言できないのは、現場通いも限りがあり、内側は確認したが、外側は未確認だからです。 さらに、資料に「湿気対策は万全に」とありましたが、今後見守っていきたいと思います。 ちなみにセキスイハイムです。 今度、現場監督に外側の断熱材が入っているか聞いてみます。 どうもありがとうございました。

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