- ベストアンサー
弁理士について
大学に進学して弁理士の資格を目指そうとしています。 合格率を見てみると7%前後と、とてつもなく低いのですが 聞く話によると 簡単に受かってしまう人も入れは、何回受けても合格しない人がいるみたいですが どんな人が受かりやすいのですが(勉強方法・性格など) あと 弁理士は将来有望な資格ですよね?? よろしきお願いします
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
記念受験的な本気で準備して受けていない人もいますので、本気で受験している人の合格率はもう少し高いでしょう。 どんな人が受かりやすいかは、わかりません。 弁理士が将来有望かというと、まぁ食うには困らないかもしれないといった程度でしょう。 有望というほどのことは今やないでしょうね。 弁護士だって今や人数多くて弁護士内での格差も広がっているし、 似たような状況に早かれ遅かれなるでしょう。 有望になりうるとすれば、 ・英語ができる(国際的な活動が不自由なくできる) ・特許関係で専門の分野があり、その分野が将来有望である ・付記弁理士である といった条件を弁理士本人がクリアして他の弁理士と差別化しないといけないでしょうね。
その他の回答 (2)
- nebel
- ベストアンサー率37% (117/308)
一定の研修を受け、特定侵害訴訟代理業務試験に合格し、弁護士との共同受任により、侵害訴訟代理人になれる弁理士のことを、通称で付記弁理士といいます。 #1で言いたかったことを簡単にいえば、ただ弁理士になっても有望と言える時代はもう終わったってことです。 すでに弁理士も競争の時代になっていると。 ちなみに、弁理士試験に通るための勉強時間の目安は1000時間と言われています。 まぁ試験内容が変われば増えるでしょうけど。
お礼
有難うございました とても参考になりました
- water-cooled
- ベストアンサー率14% (76/538)
最近は1年、2年で受かる人も多いですが、 合格体験記などをよむと、ある程度の有名大学を出たような地頭の良い人が、寝る間も惜しんで勉強したというケースが多く決して易しいものではないことが分かります。 最近の論文試験は事例問題が中心となってきており、暗記だけでは対応できません。問題の趣旨を把握して適切に知識を発揮することが重要です。これもまた、頭の良い人には有利でしょう。 また、受験機関には必ず通ったほうがよいです。 という私は2度目の試験を受け、結果待ちのものですが。
お礼
ありがとうございました とても参考になりました
お礼
ありがとうございました とても参考になりました
補足
付記弁理士とはなんですか??