• ベストアンサー

弁理士をめざすために

今、理系化学系分野を専攻している大学一年です。 高校の時から「弁理士」という存在を知ってその分野に非常に興味を持ち、 将来は弁理士になりたいと考えています。 しかし、弁理士をより詳しく調べていくと、例えば国家試験に合格するのがかなり難しいだとか、 地味な職業だとか書いてあって・・・・・・ 別にやる気がなくなったわけではないのですが、実際のところ大学一年の今の時期に弁理士になるために 具体的に何をすべきなのかがわかりません。 現在弁理士の仕事をなされている方や目指されている方に自分の経験を話していただきたいです。 また、何をすべきかアドバイスをお願いします。 僕としては英語が必要かなぁと考えていてTOIECかTOFELを受けたほうがいいかなぁとなんとなく思っているのですが・・・

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • palpal_jk
  • ベストアンサー率53% (34/63)
回答No.2

>別にやる気がなくなったわけではないのですが、実際のところ大学一年の今の時期に弁理士になるために具体的に何をすべきなのかがわかりません。 いますべきことは大学での勉強を頑張ることです。 現在一般的に弁理士になる人は主に企業で研究職、技術職を経験した人がほとんどです。弁理士にとってはそういう方々がクライアントなわけであり、そういう人の物の考え方、企業での研究開発の方法を知らないのは大きなマイナスになる可能性があります。そういう意味で大学を卒業してすぐに弁理士になることはお勧めできません。 現在、弁理士試験はどんどん簡単になり、合格者は大量には排出される割には弁理士の業務範囲はあまり拡大しないので、そのうち、他の士業のように資格はあるが仕事はないと言う方が増えると思われます。つまり、弁理士にも自由競争の波が押し寄せた言うことでしょう。 海外担当の弁理士になるなら英語は出来たほうが良いでしょう(しかし、海外担当の業務は弁理士資格がなくてもできるので、その場合は弁理士資格は必要ないともいえます) 弁理士になるには本が巷で多く発売されているのでそれらを参考にしてはいかがでしょうか? しかし、弁理士になるには本にはおいしいことしか書かれていないと見た方がいいでしょう。 またこれからは特許関連に強い弁護士になるために大学卒業後にロースクールに行かれるのも良いと思われます。 弁理士の実情を知りたいのなら特許事務所を一度見学させてもらったらいかがでしょうか?

その他の回答 (2)

  • gluttony
  • ベストアンサー率20% (24/117)
回答No.3

とりあえず、どこかの予備校の講座を受けられることを お勧めします。お金はかかりますが、それが資格への 近道だと思います。 英語については、就職時の売りになりますので、 これもがんばってください。 化学系が専攻とのことですが、並行して電気、電子、 コンピュータも一通り勉強されると、就職後に役に 立つと思います。

回答No.1

今の時点なら、とりあえず、 基礎的な科目を馬鹿にせずきちんと勉強しておくこと、 専門に関わらず、科学・技術関連の知識を広め・深めること 英語の読み書き、コミュニケーション力をつけておくこと ぐらいではないかと思います。 TOEICやTOEFLは、自分の実力を知るためには役立つかもしれませんが、それを受けておけば大いに役立つというものでもないでしょう。 具体的に、弁理士になるためには、特許事務所で働きながら勉強して、資格をとるのが一番多いケースだと思います。 また、一旦、メーカーに入って、数年間、研究開発の実務経験を積んでおくというのも、後のキャリアにプラスになると思います。 もう一つの道として、特許庁に入って、審査官の仕事を一定期間するというのもあります。が、国家公務員1種試験に合格した上で、さらに、採用までは高い倍率を勝ち残らなければならないので、かなり困難な道です。

関連するQ&A

  • 弁理士の業務について

    物理系を専攻する学生です。大学院進学を考えていますが、知的財産関連の仕事に興味があります。 そこで弁理士の業務のことで質問です。 弁理士試験に合格した後の業務についてなのですが、例えば僕の場合、専攻していた物理(電気等)関係の業務に携わることになるのでしょうか。 環境問題等に興味があるので、化学系の業務に携わりたいと思うのですが、そのようなことは可能でしょうか。 弁理士試験に合格していない仮定の話で申し訳ないですが、大学時代に専攻していた分野とは別の分野での業務は可能かどうか教えてください。 本人の努力次第で何とでもなるのであれば、弁理士という進路を本気で考えたいと思っていますので、よろしくお願いします。

  • 弁理士について

    弁理士について こんにちは、自分は理系の大学2年生です。 最近知った弁理士という職業に強く惹かれたので、将来弁理士の職業に就きたいと考えるようになりました。 そこで、弁理士についてのいくつかの疑問をみなさんにお答えしていただきたく、投稿いたしました。 まず最初に、何から手をつけていけばよいのでしょうか。 書店に行ってみるといろいろな参考書や問題集が出ているため、何を買えばよいのかがわかりません。 次に、自分は農学部で、自分の大学の農学部は進級があり色々な分野のコースに配属されます。 そこで、弁理士になるために行っておいた方がよいという分野はあるでしょうか。 自分の大学の農学部には応用生物、動物生産、生物資源、農業経済などなどの分野があるようです。 次に、一部の試験を免除するためにやはり院に進学をした方がよいのでしょうか。 また弁理士の資格には平均5年を要するとあり、自分と同じような大学生が弁理士を目指すとしたら就活等はしないものなのでしょうか。 またこれは本人のやる気次第だとは思うのですが、弁理士の資格を取るというのはやはり東大クラスの人でないときついのでしょうか。 自分は東大ではないですが、旧帝の農学部です。 脈絡のない質問ばかりで申し訳ありません。 しかし本当に何から始めるべきか見当もつかない状況で悩んでいます。 また、もし何か質問内容に対する回答以外のよいアドバイスがあれば是非ご教授いただきたいです。 長文失礼いたしました。

  • 弁理士について

    私は化学系大学3年で弁理士を目指しています。 そこで有機系専攻の大学院に進む予定なのですが、この専攻でよろしいと思いますか? 弁理士の資格は独学でも大丈夫だと思いますか?やはりダブルスクールするべきですか? また研究職に進んでから、資格を取ったほうがいいですかor取れたら大学院の時に取ってしまったほうがいいんですか? あと今MARCHなんですが学部や大学院は学歴に関係しますが?

  • 弁理士について

    もともと僕は弁護士に興味があったのですが、弁護士となると法科大学院まで進学して卒業して、司法試験を受けなければならないということになってしまい、金銭的にも、時間的にも大変なのではないかと思い、弁理士という職業に興味を持つようになりました。そこで、弁理士という職業は、弁理士試験を合格したら就職できるのでしょうか?いろいろ出身大学や、英語力、また僕はマーチの法学部卒ということで、基本的に理系の方が多いと思うので弁理士として仕事はできるのでしょうか?お願いします。知り合いに文系卒の弁理士の方などいたら教えてもらえたらうれしいです。よろしくお願いします。

  • 弁理士の仕事と大学院にいくべきかについて

     僕は現在大学の薬学部の4年生です。  弁理士という仕事に興味を持ち、弁理士を目指そうかと考えています。弁理士に興味を持った理由は、法律に興味があり、大学で習った様々な分野(大雑把に言うと生物化学、物理化学、有機化学、薬理学などです)を仕事に活かせるのではないかと思い、また自分にはある特定の分野について深くやるよりも広い分野をやるほうが向いているのではないかと思ったからです。  弁理士を目指すのだったら大学院にいく意味がないのかな、と思っています。    質問したいことは以下の4点です。 1.企業(研究・技術職)や特許事務所で働きながら実務経験をして弁理士資格を取る方が多いと聞きました。企業には院卒でないとまず採用していただけないでしょうが、特許事務所にも院卒でないと採用していただけないでしょうか?あるいは4卒より院卒のほうが採用されやすい、ということは有るのでしょうか? 2.理系4卒で弁理士になった方に聞きたいのですが、院にいけばよかったと思うことはありますか?またあるのならそれはなぜですか?   3.僕がもし弁理士になったら薬学出身ということで医薬品などを専門にするのかな、と思いますが医薬品などに関する特許の仕事はありますか? 4.弁理士になったら大学で習ったことの多くを活かすことが出来るでしょうか? 7月中旬が大学院試験の願書提出期限なので6月くらいまでに回答をいただければ幸いです。

  • 弁理士として、どの進路に最も将来性があるでしょうか?

    自分は、この春大学4年になった24歳の理系の者で、将来は特許を専門に扱う弁理士になることを目指しています。 来年の試験に合格したいと考えているのですが、弁理士としての将来性を考え、目の前の進路について大変悩んでおります。どうぞ聞いてやって下さい。 自分は今、3つの進路を考えています。 1.比較的楽に院へ行く。(大学との繋がりで) 2.難しい院へ行く。(専門にしない科目もちゃんと院試の勉強をして) 3.国家II種を受け、商標審査官になる。 です。弁理士になる前の経験として、どれが一番有益だと思いますか?特に3.の商標審査官になることについてのご意見をお伺いしたいです。 弁理士は、得意分野(専門分野)を持っておいた方が良いという話を聞きます。また、実務経験があったほうが良いとも聞きます。特に実務は特許事務所ではなく特許庁に勤めた経験の方が役に立つんじゃないか…というより貴重なのではないかと思い、3.を考えています。 いずれも今年の8月前後に試験(院試、国家II種試験)があり、さらには来年も授業、または仕事があるので、来年の弁理士試験の負担になることは間違いありません。しかし、働きながら合格される方も居られるので、それほど特別な状況ではないとも思います。 この中では1.が最も負担が軽く、3.が最も辛いかと思います。 もし大きな違いがないのなら、あまり院試対策の必要もない1.にしたいです。弁理士試験は厳しいので、負担は極力少ない方がいいですからね。 でも、自分としてはできるだけ将来性のある道へ進みたいので、もし3.がそうなら死ぬ気で頑張ります。特に公務員は年齢制限があり、年を取るごとに試験で不利になっていくじゃないですか。自分の場合年がちょっといってるので、合格できそうなのは今が結構ギリギリかなって気がするんですよね…。そういう意味で院を出てからっていうのはダメだと思うんです。本当は国家I種を通って特許審査官になれたらと思うのですが、今からじゃとても今年の試験には間に合いませんし。もちろん国家II種も相当厳しいでしょうけど。 と、長くなりましたが、実際切羽詰ってきて、相当焦っています。ご意見お待ちしております。よろしくお願いします。

  • 弁理士として、どの進路に最も将来性があるでしょうか?

    自分は、この春大学4年になった24歳の理系の者で、将来は特許を専門に扱う弁理士になることを目指しています。 来年の試験に合格したいと考えているのですが、弁理士としての将来性を考え、目の前の進路について大変悩んでおります。どうぞ聞いてやって下さい。 自分は今、3つの進路を考えています。 1.比較的楽に院へ行く。(大学との繋がりで) 2.難しい院へ行く。(専門にしない科目もちゃんと院試の勉強をして) 3.国家II種を受け、商標審査官になる。 です。弁理士になる前の経験として、どれが一番有益だと思いますか?特に3.の商標審査官になることについてのご意見をお伺いしたいです。 弁理士は、得意分野(専門分野)を持っておいた方が良いという話を聞きます。また、実務経験があったほうが良いという話も聞きます。特に実務は特許事務所ではなく特許庁に勤めた経験の方が役に立つんじゃないか…というか貴重なのではないかと思い、3.を考えています。 いずれも今年の8月前後に試験(院試、国家II種試験)があり、さらには来年も授業、または仕事があるので、来年の弁理士試験の負担になることは間違いありません。しかし、働きながら合格される方も居られるので、それほど特別な状況ではないとも思います。 この中では1.が最も負担が軽く、3.が最も辛いかと思います。 もし大きな違いがないのなら、あまり院試対策の必要もない1.にしたいです。弁理士試験は厳しいので、負担は極力少ない方がいいですからね。 でも、自分としてはできるだけ将来性のある道へ進みたいので、もし3.がそうなら死ぬ気で頑張ります。特に公務員は年齢制限があり、年を取るごとに試験で不利になっていくじゃないですか。自分の場合年がちょっといってるので、合格できそうなのは今が結構ギリギリかなって気がするんですよね…。そういう意味で院を出てからっていうのはダメだと思うんです。本当は国家I種を通って特許審査官になれたらと思うのですが、今からじゃとても今年の試験には間に合いませんし。もちろん国家II種も相当厳しいでしょうけど。 と、長くなりましたが、実際切羽詰ってきて、相当焦っています。ご意見お待ちしております。

  • 弁理士について教えてください。

    弁理士について教えてください。 知り合いのアカウントをかりて質問させていただいています。 経済学部の大学3年生です。 税理士を目指して勉強をしていたのですが、最近¢弁理士£という職業に興味をもちました。 もともと理系だったのですが諸事情で文転した経緯もあり、文系学部卒でも目指せる、理系の職業に魅力を感じました。 法学部でもなく、理系の学部でもない経済学部でも、弁理士になることは可能でしょうか? また就職の際、不利な部分はありますか? あと、弁理士の今後の需要などアドバイスをお願いします。

  • 弁理士について

    こんにちは。 理系の大学院を修了したのですが、なぜか全く関係ない仕事をしています(マーケティングリサーチ)。 そろそろ30代も半ばとなり、今の仕事を一生続けていっていいものか悩んでいます。 在学中に特許庁や企業の特許部にいる先輩方から「理系を出て女性として一生働くなら弁理士がよい」と聞きましたし、私自身発明や新技術等に興味を持っていることからずっと「弁理士」に興味を持っていました。働くことに手一杯だった若い頃に比べ、そろそろ将来のことを考える余裕が出たことから、できれば勉強を始めたいと思っています。 そこでご質問です。 1)特許とは全く関係ない仕事をずっとしていますが、やはり特許事務所等で働いた方が資格を取った後に働きやすいのでしょうか。 2)有機化学を専攻していましたが、電子・電気・機械に比べて必要度は低いのでしょうか。 3)特許や発明等に関する資格は他にあるのでしょうか。 弁理士は難関であることは承知しています。しかし、勉強を始めるにはぎりぎりか遅いくらいだと思っていますので、できれば現在の仕事を辞めることも視野に入れて今年中にアクションを起こしたいと思っています。 以上よろしくお願いします。

  • 弁理士になるために

    今、アメリカで電子工学を専攻している大学2年です 弁理士とって実務経験が重要だということですが、卒業後はこっちで働きたいと思っています。その場合おそらくエンジニア関係の就職となり、ビザの関係で早ければ3年、最長でも6年です。 まだ、卒業後の就職もあくまで希望なので、弁理士になりたいというのはその後日本に帰ってからの話ですが、難しい試験だけに出来るだけ早く準備したいという気持ちがあります。 そこで質問です。 1つ目は弁理士試験の勉強についてです。 アメリカにいるため弁理士の予備校等には行けないし、特許関係で働いている知り合いもいません。 本を買うことは可能なので、短答問題は独学でも何とかなるかもしれませんが、2007年の論述問題の合格率を見たところ4.5%でした。 まだ何も始めていないのですが、正直、不安があります 実際、1人での勉強だと合格は難しいですか? 2つ目は海外での開発、営業でも弁理士の実務経験として有効なのか、ということです。まだどんなところで働きたいかというのが漠然としているのですが・・ よろしくお願いします。