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grainとparticleの違いを教えて下さい

●grainは砂粒のようなものを指し、particleよりは大きい感じのものを言う、と理解しているのですが、単語のニュアンスを正しく理解できているでしょうか。 ●例えば、「色々なparticleが集って、ある種のgrainを構成する」というような文章は、(学問的可能性と正確さは別にして)単語ニュアンスの使分けとして、正しいでしょうか。

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  • ベストアンサー
回答No.1

各単語の定義は英英辞書に譲るとして、私の経験から1つ目の理解は正しいと思います。ただし、両者ともほとんど同じ意味で使われることもよくあります。 付け足せばParticleは何か明確に形の分からない、点としての存在、一般的な粒子であるのに対し、grain はgrain of rice のように形が認識できる具体的なもの、それだけの大きさをもったもの。 2つ目については上記の拡張として可能ではあると思いますが、各分野での慣習によると思います。科学分野ではどちらかの粒子の単語にもっと具体的な名称を使うことが多いと思います。 例 A nucleus of an atom was said to be made up of nuknown smaller particles.

frage
質問者

お礼

●particleとgrainは、形が認識できるかどうかという面での区別があり得るという見方は、私にとって大変説得性と応用性があるアドバイスでした。 ●有難うございました。

frage
質問者

補足

●早速のアドバイス有難うございました。 ●質問に先立ち、英英辞書は、Cobuild, OALD, ウエブスター同義語を調べたのですが、いずれもgrainとparticleを対比した内容での定義はありませんでした。このためこの場での質問になったわけです。 ●マグロウヒルの科学技術用語大辞典も参照しましたが、使い分けの線は浮んできませんでした。

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その他の回答 (1)

  • jayoosan
  • ベストアンサー率28% (929/3259)
回答No.2

同じような質問を以前見た記憶があるのですが、記憶違いでしょうか。 さて、多くの単語は日本語訳としての意味は辞書でしらべている人は多いとおもいますが、実際の用途や微妙な違いは、実社会でどうつかわれいるかを見ると、理解が早まります。 grainは、多くの場合grainsとして、とうもろこしや豆などを代表する穀物を指してつかわれることが多いです。 日本語で穀物というと米などが浮かびますが、アメリカではコーンや大豆などが代表格です。 たとえばアメリカの食料商社が世界にむけて輸出しているコーン、マメ、米などをgrainsといったり、投資用のコモディティ・マーケット(日本だとなぜか商品取引とネガティブなイメージになりますが)では、grainsという1つの大きな投資カテゴリがつくられています。 また、アメリカのアメリカ穀物協会も U.S. Grains Council と呼ばれます。 一方、particle は物理学で particle physics 粒子物理学として呼ばれる例をよく目にします。光の粒子も particleと呼びます。 と、ここで、日本語での比較を考える人たちは「では、どちらが大きいのだ?」「partcle<grainなのか?」としたくなるのでしょう。 それはYesでもありNoでもあります。 やはり、文章中での用いれら方で判断するのが適切と思います。 particleでも、たとえばキリスト教で信者が口にする聖パンのかけらもparticleです。堅いパンを割って、信者はキリストに見たて口にします。日本語では「聖パンの1かけら」と訳せるでしょう。つまり、これは粒子のような細かいものではありません。 逆にgrainsも、繊維の細かい目もgrainsですし、フィルム写真などを拡大していったときの画像を構成する細かい粒子のあつまりもgrainsです。 こうなると、どちらが大きい小さいは一概に決められません。 ただ印象としては、経済や輸出の話題でgrainsは穀物として当たり前のように耳にし目にするので、豆大・穀物大のものという印象はあります。

参考URL:
http://www.grains.org/index.ww
frage
質問者

お礼

●grainとparticleに対して、常に大小関係が当てはまるとは思っておりませんが、同一土俵上で敢えて区別するならどうなるのか、というのが質問の動機でもありました。 ●アドバイス有難うございました。

frage
質問者

補足

●アドバイス有難うございます。 ●grainとparticleは、数直線の上に並べるような大小関係はなじまない、ということですね。 ●ランダムハウス英語辞典で、改めてそれぞれの語原を見ると、grainは「種子」が、particleは「小さい部分」とありました。 ●これからすると、grainはparticleよりもやや具象的なニュアンスがあると、解釈できそうです。

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