世界平和について

質問

人類が文明を持っていままで、世界のどこかで戦争なり争いが常に起こっていると思います。正直なところ世界平和なんてありえるのでしょうか？　もちろん「争いを無くそう」「戦争は悪いことだ」という主張や活動は素晴らしいことですしあって当然だと思います。しかし、現実問題として将来、地球上から戦争や紛争が消える日は来るんでしょうか。。

回答No.15

loose2006

私もよく、戦争ってどうにか無くならんものかと勝手に考えてますが、結論から言うと１２０％無くなりません。犯罪と一緒。資源が有限であるからです。無くせる可能性が一つあるとするならば２１世紀から無限のパンドラを持つドラえもんが来る事です。そうすれば全ての問題は解決するでしょう。これ真面目に思ってます。しかしあり得ません。所詮は人間社会も弱肉強食の世界で回り続けます。いままでも、これからさきもずっと・・です。

回答No.14

tetujin23

以前、スターウォーズを、見ていた時に、思ったのですが、人類みたいな知的生命体が、いつまで戦争みたい野蛮なことを続けるんだろうか？と...
何千年、何万年先も、SF映画やアニメの様な戦争が繰り広げられるのを、疑問を持ったことがありました。

しかし、戦争と言うものは、近くは、親子、兄弟、近所同士の争いの延長線にあるものだと思います。つまり
これらの争いが無くならない限り、戦争は、永遠に、なくならないでしょう。そう考えると、戦い、争ってしまうのは、人間の本質の様な気がします。
もし人類から争いがなくなるとしたら。人類(ホモ サピエンス)が、生物学的進化を遂げて、新新人類になる以外ないのではないかと考えます。

人類は、自分達人類を、一瞬の内に絶滅出来る兵器を編み出し、環境を破壊し、地球上に住めなくしてしまう様な事を続けるならば、近い将来(前記のスターウォーズの様な遠い将来ではなく)人類は、絶滅の道を歩むでしょう。
これらの事を、考えると、人類の叡智を信じ、自助努力
によって、自ら、進化を遂げる事を、望みたいと思います。

回答No.13

air18

人間は人間である限り、戦争はなくならないでしょう。
地球という星に人類が誕生して、紛争の無い時代があったでしょうか？
例えば、娯楽の世界でも戦争モノのテレビゲームや様々なバトル漫画、サスペンスドラマや格闘技など、「争いはいけないことだ」なんて言葉をよく聞きますが、何だかんだ言ってコレらを見て楽しんでいるでしょう？
互いに争い合うのもまた、人の本能なのだろうと私は思います。
仮に戦争がなくなったとしても、人口増加によって食糧危機に陥ってまた戦争・・・なんて事があるかもしれませんし。
平和があるから争いがある。争いが無ければ平和も無い。
争いと平和は表裏一体なのではないでしょうか？
なーんて、偉そうな事言ってすいません('A`)
コレが私なりの意見です。

回答No.12

mogurayama

こんばんは♪

ひとつの可能性としてあげるなら、

５年後に宇宙人が大挙してせめて来るということを
全人類が知ったら人類間での争いは、減るかも知れません。

歴史的に見て共通の強敵が出現したとき
国家や集団は孤立を恐れ団結を求めます。

また、歴史的に見て恒久の平和というのは
存在してません。
しかし、短くてもある程度の範囲（場所的にも時間的にも）で
平和が保てた時代があります。
（質問者様の平和の概念にもよりますが・・・）

なので、その「ある程度の範囲」が広がれば
長期的でなくても可能性としてはありうるでしょう。

たとえば人口が激減する。世界が統一の国家となる。ｅｔｃ
いづれにしてもユートピア論の域を出ません。

しかし、人類が完全な理性を手に入れて
平和が訪れるのは、やや不可能に思います。

人類は科学的な知識の吸収に劇的な進化を
遂げたのは事実ですが、
古代ギリシャ以降、「精神的に進化を遂げた」
なんて事実は見つかってません。

まあ、「誰にとって平和」「何をもって平和」とするか
によるところも大きいですね。

動物の世界だって動物にとっては平和ではないでしょうし、
ひとつのいびつな宗教によって世界が支配され
争いがなくなったとしても平和といえるでしょうか・・・

歴史的な見地からしか答えられませんでしたが、
こんなところでどうでしょう。
非常に有意義な質問ですね。
ご参考までに♪ヽ(´ー｀)/

回答No.11

lightgrid

地球上から戦争や紛争が消える日は来ると思います。
　現在の人類は智慧が足りないのです。
　現在の人類の脳は、原始的な動物的欲望（食欲、物質欲、支配欲、権力欲、独占欲、性欲、等）を満たす行為をしておきながら、それを正当化するための言い訳を考え出すようにできています。
　人類の半分の人々が真の智慧を獲得したとき、戦争や紛争は、なくなると思います。
　人類が真の智慧を獲得したとき、人類は進化したといえるでしょう。

　人類が、因果応報の法則を理解し、輪廻転生の法則を理解したとき、戦争や紛争は消えると思います。
　人間は、輪廻転生して、敵に生まれたり、味方に生まれたりして、前世での行為の報いを今生で受けそれを償い、今生での行為の報いを来世で受けそれを償います。
　敵と味方は実は一体のものであり、敵は自分の鏡像（自分を映す鏡）であり、敵は自分の一部であることを理解したとき、戦争や紛争はなくなります。

お礼

回答ありがとうございます。
仏教的な観点ですね。参考になります。
＞真の智慧
とは確固たるものなのでしょうか？
人類の半分の人々が真の智慧を獲得することは現実問題としてありえるのでしょうか？
原始的な動物的欲望は「悪」なのでしょうか？
すいません仏教的な知識がなくて、、

回答No.10

baihu

人間は決して過ちを犯さないようになるか、なぜ人は間違うのか、という命題と根本のところで同じなんだと思います。

個人で考えても人は、ときに間違ったことをしたり考えたりして、後悔したりしなかったりするし、生物として考えても人類は、昆虫のように比較的決まりきった方法しか選ばないグループと比べて自由度の高い判断をして賢明なことも愚かなこともする「無駄の多い」思考形態を持っています。

私は“人殺し”という行動を選択することは多分どんな場合でも間違った判断だと思っているのですが、そのほかのよりよい判断を思いつくことができない（できなかった）ということだってあるかもしれないとも思います。また、間違いを経験することで得られる貴重なものだってあると思います。（戦争で軍需景気になるという話ではありません）

間違いの規模が大きくなると、その結果生じる悲劇も大きくなるでしょう。ご質問の戦争がもっとも顕著な例です。しかし、仮に「決して間違わない人」がいたとして、その人は、同じ条件下で必ず同じ判断をするというシステムを持った、コンピュータに近い人のことでしょう。「決して間違わない生物」は、そういうまったく同じ思考システムを持った集団ということになります。現在の人類とは非常に違うものですね。

間違った判断があったとしても、最終的に最悪の結果が生じる前に回避する、後戻りできるようにすることで、被害を最小限に減らしていくことはできると思います。しかしゼロになることを保証するものではないでしょうね。

お礼

回答ありがとうございます。
なるほど、人間は過ちを犯さないかと同じ問題なのですね。ごみをポイ捨てするのと戦争を犯すのは規模は違えどおなじ過ちですものね、ちょっとわかった気がします。
＞間違った判断があったとしても、最終的に最悪の結果が生じる前に回避する

そーいったシステムができればだいぶ違うでしょうね。車でいうシートベルトやエアバッグのことですね

回答No.9

8942

多分
Ａ＝地球の容量÷人口
Ｂ＝人間の器の大きさ　　とすると

Ｃ＝Ａ×Ｂ　とすると　Ｃの値が一定より低下すると
争いが始まります。
※Ａに関しては地球の容量とは、土地の広さや衣、食、住、プライバシーに関する総合的な豊かさとします。
ところで人口は概ね平和が続くと一般的に増えてゆきますので
（現在日本は人口の減少傾向にありますが世界的には増えてますからね・・・）
平和が続くと　Ａは低下してゆくと考えられます。
※Ｂには　限界が有りますので（もちろんトレーニングにより
各個人がある程度値を引き上げる事は可能です。）

結果的に平和が続くといつかＣが一線を下回り争いになると思います。

お礼

回答ありがとうございます。
面白い数式ですね。Ｂとかかなり曖昧ですよね＾＾；
しかし、人口が断然少なければ争ういは減るでしょうね、

回答No.8

noname#241887

来ます。
人間が滅びればいいだけのことです。

お礼

回答ありがとうございます。
そのとおりです。

回答No.7

hikki-hikki

人類が人類である限り無理でしょうね～・・・。

　宗教と石油が無くなったら、ちょっとは減ると思いますけどね。

お礼

回答ありがとうございます。

＞宗教と石油が無くなったら、ちょっとは減ると思いますけどね。

たしかに一時的には減るでしょうが何かにつけてやらかしそうですね

回答No.6

noname#58114

こないでしょうね。ですが戦争が起こらないように努力はしないといけませんね。みなさんが私利私欲になっていたら今のままと変わらないと思います。

冗談ではありませんが、宇宙人でも責めて来ない限り世界が一致団結する事はないような気がします。

お礼

回答ありがとうございます。

＞冗談ではありませんが、宇宙人でも責めて来ない限り世界が一致団結する事はないような気がします。

それは言えますね、