• ベストアンサー

3級と実務の違い(資本金の扱い)

「3級では今期純利益/損益は資本金の増減になる」とテキストに書いていたのですが、1・2級では扱いが違うのでしょうか? また、3級で習うことで実務とは違うこと、知っておいた方がいいことなど教えて頂けないでしょうか?販売費や一般管理費などが出てこないのでこの辺りは別に知識を得ないといけないかな、と思っています。 ぜひよろしくお願いします。

  • fabu
  • お礼率69% (384/554)
  • 簿記
  • 回答数2
  • ありがとう数2

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • umivoze
  • ベストアンサー率70% (7/10)
回答No.2

まず、資本金の取り扱いについて。 個人の場合、当期純利益は資本金に振替えますが、 会社の当期純利益は、貸借対照表の資本の部に未処分利益として表示されます。 会社の場合、資本金とは必ず区別しなければなりません。 簿記3級は個人事業者の簿記を学習しますが、 簿記2級や1級は会社の簿記を学習しますから、取り扱いは異なります。 次に3級と実務で違うことについて。 3級では仕分けや帳簿の種類について学びます。 「販売費や一般管理費」は、 その会社が通常の営業活動に使用した費用のことをいい、 損益計算書の「販売費及び一般管理費」という区分に表示しなければなりません。 3級には出てこないと思いますが、実務では知っていたほうがいいことだと思います。 1級にならないと、ここら辺の細かいことは出題されないので、 会計学の本を読んでみるといいと思います。 会計学は難しいですが、一度がんばって考え方を理解するればなんとかなるものです。 お互いがんばりましょう。

fabu
質問者

お礼

ありがとうございます。 会計学ですか。難しそうですね。一度図書館へ行ってみます。

その他の回答 (1)

  • umekiri
  • ベストアンサー率19% (148/764)
回答No.1

検定と実務はまったく違います。 会社によって内訳や項目が違うからです。 どこまでが販売費でどこからが交通費でどこからが接待費なのか?などなど。 しかし基本的な知識があれば対応できる範囲でのことですから、ご心配なく。

fabu
質問者

お礼

茶菓子は~といったものでしょうか。ありがとうございます。

関連するQ&A

  • 資本(純資産)

    資本剰余金(資本取引から生じた剰余金)について 資本取引(資本を増減する取引)とは、 どのような取引ですか? 損益取引から繰越利益剰余金などが発生しますが、 なぜ、資本取引から剰余金がでるのですか?

  • 資本金と未処分利益のあつかい・再度お願いします

    小さな有限会社を設立し2回目の決算申告の作業を現在弥生会計03でやっています。 前期(1期)の決算で未処分利益が50万ほど出ました。今期(2期)の途中から会計ソフトを使い始めました。 今期会計ソフト導入の初期入力の際に前期決算の繰越で勘定科目残高入力の際に資本金に前期の未処分利益をたした資本合計を入力したために今期決算で資本金が350万になっています、おかしい気がしています。前期の未処分利益の処理を別の科目で処理しなければいけなかったのではないでしょうか?教えてください。

  • 株主資本等変動計算(簿記1級)の問題についてですが

    問題文には、当期においてヘッジ対象が消滅し、ヘッジ手段に係る繰延ヘッジ損益(利益)1,700千円増減があった。繰延ヘッジ損益前期末2,500千円 当期末2,600千円、とあります。  上記問について私の解答は、仕訳 繰延ヘッジ損益1,600千円/繰越利益剰余金1,600千円   株主資本等変動計算書の繰延ヘッジ損益の動きとして、                                 ヘッジ会計の終了による増減 △1,600千円                                  純資産の部に直接計上された                                  繰延ヘッジ損益の増減      1,700千円  としたのですが、正解は、仕訳 繰延ヘッジ損益1,700千円/営業外費用1,700千円  株主資本等変動計算書の繰延ヘッジ損益の動きとして、                                 ヘッジ会計の終了による増減 △1,700千円                                                             純資産の部に直接計上された                                 繰延ヘッジ損益の増減       1,800千円                                とあります。この一連の流れについて理解できなく、また、仕訳の営業外費用はなぜ費用なのでしょうか?営業外収益ではないのでしょうか?まったく分からず悩んでいます、どなたか詳しい方に教えて頂きたく思っています、よろしくお願いいたします。

  • 資本振替仕分がわかりません

    損益振替仕訳は理解できたのですが、資本振替仕訳がわかりません。      借方           貸方   損益 290,000  資本金 290,000 当座純利益が+の場合貸方のほうに、資本金○○と書くのはなんとなくわかりますが、なぜ借方に損益と書くのか理解できません。 教えてください。

  • 資本金は課税対象になるのですか?

    資本金 現金640万円 現物出資  350万円 合計980万円です。仮に今期の売上が980万円あったとして その他の 人件費を含めた経費が1200万円あるとします。 この場合 現金での口座への入金は資本金と売上を含めて1620万円 経費が1200万円 差し引き420万円残ることにはなりますが、その内資本金として現金で640万円 用意しておりますので、利益420-資本金640万円= -220万円(現物出資の参入はわからないので この考えからはぶいてます)となり赤字決算になるのでしょうか? 一番知りたいのは 資本金は課税対象なのか?税法上そのような扱いなのか?が知りたいです。 知識がないもので 質問の仕方も間違っているかもしれませんが、何も分らない人間の質問として ご容赦願います。 詳しい方 よろしくお願いいたします。

  • この決算書見て下さい。

    損益計算書(細かいのは省いてます) 売上高  3,000,000 仕入高  2,000,000 ------------------------------------------ 売上純利益     1,000,000 【販売費及び一般管理費】 役員報酬  500,000 接待交際費 400,000 減価償却費 600,000 1,500,000 (250万くらいの車の減価償却です) -----------------------------------------   営業利益      △500,000 経常利益      △500,000 税引前当期純利益    △500,000 法人税          20,000 --------------------------------------- 当期純利益    △480,000                          以上。 「当期純利益はマイナスで今期は赤字申告だけど、減価償却費は実際は出費していないから本質的には赤字じゃない、この会社には返済能力はある」と言われたのですが、どういうことですか???減価償却の概念はわかるのですが、実務に関ると急に(?)になってしまいます…。 

  • 自己資本比率について

    自己資本比率 流動資産 8,000,000円 流動負債 10,000,000円 売上高 45,000,000円 仕入高 3,000,000円 販売管理費 40,000,000円 資本金が1,000,000円 繰越利益剰余金 -3,500,000円 その他利益剰余金 -3,500,000円 利益剰余金合計 -3,500,000円 株主資本合計 -2,500,000円 純資産の合計 -2,500,000円 負債及び純資産の合計 7,500,000円 と言う会社の場合、自己資本比率はどのように計算すればいいのでしょうか? またこの中から当期純利益はどれに当たりますか?

  • 「運転資本」のご説明をお願いします。

    運転資本(ワーキングキャピタル)を求める式として、 「運転資本=売上債権+棚卸資産ー仕入債務」 という説明がありますが、イマイチ理解出来ません。 「売上債権」も運転資本増加の原因になるというのも、腑に落ちないのです。 例えば、下記のようなケースの場合です。 ----- 今期オープンした某販売店は、 商品A(販売価格400万円、仕入原価100万円)のみを扱っています。 今期は、商品を5個仕入れて4個販売しました。 仕入れは全て買掛けで行いました。 販売は3個を売掛けで、1個を現金で販売しました。 売れ残った1個は在庫になりました。 なので、 現金:400万円 売掛金:1200万円 棚卸資産:400万円 買掛金:500万円 です。 上記の式で導けば、 売上債権1200万円+棚卸資産400万円ー仕入債務500万円=運転資本1100万円 という事になります。 しかし法人税は別として、 この企業の人件費や設備等のコストが合計50万円だったとします。 そうすると、 現金として所持している400万円でやっていけるので、 別に1100万円もの運転資本(カネ)を必要としないと思うのですが、、、。 最悪、買掛金の支払いを急に催促されたとしても、 仕入債務の500万円さえ準備できれば良く、やはり1100万円もの運転資本は必要無い、 と思ってしまいます。 ----- 上記が私の運転資本に対する疑問です。 どなたかこの疑問を少しでも解消して頂けると嬉しいです。

  • CF運転資本の増減における買掛金

    EXCEL上でPL, BSにリンクさせて、簡易なCF計算表を作っているのですが、常々よりひとつ疑問に思うことがあります。 まず営業活動CF = a)当期利益 + b)減価償却 + c)運転資本の増減 + d)その他BS項目の増減、という式にしています。 このうち c)運転資本の増減 は、売掛金、在庫、買掛金の増減になるかと思います。 ですが、この買掛金には、仕入れに対する買掛金と固定資産取得に対する買掛金の双方が含まれています。 そうすると、運転資本の増減に関わるのは、あくまで仕入買掛金の方であるので、あえて買掛金を仕入れ買掛金と固定資産買掛金に分離しました。そして、仕入れ買掛金の方を c)運転資本の増減 に含み、固定資産買掛金の方は  d)その他BS項目の増減 に含みました。〔結果、どちらも営業活動CFの中なので同じですが、運転資本の増減、という部分だけ取り出したいときは異なってきます。〕 この考え方自体正しいでしょうか。だとしたら、通常、BSで、買掛金をこのような形で二つに分離しているのを見たことがないのですが、通常、どう言う考え方をしているかを御教示願えれば幸いです。

  • 貸倒引当金繰入、戻入について

    簿記を勉強しているものです。 標記の勘定科目についてテキストでは 繰入は販売費・一般管理費 戻入は特別利益 の科目として記載されていましたが 私の会社ではどちらも営業外損益の科目として 区分しております。 どちらが正しいのでしょうか? お詳しいかたよろしくお願い致します。

専門家に質問してみよう