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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:株主資本等変動計算(簿記1級)の問題についてですが)

株主資本等変動計算(簿記1級)の問題についての解説

このQ&Aのポイント
  • 株主資本等変動計算(簿記1級)において、ヘッジ対象が消滅し、ヘッジ手段に係る繰延ヘッジ損益が増減した問題について解説します。
  • 繰延ヘッジ損益の仕訳についての私の解答と正解を紹介します。
  • 仕訳の営業外費用がなぜ費用なのか、営業外収益ではないのかについての疑問点も解説します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • minosennin
  • ベストアンサー率71% (1366/1910)
回答No.1

問題を見ていないのでずが、まず、繰延ヘッジ損益勘定の動きです。 前期末2,500千円+増加 X千円-減少1,700千円(ヘッジ対象の消滅に伴う)=当期末2,600千円という関係ですから、X=1,800千円と分かります。 株主資本等変動計算書では、繰延ヘッジ損益は貸方残として記載されているはずで、繰延ヘッジ損益(利益)1,700千円は「利益」とされているので、上記の算式が成り立ちます。 次に「営業外費用」とされていることについては、ヘッジ対象側について生じた損失を営業外費用として処理されている前提があって、これと相殺表示するためだと思います。

noname#129012
質問者

お礼

 なるほど。説明されるとなんとか分かるのですが、自分で考えていてもなかなか理解できませんでした、ありがとうございます。

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