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株主資本等変動計算書について
- 1年目の決算で株主資本等変動計算書を手直しする必要があるのか疑問です。
- 資本金と借入金を考慮しても赤字になるため、手直しは必要ないと考えています。
- 会社設立1年目で経理の勉強をしており、株主資本等変動計算書の作成に困っています。
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『決算書を作成する段階で株主資本等変動計算書を手直ししないと印刷ができないとのことでした。』 →普通は「手直し」の必要はありません。 次の手順で一度印刷してみてください。 1.上部メニー「決算・申告(K)」のプルダウンから「決算書作成(K)」をクリック 2.現れた「決算書作成」画面で「印刷(P)」をクリック 3.次に現れた画面の左下部分にある「印刷対象(W)」で 「□株主資本等変動計算書」の□にチェックを入れる (初期設定ではここがブランクのためここにチェックを入れないと印刷されない) 4.印刷プレビユーをクリック これで、株主資本等変動計算書を含む決算書のプレビューが表示されます。もちろん「OK」をクリックすれば紙に印刷されます。 なお、株主資本等変動計算書の書式は、この画面の右上にある「書式の設定(S)」で4通り指定ができますが、省略値は「報告式」となっています。 以上です。もしうまくいかないときは再度質問してください。
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- pajyarusuta-12
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厳しい書き方をすると,売上1万円に対して経費2万円?株主資本ウンヌンの前に商いとはなにか?をもう一度考えてください。 指摘事項・・・・仕入れに対する利鞘の問題[経常利益に加味された利鞘か?]。売上に対する経費の問題[無駄遣いはないか?]。短期借入をしているのに返済のめどがつくのか。 紙の上で計算だけしても,資本金の中の準備金・剰余金[利益加減]が理屈にかなった形にならなければ,貸借対照表を作成する段階でどこかをいじらなければならなくなるのです。 この事から決算報告書を作成に当たり手直しをしてつじつまを合わせる。という事になるのです。形だけの経営ではなく今一度。仕入 → 利鞘(マージン) → 売上 → 経費節減等を考え直して経常利益。利益を創意工夫・改善提案・無駄を省く等。経営者の意志決定を強くしてください。 大雑把な経営ではなく,社員全員がシビアな仕事をすることで必ずよくなります。頑張ってください。応援しています。