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中国語の発音矯正

中国語のスクールに通っていますが(マンツーマン)最近先生が変わり前の先生からは何の指摘もなかったのですが今度の先生からは発音の注意をたくさん受けました。自分では同じように発音しているつもりなんですが違う音になっているときがあるようで、今まで注意されなかったので自分では正しくできているって思っていたのでショックでした。そこで質問なんですがみなさんは発音矯正をどのようにしたか教えて欲しいのです。自分で考えた方法は自分の声をテープにとり聴いてみるという方法なのですが他にもありましたら教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • cubics
  • ベストアンサー率41% (1748/4171)
回答No.6

発音の矯正という点では、より正しい発音のできる人に指摘してもらいながら、繰り返すということしかないと思っています。 スクールなどの先生の中には、日本人の特性をよく把握していて、多少の発音よりも習得や発現することを優先したりする場合もあります。あまり発音の指摘ばかりすると、意欲をなくすと気遣ってくれるのですが、しかし、発音は治りません。そういうことで、あえて、びしびし指摘する先生もいます。 もちろん、先生の出身地や、教える腕前によって、発音が怪しい場合もあるので、そのまま受け入れると、いわゆる「なまり、方言」まで見につけてしまう場合もあります。この人は台湾で習ったに違いないと、すぐわかる場合もあります。 NHKのラジオ講座でも、たいてい二人いる講師の方の発音は、ちょっと違って聞こえます。 問題は、「発音のぶれ」が、中国語の方言とは言えないところまで外れている場合です。 中国語ではなく英語の場合でも、日本人が聞いて、各人が、それぞれ別の、とてもなまった英語なのに、英語を話す人たちは、何の問題もないように語り合っているという光景は、よく目にします。 shi が si になるとか、いわゆる南方なまりは、ある程度、予測可能な変化なので、会話が成立します。 chan が、zhang と書かれているのは、他の方が指摘する「an」「ang」の問題ではなく、有気音、無気音の問題かと思いますが、日本語の「ちゃ」「じゃ」の違いではない訳ですね。有気音、無気音という字面や、息の出し方に惑わされず、この違いを、体感して覚えないと、なかなか難しいところはあります。 浙江省あたりでは、日本語であえて書くと、「chan」は「ツァン(can)」、「zhan」は「チャン」のように聞こえます。普通話を話すと、通じませんので、なまらせます。(笑) ということで、現在の先生の発音をあなたが信頼できるのであれば、発音は正しいものを習得したいと伝えて、徹底的に直してもらうことです。 先生のいないところでは、自分の発音を聞いただけでは、なかなか自分の問題点はわからない思いますから、自分の発音も録音するし、先生の正しい発音も録音して、聞き比べるのはいかがでしょう。 特に、先生に間違いを指摘された語や文章を吹き込んでもらって、自分のものと比べるのがよいと思います。

noname#19185
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。中国語に関する質問にはcubicsさんの回答を良くお見かけするので他の質問に関する回答も参考にさせていただいています。 正しい発音と自分の発音の聞き比べも重要ですね。 ありがとうございました。

その他の回答 (5)

回答No.5

私はすっごく発音が悪かったので、毎日NHKの中国語講座を聞いて、その内容をまるまる発音し、テープに録音して聞いてみました。その後、本文をまた聞き、再度自分の発音をテープに録音して聞く、ということを毎日3ヶ月間続けてみたら、何とか中国人に聞き取ってもらえる発音になりました。 質問者さんの >自分で考えた方法は自分の声をテープにとり聴いてみるという方法 は確かに効果がありますよ!自分を信じてお試しあれ! それから、中国人の先生の発音を真似するときに、鏡で自分の口の形を見ながら発音するのもかなりいい感じです!

noname#19185
質問者

お礼

テープに録音する方法、試したいと思います。 ありがとうございました。

  • yanyanzi
  • ベストアンサー率38% (54/141)
回答No.4

回答とは違うので、アドバイスにしておきます。 質問者さんが「どういう中国語を身に付けたいか」によって「どう学ぶか」をお考えになったらよいのではないかと思います。 私の身近なところに、江蘇省出身の中国人がいます。 その人は巻き舌発音をしません。 zhやchやshは単なるzやcやsと変わらない発音をしますし、他にも標準発音と違うところが多いです。(無理にカタカナで書くと「我的書」を「ウォーダシュー」ではなく「ウォーディスー」と発音する感じ) 私自身は大学の選択外国語で中国語を取ったのをきっかけに、なんだかんだで20年以上中国語に接しています。 日本で学習する中国語ですから、CCTVのアナウンサーもかくやと思うほどの「正確な」中国語で、複数の中国人から「発音がきれい」と言われたこともあります。 でも、ぺらぺらというには程遠い会話力です。 しかし…、ここからが重要だと思うのですが 私がその江蘇省出身者に「あなたの発音は訛ってるよ」と言うと、 その人は「でもあなたと違って私はどの中国人とでも会話が通じるよ」と。 質問者さんが上手くいかないのはchanとzhangとのことですが、この母音の違いについて私も以前議論したことがありました。 ただ一言、「〈an〉と〈ang〉の違いなんて意識しなくてもちゃんと通じるよ」と。 (その時はそれを言っちゃ元も子も無いじゃんと思いましたが) ネイティブの人は多少の間違いは「どう間違えているのか」気付いてくれます。(外国人の話す日本語をきいた経験があればこの意味は分かるでしょう) 正しく発音することは大変重要なことなのですが、楽しく十分な会話力を持つということはもっと重要なことだと思います。 最初に書いた「どういう中国語を身に付けたいか」ですが、資格狙いや試験に必要というのでなければ、発音を直されてショックを受けるよりも、楽しく会話力を高められたほうがご自身の財産になると思います。 また、1番や2番の方がおっしゃるように先生の発音が絶対かどうかも分かりません。 もし質問者さんが、先生の発音とNHK講座の発音の違いが聞き取れるくらいのレベルでしたらNHKを真似したほうがいいかもしれませんよ。 長々と偉そうにすみませんでした。

noname#19185
質問者

お礼

そうなんですよね。中国人同士では発音が標準でなくても通じるんだけど私は発音が違っていると通じない。不思議に思っていました。私は会話力向上が目的です。だから発音には力を入れたいなって思っています。ありがとうございました。

noname#69445
noname#69445
回答No.3

中国語は舌とのどをすごく使うので、その動かし方を知っていないとまず発音出来ません。 日本語と同じ音は全く無い、と言ってもいいくらいですよね。 本当の意味でそのことに気づいている人が意外と少ないような気がします。 人の発音を聞いて外から見える口の形だけを真似しても、 同じ発音にはなりません(そんなことは既にご存知とは思いますが)。 発音の仕方が文字で説明されているものを見て、のどや舌の動きを今にもまして意識して練習してみてはどうでしょうか。 下のサイトは参考になるかな?

参考URL:
http://home.hiroshima-u.ac.jp/cato/chinvu.html
noname#19185
質問者

お礼

サイト参考にさせていただきます。お返事ありがとうございました。

  • shuakita
  • ベストアンサー率35% (6/17)
回答No.2

先生が変わって発音を直されたからといって、あまり気になさらないほうがいいですよ。 もちろん前の先生の発音が悪かった可能性もありますが、今の先生の発音が悪いことだってあります。 発音矯正ですが、韻母(母音)と声母(子音)をしっかりと復習すればいいと思います。これが正しくできないと、いくら発音してもうまくなりません。 韻母と声母がうまくできるようになったら、簡単な文章を、できるだけゆっくりと正確に発音するということを繰り返せばいいと思います。 これをテープにとって聴くというのもいいかもしれませんね。 それと、日本人と中国人は声の出し方が違うので、中国語を発音する時には、できるだけお腹から声を出すようにしましょう。 どのような音を直されたのかお教えいただければ、もう少し具体的にアドバイスできるかと思います。

noname#19185
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。今まではナチュラルなスピードで読めるようにっと思っていましたがこれからはゆっくりと正確に読めるようにしてみます。この前の授業で注意されたのはchanの発音です。zhangになっているようです。何回言ってもダメでした。

noname#15809
noname#15809
回答No.1

わたしは中国にいたとき、やはり個人レッスンの先生を自分で雇って(家に呼んで)レッスンしてもらっていましたが、やはり発音については指摘されていました。 中国の発音は、ピンインはもちろん、日本のカナやアルファベットで表してそこから日本人が想像する以上の音が含まれていることがわかりました。 それは、下の位置や形、口の形や膨らませ方など、日本ではやらないし聞かないものばかりだからです。 わたしがやっていたのは、発音のすべてが悪いわけではなく、いつも指摘される音や単語(ピンイン)が自分でわかってくると思いますので、その音を先生がどのように口の中で音をつくっているかを聞き、何度も目の前で発音していました。 わたしの先生は四川出身の人でしたが、中国人の同僚(北京と大連)および香港人の同僚に、そのまま音を覚えたら四川の人の発音になるよ、と同時に言われてしまいました。 中国人は、日本人みたいに標準語や中心地にあわせる意識よりも、自分が正しいという意識が強く、自分の故郷(出身)にプライドがあるので、その2人の先生の出身地が実はまったく違う地方という場合は、発音の違いを直したくてたまらないのかもしれません。

noname#19185
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。私も先生の前で何度も同じ単語を発音しましたがokはでませんでした。これからはどの音がよく注意されるが気をつけてみようと思います。

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