グッドラッテ委員長の発言内容について、責任を追及する方法を教えてください。

このQ&Aのポイント
  • 米下院農業委員会のグッドラッテ委員長は、日本が米国産牛肉の輸入を再禁止した問題について、輸入全体を禁止する理由にはならないと主張している。
  • しかし、米農務省監査局の報告では、牛海綿状脳症(BSE)に関する検査や食肉処理についての記録の不備やずさんな処理が指摘されている。
  • 彼の発言と米農務省監査局の報告が異なることから、彼の発言を裏付ける証拠を確認し、責任を追及する方法を検討する必要がある。
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グッドラッテ委員長の発言内容について、責任を追及する方法を教えてください。

米下院農業委員会のグッドラッテ委員長(共和党)は1月31日、特定危険部位の混入で日本が米国産牛肉の輸入を再禁止したことについて、「今回は積み出しの際のミスであり、輸入全体を禁止する理由にはならない。1台や2台の欠陥車が交ざっていても、米国は日本車の輸入を禁止しない」と述べ、日本の対応を批判した。牛海綿状脳症(BSE)問題で訪米中の日本の民主党議員団と会談後、記者団に語った。同委員長は「この問題は深刻な懸念を議会内に引き起こしている」とし、日本に早期の輸入再開を求める考えを強調した。 が、米農務省監査局は2日、米国内で実施されている牛海綿状脳症(BSE)に関する検査や食肉処理についての監査報告を発表した。そのなかで、BSEの病原体がたまりやすい背骨などの「特定危険部位」について、「記録の不備で、きちんと除去されているかどうか判断できなかった」とずさんな処理を指摘した。報告は、「調査したほとんどの施設が特定危険部位の除去に関する適切な計画を持っておらず、農務省もその事実を必ずしも把握していなかった」と指摘している。 彼が、どういう裏付けを持って、「積み出しの際のミスであり、輸入全体を禁止する理由にはならない。」と、論じたのかを確認し、米農務省監査局の報告と異なる発言で不必要に日本の対応を批判したことについて責任を追及する方法を教えて欲しい。 長い文章を最後まで、読んでくれてありがとう。

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  • bigskul
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回答No.1

>彼が、どういう裏付けを持って、「積み出しの際のミスであり、輸入全体を禁止する理由にはならない。」と、論じたのかを確認し、 この点については自信はありませんが、 下記宛に抗議の手紙を送ってください。 あて先は以下の通りですです。 駐日在外公館は日本語でも問題ありません。 〒107-8420 港区赤坂1丁目10-5 アメリカ合衆国大使館 特命全権大使:ジョン・トーマス・シーファー 閣下 H. E. Mr. John Thomas Schieffer 〒530-8543 大阪市北区西天満2丁目11-5 大阪・神戸アメリカ合衆国総領事館 総領事:ダニエル・R・ラッセル 氏 Mr. Daniel R. RUSSEL 〒901-2101 浦添市西原2564 在那覇アメリカ合衆国総領事館 総領事:トーマス・G・ライチ 氏 Mr. Thomas G. REICH 〒810-0052 福岡市中央区大濠2丁目5番26 在福岡アメリカ合衆国領事館 領事:ジョイス・S・ウォン 女史 Ms. Joyce S. Wong 〒064-0821 札幌市中央区北一条西28丁目 在札幌アメリカ合衆国総領事館 総領事:マリー・シェーファー 女史 Ms. Marrie SCHAERFER 〒450-0001 名古屋市中村区那古野1-47-1 名古屋国際センタービル6階 在名古屋アメリカ合衆国領事館 領事:ゲリー・G.大庭 氏 Mr. Gary G. OBA 英語での抗議文はこちらまで George W. Bush The President The White House 1600 Pennsylvania Avenue Washington DC 20500 USA Fax: +1 202 456 2461 E-mail: president@whitehouse.gov Mike Johanns The Secretary of Agriculture Department of Agriculture 1400 Independence Avenue, S.W. Washington DC 20250. USA Fax: +1 202 720 2166 Email: agsec@usda.gov

その他の回答 (1)

  • bigskul
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回答No.2

あ、すいません肝心なの忘れました。どうぞ。 Mr. Bob Goodlatte 2240 Rayburn House Office Building Washington DC 20515 USA Fax:+1 202 225 9681 E-mail:talk2bob@mail.house.gov

goo-tara
質問者

お礼

回答、ありがとうございます。しかし、僕のような個人が、クレームを入れても『責任を追及する』のは厳しいような気がします。 しかし、米牛肉は、問題続発ですね。 『17日の記者会見で、歩行困難な牛29頭が食肉用に処理されていた問題について、「これらの牛はいったん検査をパスした後、床で滑って転ぶなどして骨折した」と述べ、食品安全上の問題はないという認識を示した』ジョハンズ米農務長官には、その牛29頭を完食して貰いたいです。

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