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BSE問題
BSE問題について 牛海綿状脳症(BSE) 自分は 日本で感染者が出て本当にBSE対策がされるまで 出来るだけ牛肉を食べないようにしようと思ってるのですが 日本で感染者が出た場合 本当に感染しないようにBSE対策されるでしょうか? 早ければどのくらいで感染者が出ますか? あと アメリカの牛をメキシコを経由させ アメリカの牛がメキシコ産として日本に輸入されていると聞くのですが本当でしょうか? その場合生後20ヶ月以下の牛で特定危険部位は除去されてるんでしょうか?
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レンダリングとは。 とりあえず一番にヒットしたURLを生贄とさせて頂きます。 製品はヨーグルトから薬のカプセル、飼料までいろんな使われ方をされます。 便利な生活をしたい場合はどうやってもさけられません。 危険率として交通事故やフグを引き合いにされていますが 注意深く最低限の生活をしているだけで期限付きの確実な死にいたる病気に 万人が感染する確率が発生するわけですので比較対照が全く違います。 罹患者数もあてになる物ではありません。 ウシを食べるのを完全にやめてとうもろこしや大豆、麦、鯨を食べるのがいいと思います。 とか? ちなみに私は自分で獲ったイノシシと魚だけで動物タンパクを摂っています。 が子供の給食がかなり怪しい冷凍牛肉が使われています。貧しい原料はやめてー!
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すみません、つなげて書いてしまったので誤解を招きました。 >アメリカの人をバカにする じゃなくて 「アメリカの、人をバカにしたような態度」と言いたかったのです。 つまりアメリカ政府が日本人をバカにしているということです。 それで自分たちの基準を無理矢理日本に押しつけようという態度には 私も腹を立てているのです。 でも発症率としては思ったよりも低いのだなと思いました。 それでもロシアンルーレットみたいなものは食べたくないですね。 輸入されてしまえば、表示のごまかしや、原料に使われているなど 消費者としては知らないうちに口に入ってしまうのですから。
お礼
御回答有難う御座います やはり日本の政府にちゃんと政策を執って貰いたいですが・・・(無理なのでしょうか) やはり何時かちゃんと政策が執られるまで我慢するしか無いような気がします
- mot1177
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>ちなみに牛肉の安全性に関する国際的な評価は日本産よりも米国産のほうが高いです。 こちらについて少し補足します。 確実な記憶はありますが、その根拠となった発信元を忘れたのでアドバイスに留めます。確かBNNだとかのアメリカの報道番組でしたが。3年ぐらいまえです。 米国内狂牛病の状況については政府により徹底した隠蔽が行われているそうです。変異型ヤコブ病患者も千人以上であるとか。 日本からの全頭検査の要求を受けないのは大企業の負担するコストの他、潜在的に多数いる狂牛の実態が明るみに出る為だそうです。 その事を知っているのか、ニューヨーク市民のアンケートで「日本の牛肉輸入禁止について」半数以上が「当然」としていました。 米国の中小牛肉加工業者の中には独自に全頭検査に応じるとした業者も居ましたが、政府に許可されなかったそうです。 取材された牧場主にどれぐらい狂牛がいるか質問した時「相当いる」と言っていました。 この問題について日本政府への批判がよくありますが、私は「良くできた」方だと思います。 憶えていますか?吉野家の牛肉最後の日。駆け込みで食べている人達。 何故輸入禁止になる食材を駆け込みで食べに行くのでしょうか?そして一部輸入禁止にした日本政府を批判してる人達いましたね。 吉野家が一日だけ牛丼を再開した日ありましたね。 「楽しみだ」と言ってる人達いました。「教えてGOO」で、私が「なぜ危険な食材を進んで食べに行くのか」聞いたところ、「皆喜んでるんだから邪魔するな」と言われましたよ。ほとんどそういう回答でした。 問題は国民の方にあると、私は思います。
お礼
御回答有難う御座います アメリカ産牛を喜んで食べてる人も居るんですね 禁止されて無いので 人それぞれ考え方も違うのでしかたないですね (食べる人が居るとその分アメリカ産牛が輸入されていくんですが・・・) アメリカ産の牛肉を使った牛丼が18日から販売されるそうです 今食べて BSEが発症するのに10年ぐらいかかる? BSEが発症して 問題になり ちゃんと対策がとられるまで・・・
私はアメリカの人をバカにしたような態度は許せないので あまりアメリカ産は買いたくないですが。 本当にどの程度危険なのか、発症率は?と言う 科学的な事が知りたいと常々思っていました。 一つサイトを見つけました。ただし検証はしていませんので。
お礼
御回答有難う御座います アメリカの人をバカにしてる訳では無いです 日本の政府に問題があると思います アメリカに全頭検査をした牛肉しか輸入しないと言えない日本の政府に問題があると思います このサイトは5年前のサイトですね だいぶ状況が変わってるようです No.7の回答者さんが発症・死者数137人と書かれてるので106人から5年間で31人増えてますね メーカーの取り組みに「原料の大半を米国から輸入するなどすべて非発生国の牛を使用しているが」とありますね・・・ 他にも色々・・・
- Antithese
- ベストアンサー率33% (202/606)
狂牛病に関しては認知されてからの歴史が浅い上に、潜伏期間が十数年と長いこともあり、原因の特定が非常に難しい病気です。 牛肉がその原因とされたのは、イギリスで狂牛病に罹った牛が急増した後に人間の狂牛病患者が急増したことによります。 そのときの感染者数は狂牛病に罹患した牛18万頭に対して137人。 専門家の計算では狂牛病の牛を食べて狂牛病に罹る確率は500万分の1。1年365日毎日三食狂牛病に感染した牛肉を食べ続けたとして4566年に一度狂牛病に罹る確率です。(実際には危険部位を除去している分さらに確率は下がるでしょう) 実は狂牛病(海綿状脳症)は牛肉を食べなくても100万人に一人の確率で自然発症すると言われています。牛肉による感染よりも確率は高いのです。 あくまで確率論のお話ですが、狂牛病に罹って死ぬよりも、道を歩いていて交通事故で死ぬ確率のほうが実は高いのです。 ちなみに牛肉の安全性に関する国際的な評価は日本産よりも米国産のほうが高いです。
お礼
御回答有難う御座います 確率だと日本でBSEを発症する人は誰一人出ないようですね 確率だと・・・ イギリスでは 感染者数は狂牛病に罹患した牛18万頭に対して137人 137人 治療法は無いんですよね 日本産よりも米国産の方が牛肉の安全性に関する国際的な評価が高い理由は何でしょうか?
- whawha-pon
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BSEの原因とされてる異常プリオンどのようにBSEを発症させるかは、まだ解明されてません。 また、どれだけの量を摂取すると発症するかも定かではありません。 でも、間違い無く異常プリオンだらけのアメリカ産牛肉を食べ続けるとBSEに感染してしまうでしょうが、アメリカからの圧力に屈して輸入を再開した日本政府ですから、発病する10年後には隠ぺいしたり、違う病名に偽装したり、当時の責任者がもういないとか今までのように官僚式の対応をしてくると思います。なので生後20ヶ月以下の牛を限定することは無いと思いますし、アメリカは30ヶ月以上でも大丈夫だと言ってますから、引き上げられる方があると思います。イギリスでの発病例を聞きますと、発病してから1年くらいで亡くなってます。異常プリオンは牛肉だけに入っている物では無いので、完全に摂取しないことは出来ませんが、危険性の高い食品を食べないようにしたいですし、消費者の方からこの問題について叫び続けましょう。
お礼
御回答有難う御座います 回答に書かいて貰ってる通りだと思います 問題について叫び続けましょう
- password
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BSE自体、正確な所は誰も何も把握していないので、 「これをやれば大丈夫」の論拠は存在しません。 よって 本当の対策かどうかは 誰にも解りません。 又、発病は 数十年後ですから その時にならなければ 検証は不可能でしょう。 【PS】 国内(~産)すら、数ヶ月放牧させれば 充分なのですから 別国経由にすれば 全ての制限が無くなってしましますよ? その場合 特定部位除去はなされていない可能性の方が・・・
お礼
御回答有難う御座います 本当の対策も出来ると思いますが もっと危険性を低く抑えた納得出来る対策は執れると思います アメリカ産牛の輸入が禁止されてからメキシコ産牛の輸入がもの凄く増えたそうです メキシコに居るはずがない量の牛肉が輸入されたと聞いたことがあるんですが 今はどうなってるんでしょう?
- mikamihs
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政府がやるべきことは危険を明確にすることではないでしょうか? 1・危険部位をどれくらい食べたらどうなる? 2・アメリカでは食べているのに日本ではなぜ駄目か? 3・食べた人が病気になったら保障はどうするか?
お礼
御回答有難う御座います 確かに知りたいですね BSEは異常細胞がどんどん増えていくので少し食べただけでも発症とかするかも分かりませんよね? 2は 日本がアメリカの圧力で輸入再開したように アメリカの牛肉業界の圧力があるからでわ無いでしょうか 3は 日本の国が執った対策が原因でBSEに感染したのなら 国が補償しなければならないと思いますが
- bossnass
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「感染者が出た!ではその対策をしなければ・・・」という 早期発見・早期対策をできるほど日本の官僚・マスコミは、 有能でも正義の味方でもない。 ということを覚悟する必要はあると思います。 私は別に「何が何でも反政府主義者」ではありませんし、日本の官僚 には有能な人達も多くいると信じてます。 ただ、以前の「薬害エイズ」の実態を見ると、 隠蔽工作により保身に走る官僚や利益追求なら結果を省みない企業、 ニュース性がなかったら扱わず圧力に弱いマスコミたちの、 あまりの無責任ぶりに驚愕し、それが一向に改善されていない状況を 見ると、やはり不安感は消せません。 エイズ第1号は、当時の厚生省は「神戸在住、欧州帰りの同性愛者」 と発表。すでに薬害エイズの惨禍が始まっている事実を隠蔽しました。 「同性愛者じゃなければ大丈夫」という誤った常識を日本人に 植え付け、結果、現在巷にはエイズがすごい勢いで広がっています。 BSEがそうならないという確かな根拠が、私には見えません。 ここからは、受け売りの情報のため真意はわかりませんが、 何故、BSEなどという「狂牛病」よりもソフトで不明瞭な名称に変更 されたか?という疑問の真相の他に、 スーパーが利益を上げるためにやっている法律ぎりぎりの作業や、 牛肉(特に市場に出せない肉は)レトルト食品、食品添加物、スナック 菓子、調味料、化粧品、離乳食などに流されるという事実をふまえると 単純に「吉野家には行かなーい」「ポテトチップスは食べるが、 牛肉は食べないぜ」「米国産以外を選ぶよ」といった考えは、 非常に危険なのかもしれません。
お礼
御回答有難う御座います 対策は あまり期待出来ない ですか・・・ そうですね 時間がかかりそうですね 牛肉は 出来るだけ食べないようしようと思っていますが ポテトチップスとかは 食べたいです・・・ ポテトチップスなどにも調味料として使われてるかもしれないんですね 子供とかがよく食べる物なのに どうなっていくんでしょうか・・・
- thorium90
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特定危険部位というのは都合よく狙い撃ちしやすく一応危険率が高い部分なので 除去と言う対策がされているようです。 でも、レンダリングで出てくる部分の方が規制もなく追跡もできなくてより危険だそうです。 アメリカ側の主張で「日本は無駄な規制をかけている。」と言っているのも 理にかなっている部分がありそうです。 でも実際は全ての面で良く解りません。
お礼
御回答有難う御座います 良く解りませんね 特定危険部位も指定されてるところが増えてるようですし・・・ 日本の牛も、ピッシングという、BSEの危険なプリオンが血液に入るかも知れない方法で殺されている牛が半分以上だそうです 食品安全委員会の回答には、はっきり書いてあるそうです レンダリング?ってどういうことですか? 背骨を半分に切って解体することですか?
- poponponpo
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おそらくすでに発病している人はいると思います。 ただ、BSE感染牛からの感染だと特定することは難しく、変異型クロイツフェルト・ヤコブ病の患者を解剖しなければ特定できないので、すべての発病者の死後に解剖しているわけでは無いと思われるので、発見される事はまず無いと思われます。 メキシコからの輸入でも、特定部位の除去はしていると思いますが、年齢による選別はされていないと思います。 また、国内の精肉業者には産地偽装を平気で行う業者もいるので、私はなるべく牛肉を食べないようにしています。
お礼
御回答有難う御座います 自分も出来るだけ牛肉を食べないようにしようと思ってます (野菜 魚介類 鳥 豚 鯨 色々ありますから) 発見される事はまず無いとありますが クロイツフェルト・ヤコブ病(CJD) 日本では人口100万人に年間1人前後の率で発症 孤発性CJDの発症年齢は平均63歳 この条件が変わってくれば分かる思います 発症が100万人に一人から50万人に一人に増えたり 発症年齢が平均63歳なのに20代30代の人が増えたり 変異型クロイツフェルト・ヤコブ病(vCJD)の特徴 (1) 若年で発症すること (2) 発症して死亡するまでの平均期間が緩徐なこと(平均18ヶ月) (3) 孤発生CJDで特徴的な脳波のPSD(周期性同期性放電)がみられないこと (4) 脳の病変部に広範に異常プリオン蛋白が沈着したクールー斑や空胞がみられることなど、 従来の孤発性CJDとは異なる特徴を有するとしました で亡くなった人を調べれば分かるんですよね
お礼
御回答有難う御座います 副次的に派生する内臓や骨、脂肪、皮、血液その他の副産物」 を処理・加工・・・ レンダリングって言うんですね こちらもどうにか対策してもらいたいですね 日本の牛も、ピッシングという、BSEの危険なプリオンが血液に入るかも知れない方法で殺されている牛が半分以上だそうです 食品安全委員会の回答には、はっきり書いてあるそうです 早く鯨を商業捕鯨出来るようになって安く食べれれば良いんですが こちらもなかなか・・・ 給食は 食材とかを ちゃんと選んでいると思いますが あとは 給食の業者が信用出来るかどうかですよね