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輸入される、ハム・ソ-セ-ジにBSEの危険部位は?
このあいだ、アメリカから輸入された牛肉に、 BSEの危険部位が混じっていたそうですが、 アメリカに限らず、外国から輸入される、 ハム・ソ-セ-ジにBSEの危険部位は混入していないのでしょうか?
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多くのハムやソーセージはたいてい豚肉を原料としています。種類によっては牛肉を使ったり、ボロニアソーセージのように牛腸を使うものもありますが、もともと筋肉(肉)部分にプリオンは蓄積しにくいですし、腸の危険部位もごく一部ですので、たとえ口にしたとしてもその量は微々たるもの。実際のリスクは極めて小さいと思います。 現実として欧米でハムやソーセージが危険という声は聴きません。ドイツでソーセージを規制したら革命が起こるってジョークもありましたし、BSEで未だにこれほど騒いでいるのは日本だけという声もあります。確かに、通常型のクロイツフェルト・ヤコブ病が日本で年間100人以上発症しているのに、過去に一件の発症もない変異型だけがなぜここまで問題になるのかも理解しがたいところです。 アメリカの横柄なやり方には本当に腹が立ちますが、それとBSEのリスクとは別に考えたほうがいいんじゃないかと私は思ってます。
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- ko-pooh
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回答No.1
所詮人間が関わっているので、混ざっていると思います.