一級建築士の実務経験について
一級建築士の受験の際に必要な実務経験について、どなたか教えてください。
私は、H20年3月に4年制の指定大学を卒業したので2年間の実務経験が必要なのですが、その実務経験が新規定になってから厳しくなったと聞き自分に受験資格があるのか不安です。今年、2級に合格したのでここまま1級に挑戦したいとおもっています。
HPには、
『建築物の建築工事の実施のために必要な図面及び仕様書(設計図書)を作成することを指し、図書の直接的な作成だけでなく構造計算や建築積算等も含まれる。』
と書いてありました。
私の職は、肩書き的にはプレハブ住宅会社の営業事務です。
ただし、業務内容の一部には、会社専用CADマシーンで図面、仕様書を作成しています。しかしながら、構造計算や建築積算はプレハブなので機械(CADマシーン)がやって自動計算しますので知識としては全くありません。私はたまたま建築学科出身ですが、全く建築知識がなくとも機械の入力さえ覚えれば図面作成はできてしまうというもので、現に他の同じ職種の社員は建築出身者はいません。はたして、実務経験として認定してもらえるのでしょうか。
また、会社の管理建築士から書類を書いてもらえさえすれば実務として認定できるのでしょうか?(書類の書き様で・・・)
会社に聞けば一番早いとは思っているのですが・・・
まだ自分の中で受験するか決まっていないので(受験するとしたらそうとな覚悟が必要だと思うので・・・)社内で噂になるのをさけたいのです(T-T)
割と建築出身者がいない会社なので、2級受験の際も実務経験なしで受験できたことに多少ですがひがみとかがあったので・・・