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複式簿記と投下資本回収余剰計算の関係について
投下資本回収余剰計算は、利益計算の理論的な話、前提であって、実際にはその資本循環プロセスは複式簿記により把握し、収益・費用を把握して利益計算を行うと聞いたのですが、投下資本回収余剰計算と複式簿記による利益計算の関係がイマイチ解らないのです。どなたかもっとわかりやすく説明していただけないでしょうか。お願いいたします。
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補足
投下資本回収余剰計算は、あくまでも前提であって、実際にはその資本循環プロセスは複式簿記により把握するという文章の意味が解らなかったのです。要するに投下資本回収余剰計算は理論的な話で、複式簿記はその余剰額の計算を行う方法と理解していいのでしょうか?イマイチぱっとしません。