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空中都市の需要はあるのか?

Sompobの回答

  • Sompob
  • ベストアンサー率21% (110/516)
回答No.5

ペイ出来ないでしょ。 需要以前に、前提が破綻してるんだもの。 「静止衛星と同じように地上からは空中都市が 上空に静止しているかのように見える」 その様に見せる最も経済的な方法は、空中都市を 静止軌道上に置く必要が。ここなら、軌道修正に 必要な燃料(の類)は僅かで済みます。 地球の中心から3万6千キロ上空です。 その一方で、 「空中都市は対流~成層圏あたりにある」 とあるから、この時点で破綻が明白。 この高さの「空中都市」を静止して居る様に 見せる為に、コンコルド以上の速度で東に飛 ばす必要が在ります(コンコルドは高度6万 フィート..18キロを超音速飛行でしたか らね。既に、亜成層圏ですよ) この移動費を空中都市はどの様に稼ぐのか? 空中都市は独立国の様に振る舞うんでしょ? 亜成層圏では真空にほど遠いから、こんな速 度で移動すれば、空気摩擦で高熱を発し、都 市の物理構造の冷却にも膨大な費用が..室 外機、置いてもダメですよ。回りも温度が高 いから、熱の逃げ場が在りません。空中都市 は、水をも瞬時に沸騰させる高温都市でも在 ります。 これらの費用を稼ぐに充分なだけの需要は集 められず。収容人員の関係から、そうなりま す。何故そうなのか、技術的観点から断言出 来ますが、技術的質問では無いと謂われるか ら、なるべく触れない様にしてます。 従って、未来のラピュタ帝国はエネルギー問 題を解決出来ず開廟僅か10年で滅亡した。 と更に未来の歴史書に記される事でしょう。 A.C.クラークの「楽園の泉」の方が 未だ現実的。

eye-eye
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 もちろん静止軌道のほうが適当であるとか超低軌道ではコストが膨大になるなどの要素もありますが、あえて今回は空中に浮かぶ都市を見たいが為に需要についても知りたかったんです。 「高速移動」「摩擦によって生じる熱」が特に参考になりました、改めまして御礼もうしあげます。

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