誠意や人間性のない人間が許せない。

質問

お世話になります。　漠然とした、かつ過激？な質問ですみません。　ここ10年近く神経を病み、特に最近３年間はリストカット・拒食症・自殺未遂などなどで、生きた心地がしませんでした。　生まれつき神経過敏？と言うか、するどいのもあるのでしょうが、世の中一般人の一挙手一投足が　『おかしい、異常』　なものとして目に映っていました。　そして、その蓄積が暴走し始めたのか、私に対しておかしな言動をする人間が許せず、当人が理解できようとできまいと関係なく、手厳しいやり方で攻撃して叩き潰してしまう自分がいます。　まず、一番許せないのは、謝罪をしない人間です。　誰の目にも明らかな過失や、良識のない行為を犯しておきながら、　（それによって明らかにこちらが苦痛を不利益を被っていて、その内容も明らかなのに）　“私は何にも悪くありませーん”　と堂々と開きなおる人種。　それに対してこちらが激怒しているのに、“知りませんよ”　といわんばかりの態度で、“なんで悪く言われなきゃいけないのよ！”　みたいな人。　（周りの人ですら　“やっていること、おかしいよね”　ってコメントしているのに、いつまでも本人は涼しい顔です。）　去年１月に同業者と合併した某生命保険会社の女マネージャー（現在35歳）ですけど、ダンナと子供がいるくせに、１つ下の独身上司と出来てたってうわさがあり、私とその上司が気が合っていたのが許せなかったらしく、ことあるごとにイジメやイビリをしてくれました。　それ以来でしょうが、（私に対して）　誠意とか人間性のカケラもない愚行をやらかす人間が許せなくなりました。　そして　（法に触れない程度なら）　いくらでも攻撃的で手酷いやり方でソイツを叩き潰さなくては気がすまない性格になってしまった自分。　こんな自分をどうしたらいいんでしょうか？　そして、良識ある皆さんなら、こういうケダモノのごとき人種を、どう扱われますか？？

回答No.9

hawaiifight

あんまり良い回答になってないかもしれませんが、質問者様のお気持ち分かります。
私も死ぬまで憎んでいくんだろうなという人が33年間の人生で二人います。理由は質問者様と同じような感じです。屈辱的な事をされ人間としての威厳を傷つけられました。私も『人間として許せない』と思っています。

ですが、もう10年程前の話なんで憎しみは大分薄れてます。

質問者様は正義感が強いのではないでしょうか？誇り高い人なんだと思います。「人としてやってはいけない」ってのを自身にも課してるからこそ、他人にも同じ規律を求めてしまうのではないでしょうか。

難しいと思いますが、自分の為にも相手を「許す」のが得策だと思います。それより、もっといいのは「忘れる」って事だと思います。

回答No.8

miniture_min

生々しい具体例を拝見させていただきました。
そういう事って結構ありますね。私に良識があるのかどうかは分かりませんが、そのような不道徳な人は世界中に数多くいます。それを容認するかしないかは個人の勝手ですが、あなたの対応はどうも世間一般の道から少し離れているような気がします。まぁ別に相手がやってきたなら別にいいじゃないかという意見もあるでしょうけどね・・・・・

さて、問題の趣旨とは少し違いますが何かトラウマでも？どうも、メサイアコンプレックスが微妙に混じった劣等コンプレックスの兆候が見えるんですが・・・・

自分をどうするかなんて自分で決めなきゃダメです。自分で良識のある人に尋ねられる良識を持っているなら、物事の良い悪いはあなたは判別できているはずです。しばらく良識にしたがって暮らして見ると社会が(とてもつまらなく)変わります。ケダモノは放っておきましょう。人間なら良識に従うというのは間違いです。人は良識を踏み外したがる生き物なのです。それが自分の中で可能となった時に自制心の働かない人はケダモノになるのです。
ですから、放っておきましょう。理性の足りない人間のためにあなたが悩む必要はありません。

お礼

回答をありがとうございます。
　確かに私の対応の仕方は、世間一般からずれています。
　最近、本で調べたら、人格障害のひとつらしくて。
　地元の精神科では誠意が感じられず、それも病状の進行に拍車をかけているような気がして。
　あなたの回答の最後の方の、>ケダモノは放っておきましょう。・・・以下の文章、すこし勇気付けられました。感謝。

回答No.7

aenvgielle

ケダモノってマネージャーさんのことですか？
あなた自身のことですか？

回答No.6

noname#91250

人は誰でも、こういう人は絶対許せない、とかこんなことをするのは、大嫌いだ。とか、多かれ少なかれ基準がありますよね。
私は、その気もないのにその場だけ取り繕う人が大嫌いなんです。そういう人って許せないです。
たとえば、悪いと思ってないのにその場だけ謝ってみたりです。

目の前の相手のなかに見えてくる「自分」

つまり、人を見るときに誠意や人間性があるかないか、悪いことをしたら、謝れるか謝れないか。と考える人は自分自身が誠意があるかないか、過ちを認められるか認められないか、に関心があるそうです。

自分の基本的な姿勢を知らず知らずのうちに相手への判断へ投影してそれを判断基準にしている。ということらしい。

本に書いてあったことをそのまま言っただけなんですけど、言われてみれば、そうかもしれないなぁ。と思いました。

私は確かに全く自分が悪いと思ってなくても、本当に悪かったというように、反省をするフリができます。
小さいときに、よく叱られて何時間も説教され、本当に反省してるのか！と言われ眠いのに眠れませんでした。早く寝たいから、私は何故叱られているのかもわからないし、まったく悪いことをしてるとは思わないことを何度も叱られてきました。
でも、本当に悪うございました。と父親にいつも土下座をしていました。
そうしないと眠れなかったし、その場から早く逃れたいからです。でもいつも、そんな自分が嫌いでした。
私は悪くないのに、簡単に土下座なんてして自分はプライドの低い人間だといつも自己嫌悪でした。

つまり、私はその場だけ取り繕って逃げる人が大嫌いと思っていましたが、実はそういうことをする自分が大嫌いだというわけです。

お礼

アドバイスをありがとうございます。
>たとえば、悪いと思ってないのにその場だけ謝ってみたりです。
　これは、幼児期～思春期にかけての私の姿そのもので、
今現在の（親も含めた）周りの人間の姿でもあるんです。
　自分自身の中に、今でもこういう意識が残っているかもしれない。
　>自分の基本的な姿勢を知らず知らずのうちに相手への判断へ投影して・・・
　当たっているかも知れません。
　そういうところから自分を見つめた方がいいのでしょうね。

回答No.5

tukimayu

神経を病んでいたことがあるそうですね。今でも病んでいると思われます。病院へ行かれているならいいのですが、そうでないのでしたら病院へ。
あともう少し、自分以外に興味の対象を見つけてはどうですか。常に自分のことばかり考えすぎ、他人のささいな行動が気になる、気に障る。自意識過剰もあるんじゃないですかね。
だからこそ攻撃に勝る防御はなし、的な考えにとらわれ、普通の人なら適当にいなせることでも、ムキになって対抗したくなるのでしょう。

＞こういうケダモノのごとき人種を、どう扱われますか？？

ほかの方もおっしゃるとおり無視です。相手をすれば、自分も相手と同じ土俵に立つことになります。それは自分が軽蔑する「ケダモノ」と同じレベルに成り下がることですよ。自覚しましょう。
それに、世の中そんな人はごまんといます。そういう「ちっちゃい人間」に本気で腹を立ててどうするんですか。攻撃して、逆にそれ以上に叩きのめされたら立ち直れますか？

誠意や人間性はある程度あれば生きていけるのです。誰でもそうですが、一から十まで正しい生き方をしている人はいません。他人を責められるほど、自分は正しいのか、自問自答してみてください。
人をそこまで攻撃するほど、自分は正しいか。その行動が果たして本当に「誠意ある、人間的な行動」か。
自分に対してだけ誠意や人間性を求めても難しいですよ。あなた自身もそれ相応の人間性があり、誠意のある人でなければ・・・。
普通に考えて、相手を叩き潰さねば気がすまない人に人間性があるとは思えません。

自分に価値を見出し、それを認めることができれば、他人からのくだらない攻撃などかわすことができます。だからといって自分だけが正しいと思ってはいけません。

確固たる信念を持ち、かつ自分を甘やかしすぎず、人のいいところも悪いところも一度は自分の中に飲み込む強さを身につける努力をしてください。
そのあとで彼らを自分の中で差別・区別すればいいのです。みんな大抵こういうやり方で世の中渡っています。あなたにもきっとできますよ。

お礼

アドバイスをありがとうございます。
　メチャクチャ、耳が痛いです。
　あなたの言葉を一つずつ、心の中にかみしめて行こうと思います。

回答No.4

zak33697

いろいろな人がいることは承知の通りです。ある人物が全ての人間にとって都合良いということははありえません。そしてここへ質問した主旨は、自分にとって不利益な人間を同処置すべきかということでは無いと思います。

一度専門のカウンセリングを受けてみたらどうでしょう。精神科心療科と言うと抵抗あるかもしれませんが、今は気軽に利用されています。幸い自己分析ができているようなので御質問に書いてあること素直に言えば聞いてくれます。

ところで貴方には愛する人がいますか。自分を愛していますか？　憎むだけでは何も生まれません。憎むことを人生のよりどころにしている様な人もいることは事実ですですが、まずはご自分を大切されてください。

お礼

・・・精神科にも神経科にも罹っていました。
　ですが、今度は、医者の　“アタマのオカシな奴を見下げた、鷹揚な態度”　に嫌悪感を抱いてしまいます。
　診療中、挑発的な物言いをしてきた若い医者にことごとく反抗し、帰り際にワザとらしく　“お大事に”　とホザいたソイツに向かって、“このハゲ！”　と罵倒したことも。
　医者は信用なりません。　キライです。
　それに、愛するに値する男性もいませんし、自分を愛する方法も知りません。

回答No.3

v6v6

人を憎むとどんどん醜い人間になって行きますよ。その証拠が以下です。

>良識ある皆さんなら、こういうケダモノのごとき人種を、どう扱われますか？？

人間を「ケダモノ」と表現するあなたは考えモノです。世の中には色々な人がいます。肌の色も違うし、言葉も違う。価値観も違うし、身長も違う。それを受け止めましょう。嫌な人がいても「そういう人間もいるんだ」と割り切りましょう。

いくら自分の中の正義と照らし合わせても、相手が変わらなければどうしようもないです。相手の価値観、考えを変えることは簡単だと思いますか？相手はいろんな経験をしてきた大人です。容易なことではないです。

相手がだめなら自分を変えましょう。そういう人間に対しても、受容できる自分になることで世界は大きく変わります。あまりにもひどい場合には「復讐」という方法ではなく、「環境」を変えることをお勧めします。どうかきれいな人間でいてください。

お礼

・・・たしかに、ここ１～２年の私は醜い人間になっています。
　“人一倍、モノゴトがよく見えすぎる”　（総合病院のお医者様の批評）　こともあって、他人の質？をビシビシ見抜けてしまう自分が。
　相手は永遠に変わりっこない、って判っていますよ。
　でも、“受容”　となると・・・　自分の人生すべてを否定せねばなりません。

回答No.2

kneissl

個人を特定できるようなきわどい内容が少し含まれているかと思います。俺はそんなことをいちいち通報したりしないですけど、消される覚悟なら、それで構わないと思います。

質問への回答ですが、オレなら無視ですね。
まともに相手するだけ、時間と労力の無駄だと思います。
「義侠心」とか、そういうのって大切かも知れないですが、いちいち全員とちゃんと対峙する必要ってないと思います。
俺も誠実さとか人間性ないんで、質問者さんの立場で語ることはできないですけど、例えば、すごく嫌いな人間がおったとしたら、選択肢は三つで、仲良くやっていくか、無視するか、殺すしかないと思うんですよ。
現実的に殺すってかなりリスク高いんで、選択肢からはずすとして、嫌いな人間と仲良くやる必要なんてないし、無視してたらそれでいいっていうか、べつにこてんぱんにしなくても、「スーパーマン」やないんでね、俺ら、別にほっといたらええっていうか、無関係でいいんじゃないでしょうか？
殴るとかいう方法もあるでしょうけど、リスクあるんで、ちゃんと考えて、それで納得して、刑務所にもある程度入る覚悟で、それでも殴りたいなら、殴ったらいいと思います。
でも、殴る価値があるかどうか考えて、それでやってください。女張る時もあるでしょうから、人生に一回くらい、刑務所入る覚悟で、殴ったってもいいと思いますよ。それは、あなたの判断に委ねます。リスクは語っておいたので。
もうちょっと自分本位でいいと思います。あんまり、こう周囲と調和しようとか、そんなに意気込まなくても、自分は自分、他人は他人、どっかで適切な距離保ちながら、みんな生きてるんで、質問者さんもそうしてください。どんなにあがいたって、世の中自分の思い通りになりません。でも、あなたの人生はあなたがコントロールする。周囲や社会にコントロールされてはいけません。自分の人生は自分でコントロールできる、それ心に抱いておいて下さい。

お礼

アドバイスありがとうございます。
　確かにそんな連中、殴る価値もないでしょう。
>もうちょっと自分本位でいいと思います。あんまり、こう周囲と調和しようとか、・・・
　自分本位を許されてきたと言う意識が過去にないんですよねー。
　周囲と調和できないやつは人間じゃない、みたいに言われ続けたという思いもあるし。
　・・・ムズカシイ。

回答No.1

saccoarigatou

>こういうケダモノのごとき人種

ケダモノではありません。人間です。母親がいて父親がいて、生まれてきた人間です。怪我をすれば血がでます。痛いと感じます。

ブッタとシッタカブッタという本にこんなことを書いてました。

「自分の見ているものすべての物は
自分の心の中にあるんだよ。」

何かを見るとき、誰かを見るとき、自分が感じるものは自分の中にあるものです。自分の中にないものは感じることが出来ません。

あなたが感じている怒りは、どこかから来たものではなく、あなたの中にあるものです。

「あの人は、私のことを嫌っている」
と言う人の心の中には、それを言う前から、「あの人」を嫌っている気持ちがあったりする。

「あいつは欲が深い」
と言う人の心には、自分がまずトクしたい気持ちがあったりする。

あなたの中に感じるものはあなたの物です。ただ誰かの行動で、あなたの中にあったものが反応して出てきただけです。

あなたがケダモノという人にも、あなたにも血が流れています。温かいものを温かいと感じ、寒いときは寒いと感じる。痛いときは痛いと感じます。

あなたが欲しいものは、本当は憎しみではなく、愛情なんじゃないでしょうか？本当は人と愛し愛されたいんじゃないでしょうか。
思いやりのある言葉を掛け合いたいんじゃないでしょうか。助け合いたいんじゃないっでしょうか。

道端に咲いてる小さな花に、きれいだね、ありがとうって言えるでしょうか？
青い空に、あなたのような大きな心を下さいと祈ったことはありますか？
流れる水のように、滞らないさらさらと流れる心を想像してみてください。
何も苦しい心ばかりを自分の中で育てないで、大事に持ってないで、時にはそこから離れて、道端の花に、空に、美しいものと心を一つにしてみてはどうでしょうか。

お礼

ええ、仰るとおりです。
>道端の花に、空に、美しいものと心を一つにしてみてはどうでしょうか。
　そう言う　“作業”　一つするのさえ、ものすごい労力を消耗しますね。
　あなたが想像しうる以上に、私はすさみきっているということです。