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正弦波の振幅測定(ピークホールド)について

Teleskopeの回答

  • Teleskope
  • ベストアンサー率61% (302/489)
回答No.8

    >> 小振幅では動作良好 << http://www.national.com/ds/LM/LM111.pdf  6page下部に Response Time for Various Input Overdrives の図がL→H、H→Lふたつあります、お使いはL→Hの方と思います。図から overdrive 5mV で 出力は 30V/μsec ほどですよね。 入力信号が最悪値 1.2MHz,1.4Vop で d入力/dt=11V/μsec 、、、 ホールド C が過剰すぎあるいはまさか電源が±5Vで動作域が狭すぎ(推奨±15Vのようです)、、、とかでなけれはやはり LM311 の能力限界なんでしょうね。  検討: ホールド C の放電路 -15V/1MΩ=15μA、5ページの図から input bias current は 0.06μAで無視可、次段の読み出しアンプの入力バイアス電流も無視可と仮定して、600kHz の一周期 1.7μsec の間の放電電荷は 25.5pc、サグ電圧はホールド C が 0.1μF で 0.255mV だから 0.1μF でも十分すぎっぽいですね。(これはローパスフィルタではないことはお分かりですよね。)  触った経験のない IC なので想像が走りすぎてるのかも知れません、とりあえず。    

poteta
質問者

お礼

色々と調べていただきありがとうございます。 電源は±15Vです。Cも大きすぎて充電が追いついていない?と思い,小さくしても 変化なし(放電するくらい小さくしてもダメ) 低周波では動作良好の為,できれば簡単なこの回路を使用したいと思い 何か別のいいコンパレータがないかと質問させて頂きました。 あるいはピークホールド用ICやモジュールを使って簡単に済ませてしまいたいと 思っていたのですが,あまりそのような製品はないのでしょうか? 別のことも優先的にやらなければいけないので,少しピークホールド実験は 保留になりますが,今までのアイデアはぜひ試してみたいと思っています。 ありがとうございました。

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