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正弦波の振幅測定(ピークホールド)について

foobarの回答

  • foobar
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回答No.5

アイデアとしては、#4さんの最後の書かれてるのと類似の方法で、 1. 出力の直流電圧と入力電圧をコンパレータで比較する。 2. コンパレータが、出力電圧>入力電圧ピーク、と応答している間、少しずつ出力電圧を下げる(コンデンサを放電)。 3. コンパレータが、出力電圧<入力電圧ピーク,と応答すると、出力電圧を上げる (コンデンサに充電)という回路を組んでも良いかもしれません。 3.はコンパレータ出力を逆流防止ダイオードを介して、RCのLPFに入力して実現し、 2.はCの両端に高抵抗をつないで、徐々に電荷を放電させることで実現できるかもしれません。 (RC回路および放電抵抗の値を適切に選んで、充放電の時定数を適切に選定する必要があるでしょうが)

poteta
質問者

お礼

色々なアイデアを頂きありがとうございます。 ご意見を参考にいろいろ検討していきたいと思います。

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