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直接税 間接税の違い

king531の回答

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  • king531
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回答No.3

直接税と間接税の違いは簡単にいえば、「納めるひとと払う人が違う」ということ。直接税の基本的な例としては法人税や所得税など、間接税は消費税や酒税などがあります。でも消費税=間接税といっていいほど消費税がメインです。政府が税収をあげようと直接税と間接税のどちらをあげるかというときに、ふたつのメリットとデメリットが参考にします。直接税のメリットは所得の高い人ほど多く払わせる(累進課税)という点で、低所得の人を守ることができます。デメリットはサラリーマンなどは給料をもらう際に源泉徴収といって、会社にあらかじめ税をカットされた給料が払われるのでとりこぼしがないのですが、個人経営の店などは自己申告制なので、悪くいえばごまかしがきくのです。つまりサラリーマンにしてみれば不公平だろうということになります。消費税はこの反対です。だれでも同じように課税されますが、高所得の人も低所得の人も同じということは低所得の人にとっては負担だということです。学校の作文ぐらいならこれだけおさえておけば大丈夫でしょう。がんばってくださいね!

lilichan
質問者

お礼

回答ありがとうございます。作文以外にもテストとかにとても役立ちました!!ありがとうございました!

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