プロのカメラマン並みの写真の腕を要求されるデザイナーの悩み

質問

• 小規模エステの仕事をしているデザイナーが、ネイルチップの撮影に困っています。
• 撮影のプロではないため、ネイルチップの小ささに悩んでいます。
• プロのカメラマンに撮影を依頼する場合の費用や方法について相談しています。

回答No.3

noname#13890

1.最近はなんでも出来る編集の人が居たり、価格を下げる為に編集者自ら撮ることが多いですね。あるていど撮れて当たり前と思われてます。

でもまあ、プロはプロですから、それは先方も判ると思いますので、プロのカメラマンを雇ったほうが良い写真が確実に上がりますよ、とお勧めしたほうがいいですよ(^_^)v

2.そりゃもうピンからキリまで、１カットいくらの人が居るけど、出張撮影になるし、交通費その他諸々経費も掛かるので、具体的な数字は出せ無いですが、まあネイル１カットですから３～１０万円というところかな。

プロを雇うと間を採って５，６万円掛かりますよと言ってみて、そっちを採るか、デザイナーの写真で諦めてもらうかですね。

手ブレピンボケは、まず三脚を使って撮影すること
ピンボケはカメラの最短撮影距離よりも近づいて撮ってるから（ファインダーやモニターを見ながら近づくとボケます、ブレます）

カメラの説明書を読んで、マクロ撮影モードでの最短撮影距離を調べます、メジャー（定規や巻尺）を用いて、距離を測り、三脚をその高さ（距離）に合わせます。

構図が決まったら、カメラをセルフタイマーにして撮影するとカメラブレが防げます。

ホワイトバランスは、オートと蛍光灯などその場所に合ったモードで撮ります。

フラッシュ有り、無しも撮って、露出補正のスイッチがあれば、それも使って段階的に変えて撮ります。

室内でも、できれば窓辺など明るい場所で撮ること、背景はなるべく単純化して、小花はあくまでも小道具、商品が引き立つように、配置に注意して。

普段からカタログや雑誌を見て構図や小道具の配置を考えてください、商品を生かすにはライティング（照明機材）が必要だけど、太陽光を上手く使えばそれで、撮れるから

がんばってくださいね、どーしてもっていうのなら相談に乗ります、大阪ですけどね。

お礼

本職の方なのでしょうか。いろいろアドバイスありがとうございます。でも大阪の方なんですね。残念です。当方東京なのです。私も最初、この仕事を引き受けるときは撮影の仕事があることも知らずに引き受けてしまい、あとでとても驚いてしまいました。今日、大型量販店に行きましたら意外に安く三脚が売っていた（1000～2000円）のでこれを機会に三脚を買おうかと思います。ご回答ありがとうございました。