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筋交いの金具について

shiyakusyoの回答

回答No.6

No.2です。補足します。検査済み証は建物が竣工して4日以内に市役所の建築指導課あるいは民間確認検査機関に「完了検査申請書」により申請し検査を受け、合格して初めて発行されます。完了検査申請書には、工事監理者の「工事監理報告書」の添付が必要となり、行政庁によっては、監理の状況を写真で提出しろというところが多いです。行政庁は、この書類及び監理写真、現場における実地検査により合格して初めて検査済み証が発行されます。工事監理報告の中では当然軸組み部の施工監理状況も含まれます。 なお、銀行より融資を受けて建築する場合、融資金額の最終支払い時に検査済み証の交付が条件となっている場合が多数ありますので、工事監理者にしっかり工事管理をしてもらってください。法律上、100m2以上の建築物を建築する場合は工事監理者が監理しなければならない事となっています。工事監理者は殆どの場合確認申請書に設計者と並び記載されているはずですので、確認申請書を見て下さい。工事監理者は、適切な工事監理を行い、施主に対して適宜管理状況を報告する義務があります。

echigo
質問者

補足

お世話になります。 新潟市内に建築しております。地元の中堅工務店さんにお願いして建築中です。設計事務所も工務店さんがやっているので、工事監理者も設計士も現場監督もみんな工務店です。第三者が居ないのでうるさい施主になってしまいます。今になってその弊害を痛感してます。 早急な課題点は室内壁の筋交い金具を付けさせる説得方法なのですが、何かいい知恵はございませんでしょうか。

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