• 締切済み

筋交い

木造在来工法で新築しましたが、その家には筋交いがありません。ダイライト(9mm)で外壁を作っているため筋交いはいらないとのことですが、大丈夫なのでしょうか。建築現場に落ちていたダイライトを割ってみたら手で簡単に割れてしまいました。以上よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • szk4
  • ベストアンサー率100% (1/1)
回答No.6

ダイライトを使用する工務店での施工を検討中の者です。 住友林業で、外壁をサイディングにすると、下地のボードはDパネルとよばれるものになりますが、そのパネルにはダイライトと書かれてます(カタログで確認しました)。私は、住友林業ほどのメーカーが使用してるとなると、なんとなく安心かなと思いました。施工方法次第でしょうが、ダイライトの素性は悪くないものだと思います。

  • poteto777
  • ベストアンサー率36% (24/65)
回答No.5

2です。 >釘は10本に1本くらいの割合で後ろに出ていました 正しい施工をして規定の強度が出ます。 通常釘が出てしまった場合は打ち増しで対処しますが、釘を打つ線が出てるのに10本に1本ってひどいですよ。 私もダイライトだけは寂しいと思いますが 耐震以外にもダイライトには良い所(耐火、防蟻など)があるので個人的にはいい建材だと思いますが・・・

  • tentakun
  • ベストアンサー率37% (10/27)
回答No.4

建築基準法では問題ないです(キッパリ)。 でもそもそも何故筋交いを入れないか・・・・。今の建築基準法では壁に耐力を持たせると大きな金物で補強しなさいって言うような規則があります。つまりダイライトで壁倍率が2.5って値の中で筋交いも入れると金物の補強がダイライトだけよりより大掛かりになってしまうのです。イコール建築コストが上がる。法律がOKでも建築をより知っている建築士にしてみれば?です。ダイライトの特性は火山灰が主原料でたとえば簡単に割れたりしましたでしょ。たとえば地震が起こったとします。釘ピッチを標準施工どおりしていても地震の揺れによって簡単にダイライトが割れることも想定できます。一回目の地震に絶えることが出来ても大きな余震がくれば?です。当社は両方の良いところを重視してダイライトだけに頼る施工はせず、少しコストが上がっても両方の良いところをバランスよく採用しています。コストで業者としても仕方ないところかも知れませんが、せめてお客様に両方の説明をして選択できるようにしてあげればいいのにと思うことも多いです。長く済むのはお客様なのですから。

f-kukaku
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 > 一回目の地震に絶えることが出来ても やはりそうですよね。シロウト的にも直感的にそう感じました。 建物は2階建てなのですが、実は1階には筋交いが入っています。2階には一本もありません。1階の方も東面を除いて数本です。東面には1本もありません。建物は南北方向が長い長方形です。これもシロウト的に見て非常にバランスが悪く感じています。 また、何で見たか忘れてしまいましたが新潟中越地震でダイライトは全滅だったという記事を見たことがあり、心配です。

  • qtjps
  • ベストアンサー率14% (19/135)
回答No.3

ツーバイの工法と同じ感覚ですから代丈夫。 左右方向には強いからいいのです。

f-kukaku
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

  • poteto777
  • ベストアンサー率36% (24/65)
回答No.2

きちっとした施工をしてあれば問題ありません。 ○50ミリの釘で打ってあるか? ○釘がめり込みすぎてないか?(メーカー曰く1ミリ程度) ○釘の打ってある間隔(ダイライト1枚の外周部100ミリ間隔、真ん中200ミリ間隔) ○ダイライトの後ろに釘が出ていないか? など確認してみては? DAIKENのHP→ダイライト→外装下地材ダイライトMS →カタログP829を見ればもっと詳しい施工資料も載ってます。

参考URL:
http://www.daiken.jp/index.html
f-kukaku
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 釘は10本に1本くらいの割合で後ろに出ていました。やり直してもらった方がよいのでしょうか。打ち直すとさらに悪くなる気もするので迷います。

  • himi222
  • ベストアンサー率55% (86/156)
回答No.1

 我が家にも筋交いはないですよ。ハウスメーカーが建てる家には筋交い(軸組工法)を使用するところは少ないのではないかと思いますけど・・・。  ダイライトがどのようなものかは分りません。すいません。

f-kukaku
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう