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パウロの言葉らしいのですが
「憂ふるに似たれども常に喜び、貧しきに似たれども多くの人を富まし、何をも有たざるに似たれど凡ての者を有てり」 という一節の出典を知ってる方がいらっしゃったら教えて下さい あと、この一節を紹介している本とかもあるなら是非参考にしたいので、そういった情報もあれば教えて頂けると嬉しいです
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> ...という一節の出典を... 新約聖書「コリントの信徒への手紙二」6章10節にある言葉だと思います。日本聖書協会 新共同訳聖書には以下のように書いてあります(参考URL1にあるページ左下の「聖書本文検索」で確認することができます)。 「悲しんでいるようで、常に喜び、物乞いのようで、多くの人を富ませ、無一物のようで、すべてのものを所有しています。」 質問にある文は文語訳かもしれませんが、私は文語訳聖書をもたないのでわかりませんでした。 また、この部分の前後の文章を読むためには、参考URL2にあるようなページを利用できるかと思うのですが、このページは文字化けするかもしれません(「コリント人への第二の手紙」)。
お礼
ご回答アリガトウございます! 「コリント信徒への手紙」だったんですね…とても参考になるサイトまで教えて頂けて本当に助かりましたm(__)m