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高層天気図から寒気を読む

天気にまったく素人です。 よくテレビで寒気が下がって…という話を聞きますが 高層天気図を見てもいまいちよく分かりません。 850hPa 700hPa 500hPa 300hPaの各高層天気図では 何度ぐらいが寒気の目安になるのでしょう。 それとも相対的なもので目安の温度というものはないのでしょうか。 どうぞ暇なときにご教授下さい。

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  • kaoria
  • ベストアンサー率55% (5/9)
回答No.1

ポイントを簡単に ●天気は連続的に変化するもの。天気図は毎日見ることが非常に大切です。これまでの状態と比較することです。 ●温度は500hPaと850hPaを見てください。 TEMPです。 ●上層温度は季節によってちがいます。理化年表を見れば上層の温度や高度の季節毎の値が記載されています。これと、比較するとよいでしょう。天気予報で寒気が降りてきて大気の状態が不安定に・・なんて言っているときは、この理科年表の値を下回っているはずです。 ●雪の降る目安というものはあります。冬であれば、850で-6℃は雪の降る目安、500で-35℃は大雪などがあります。しかし大雑把な目安です。地形、地域によってちがいます。ここはご自分で研究されるのが一番です。興味深いたくさんのものに出会うことでしょう。 PS:気象の世界は奥深く幅広く、楽しいものですよ

noname#202422
質問者

お礼

返事が大変遅れまして申し訳ありませんでした。 理科年表...買ってみました。 いろんなデータが載っているのですね。 ひとつの目安になりそうでいい感じですー。 しかし、高層天気図はごちゃごちゃしていて分かりにくいです。。 気温と露点温度の差が3度以下なら雨が降りやすいとしか分かりません。 あと気圧の背の高さでしょうか・・・。 気象に詳しいようで、プロの方でしょうか? これからも、どうかよろしくお願い致します。 ありがとうございました。 m(_ _)m

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