なぜ司法書士になろうとしたのか?

このQ&Aのポイント
  • なぜ私は司法書士になろうと思ったのか
  • 他の職業の可能性を考えずに司法書士を選んだ理由は何か
  • どこからその強い意志が生まれたのか
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司法書士になろうとした理由を教えてください

 司法書士についての質問を見ていると、合格の為のアドバイスとして「司法書士になぜなりたいのかという明確な理由」や「絶対に司法書士になるんだという強い意志」が必要であると書いてあります。  私は現在全く関係のない仕事をしていますが、何事においても選択肢がある場合に一つに決める事が出来ません。必ず他の可能性も考えてしまいます。  ですからもし私が司法書士になろうと考えても必ず別の職業についても考えてしまうと思います。それでも「司法書士ではないとだめなんだ」という理由を見つけようとすると、それは無理矢理考えて後から付けただけで嘘くさく感じてしまうと思います。  なので、合格率2~3%の難関の試験に強い意志を持って挑んでいる方達、そして合格を勝ち取った方達はすごいと思います。  そこで、司法書士を目指している方々、そしてなった方々に、 ・なぜ司法書士になろうと思ったのか。 ・他の職業の可能性は考えなかったのか。または考えた上、最終的に司法書士一本に絞った決定的な理由は何だったのか。 ・その強い意志はどこから(?)出てきたのか。 等について教えて頂ければ思いました。 けして深刻な悩みではありませんので、興味を持った方に気軽に答えて頂ければと思います。よろしくお願いいたします。  

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

やっぱり普通は司法試験何年やってもだめだった、又は司法試験難しそうだけど書士ならいけるかも。程度の動機だと思います。前者は年齢的に相当いっていてまともな就職経験ないしもうほかに選択肢がないだけって場合が少なくないですね。後者はまあ99パーセント落ちますが。 結局どんな資格も同じですけど、資格取っても大変な人はたくさんいるし「この資格取ったらあとは天国」と思ってやるつもりなら実際の話聞いたらやる気なくなってしまうでしょう。結局税理士とか弁護士でも。 要は一番興味があって、やりたいって思える単純な動機で選ぶのが一番ですよ。受験予備校の「社会的評価が高い」とか「平均収入」は当てになんないですから。ほんとにやりたいのがないならその程度のモチベーションで受けても受かることはないし、時間の無駄と思います。

aussielife
質問者

お礼

 ありがとうございます。  「やりたい」という動機だけで働く事が出来れば一番幸せなのですが、私は長男である為、どうしても収入面の事を考えてしまいます。合格率が低いのもモチベーションが低い人が多いという事なのでしょうか。  参考になりました。  

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