• ベストアンサー

マスコミ業界の既得権維持手法は醜いと思いませんか??

放送業界の高給と放縦な勤務、緊張感の無い就労体制を維持するために、死に物狂いでライブドアーから逃れようとしている業界の人たちを醜いと思いませんか? 政治家連中も、放送業界と世間からは緊張関係にあるように見せながら、ツルンデイルのを見破られないように、擁護しようとしているのは本当に矮小だと思いませんか??

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  • ベストアンサー
  • capt24
  • ベストアンサー率53% (43/81)
回答No.4

資本主義や株式会社の仕組みは、勉強すればするほどに良く出来ていると思っている、税理士試験の財務諸表論科目合格者です。 ということで、一応専門家とさせていただきました。 会社の利益は、株主に配当として還元され、配当が高い会社の株は、高くなります。 フジサンケイグループでは、配当すべきお金が、給与になっているので、給与をもらっている人は、その高い給与を維持しようとしているのです。 そして、その高い給与が、公務員の給与を押し上げ、私達の子供たちへの国債という借金を増やしているのです。 フジサンケイグループがホリエモンの傘下に入り、やたらと多い役員が減り、社員の給与が下がり、やがて公務員の所得(本人が他界しても子供がもらえる恩給等を含めて)が下がることを、私は願います。 この様に、会計の立場から考えると、ホリエモンたたきは、問題を矮小化させているとしか考えられません。 ホリエモン個人の問題にすり替えている人たちは、資本主義社会から、追い出されるべき人たちなのです。 証券業界などと言っていますが、そのほとんどの人は、大学で簿記の単位もとっていないような、会計を本気で勉強したことのない人たちの成れの果てと言い捨てて、かまわないでしょう。高い給与(子供の世代への借金の元)だけが自慢のようですから。 株屋が通った跡には、ぺんぺん草も生えないと、言われていたことをご存知ですか? 資本主義や、会社の良い部分を、思いっきり追求してゆける世の中が始まるかもしれません。 そのきっかけを作ってくれたことだけで(それだけで十分)、私はホリエモンを応援したいと思います。

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回答No.6

 民放の既得権益の維持が醜いというよりも、人間誰しも、そんなものだと想うのである。  民間企業で、多かれ少なかれ、不正経理をしていないところを、探すのはかなり難しいものである。  親鸞聖人が、皆衆生は悪人だと言ったのは、多かれ少なかれ、人間には欲が伴ってこそ生きていけるのだという事を申しているのである。  民間放送局の既得権益を狭める方法は、あるにはあるのであるが、提案したところで、採用されるかどうか?希望が薄いのである。  その方法とは、民放にも、各消費者との、個別契約によって、放送するようにしてもらえばいいのである。いまのように、大手企業との馴れ合いで、濡れ手で粟の状態では、視聴者を顧客とも思わず、いい加減な放送をしていても、多額の利益が保証されているのでは、改まりようがなく、改める必要性が感じられるわけが無いのである。  個別に視聴契約をしてもらえば、もっと、企業努力するであろうし、視聴率が取れる番組を、制作するようになるはずである。  視聴者は、いまのままで、ろくなサービスも受けられないのに、テレビを見せてやるよぐらいの態度をとられるのが良いのか、適正額を払って、ほんとに見たいテレビだけ見るようにしたほうが良いのかを、良く考えるべきである。  我輩は、スカパーを契約したが、視聴契約しているのは、某テレビ局のニュース番組だけである。 当初は、いろいろ契約していたのであるが、面白くないので、視聴契約をやめてしまったのである。 デジタル放送が始まれば、個別の視聴契約は可能なのであるから、良い機会として、民放も、有料放送にしてもらえば良いのである。金を取られると思えば、面白くなければ、視聴者は視聴契約をやめてしまうものなのである。そのことに気付いているからこそ、民放各社は、デジタル放送開始後も、有料放送にはしないで、視聴者を明らかな顧客にはしないのだそうである。  もちろん、番組は番組として、コマーシャルははさまないようにしてもらうのは、譲れないのであるが、コマーシャルは、専門チャンネルで放送してもらえば良いのである。何処の放送局のコマーシャル番組が視聴率が良いのか、一目瞭然になるのであるから、テレビ局は、企業から、適正額の広告料を貰えば良いのである。勿論コマーシャルチャンネルは、視聴者には、無料で見せるのは当たり前であり、番組内で、視聴者に対して、何らかのサービスが無ければ、だれもコマーシャルチャンネルは見なくなるであろう。少なくとも、コマーシャルチャンネル間で競争関係ができて、それこそ熾烈な視聴率競争によって、洗練されてくるはずである。  いかがでしょうか?

  • signjapan
  • ベストアンサー率21% (7/33)
回答No.5

ライブドアの問題が出てから、フジテレビの会長やニッポン放送の社長が「放送という仕事は公共のためのものだから………」と言い出したのは、ほんとうに「醜い」と思います。私は、あるグループに入って「民放もNHKのような子供のための良質の番組を放送せよ」という運動をしていました。  シンポジウムなどで、こういう話題になると、フジテレビをはじめ、民放各局のパネリストは「私たちは、子供が見たがる番組を作っているのです。子供の発達や教育に役立つ番組を見たければ、NHKを見てください」と言っていたものです。あるいは開き直って「あの番組が子供に教育上良くない、と言うのなら 科学的な証拠を出せ!」と怒られたこともあります。 ちなみに「おもしろくなければテレビじゃない」というのは、フジテレビのキャッチフレーズですし、視聴率が唯一の番組評価の基準だと言って、社員のシリをたたいていたのが、前民放連会長の氏家さん(当時日本テレビ社長)です。視聴率さえ上がれば何を放送してもかまわないという精神が、日本の民放を動かしています。  「子供向けテレビをよくする会」の活動を通して知り合った、某民放局のディレクターと酒を飲んだとき 「タレントやプロダクションなどの業界からの接待ゴルフに全部付き合っていたら365日では足りない」と言っていました。その時の酒代も、ディレクター持ちでしたから、何かで落としたのでしょう。民放というのは、そういう世界です。

  • juzube
  • ベストアンサー率43% (149/341)
回答No.3

こちらの質問は「醜い、矮小だと思いませんか?」ですので、 「はい、思います」が、前にも書いた通り私の答でして、 「質問に」「答える・アドバイスする」という主旨ですと、これで終わりですね。 でも、それもなんなので、補足いただいたことに対する私の考えを示し、新たなアドバイスとさせていただきます。 さて、市場に自由競争を持ち込むことはいかにもいい結果を生みそうですし、事実生むことがありますが、 企業は、社員のため株主のため家族のため、競争に勝ち残らなくてはならないという使命を持っています。 「生存をかけての競争」「経済的な高い自由さ」といったような熾烈な競争社会になりますと、勝つためには手段を選んではいられなくなりますよね。 お客様本意で勝ち残れる業界・状況ならいいですが、 今や、経済的社会的な閉塞状況に特に日本はありますから、正々堂々の競争で生き残れる可能性は低くなりますし。 どっかのメーカーみたいにどっさり社員の首を切ったり、 今回の問題では、中立の立場を取っていると見せながら陰で株を売っていたとか昨日明るみになりましたが、そういう「能力」が必要になります。 メディアに限りますと、国民の民度が高ければ、政府や権力組織(企業含む)に対抗するようなこと、反国策、反権力キャンペーンなどを張ることが、かえって視聴率や販売部数を上げたりもしますが、 それも一時的だったり手遅れだったりすることが多く、 特に日本の場合、見ていてどうもまるでダメな社会風土のようです。 長期不況に入ってますから、メディアは当然唯一の収入源である広告主にすり寄ります。 広告を入れてくれるように、視聴率至上主義となり、大衆迎合の番組ばかりを作りますし、受ける演出をします(いい番組があっても、深夜放送になります)。 権力に逆らうと圧力が来ますから、もちろんそんなやっかいなことはしていられません。 結果、番組がつまらなくなり、視聴者離れが進むはずなのですが、それがまた緩慢で、実のところ、さほど離れずにすむかもしれません。 ……これがバブル崩壊以後のマスコミの流れですが、その本質は儲け主義・生き残り策と言えますよね。 自由競争をさらに進めると、この傾向はさらに強まります。儲からないと生き残れませんから。 といったように、金銭至上の熾烈な競争社会は、より根の深い殺伐とした腐敗を生む温床ともなります。 経済の自由度を追い求めると、主に金銭的な弱肉強食の世界となり、 マネーゲームや裏社会に長けた人間、もともとの有力者などが勝ち残ることが多くなるからです。 いわゆる、グローバル・スタンダードとの美名の元に進められている、つまりはアメリカ式システムですね。 数パーセントの富裕層のために、八割九割の人が弱者として生きる世界です。 優良大企業ばかりが儲かり、ちょっとのベンチャーが芽を出し、ほとんどの庶民が苦しめられる世界です。 日本でも、そうした法律がどんどん作られていますね。 もともと資本主義は、十分にコントロールされたものでなくてはいけないとされています。 今回の件でも、ずいぶん株関係の法改正が成されますし。 そのような規制なくして、自由な経済競争に任せていては、 上に述べたように、特に公共性の高いマスメディアにおいては弊害が大きくなります。 儲け主義に走るからです。 これまでの、なあなあの癒着による悪弊とは比較にならないでしょう。 「資本主義ですから、ジャパニーズ・ドリームもありますから」、 といった操作に乗らされていると、私らが苦しむことになると思うのです。 といったことで、自由な競争が腐敗を払底する、という説には、正しい面もあるが実際にはそうでもないと思うので、そんなこともお考えいただければ、 といったアドバイスでした。 ほとんど議論めいちゃいましたけど。 ご参考までに。

  • maito21
  • ベストアンサー率33% (132/398)
回答No.2

予めお断りしますが、ここは議論や意見表明の場ではありません。 ご質問の要旨は何でしょうか補足をお願いします。

  • juzube
  • ベストアンサー率43% (149/341)
回答No.1

結論としてはそう思うのですが、しかし質問者さまは、放送業界の実態をよくご存じなのでしょうか。 彼らも彼らで、勉強をし、就職試験を受けまくってやっとマスコミに入社し、過酷な環境で労働して昇進し、やっと良い待遇を得ているわけです。 全体的に給料は多いですが、マスコミ全般が人気職業で「エリート」の世界になってしまっているので、仕方ありません。待遇の面は非難するに当たりません。 また放送業界の人たちの仕事ぶりは、「放縦」と言えるかもしれませんが、そこらの一般人よりはるかに働いています。(階級によりますが)1日8時間労働なんてまずありません。1日4時間労働の時もあれば、24時間労働の時もある訳です。 緊張感がないとも言えません。流しっぱなしで責任感が足りないということもありますが、それゆえ一発勝負の緊張感があります。向いてない人なら、その責任の重さに一発で体調不良になるだろうと思われるほどです(私ならダメ)。 政治家連中と放送業界が「緊張関係にあるように見せながら」というのは、ちょっと初歩の考え方で(普通はそこまでも考えないようですが)、 もともと許認可事業ですし広告収入で成り立っていますし日本の視聴者は甘いしで、彼らがつるんでるのは当然のことで、政治家連中が汚いのはもう全く目に余りますね。テレビ局の腐敗も目を覆わんばかりです。 といって、ライブドアトップのような、 ・業界の経験も知識もない(ITから入り、錬金術をしてきただけ)、 ・資力も比較にならない(放送局と比べたら、巨大企業と中小企業です)、 ・放送への新たなビジョンもない(テレビが既に取り組んでいることを新機軸としてライブドア社長が言ったことすらあります)、 ・ITの専門家とも言えず、何か作ったわけでもない(ライブドアの収益の7割ほどはファイナンスなど他の分野からのもの、ITでも真似ばかり、業界一位のものが何もない)、 ・かつ放送を否定しているような輩に(テレビ、ラジオはもういらない、ジャーナリズムといった考え方は不要、など)、 そんなところに、(今後違法とされる)トリック的行為で「自分の愛する会社」を乗っ取られて、これまで築き上げた良好な関係や仕事環境(これは何も既得権益を守るという言葉で想像されるような汚いものばかりではなく、主として仕事をする上で当然のものです)を奪われるのは許されることではありません。 もしあなたの会社が、健全経営で給料も良く、あなたもその環境で一生懸命働いているのに、 突然ずっと格下の、金儲けばかり話している人間がいきなりトップに座り、仕事はしにくくなる、スタータスも落ちる、給料も安くなる、(もっとありますが)……としたら、そう予想されたら、 「既得権益」だなんだではなく、反対しませんか? 人間として、社会として当然の反応と思います。 先進国のアメリカでも、世界の趨勢としても、敵対的合併はリスクばかりで成功しないということで、もう時代遅れの手法なのです。 それは当然のことで、嫌がる会社をむりやり札束でこちらのものにしたって、社員にやる気が出るはずないですね。 しかも大企業が、より小さな企業や対等でも業績不良の企業を買収するなら良くなる芽もありますが、株価が三桁も上の、業績もまともなところを買収するなど、自然の理に反してます。つまり、人がついてきません。 結果として、ライブドアのしようとしていることは、自社にも他社にも社会にも大きな迷惑をかける、非常に独善的で矮小な行為と言えます。 以上のように考えますので、 (私は98年くらいからずっと既存マスコミの腐敗を非難してきましたが)、 今回の件では、どちらも汚い、矮小である、 しかしライブドアが放送の権力を握ることは社会悪になる可能性が高い、と見て、ライブドアのほうをより醜く汚いと感じています。 放送業界の腐敗は、政治、ひいては私達国民によるものです。 情報を集め、選挙に行きましょう。そして当然の結果を出しましょう。マスコミも浄化されますよ。 ライブドアは、決して旧来の悪弊に風穴を開けるために行動しているわけではないし、社会をよくする視点、公共性に全く欠けています。 独裁トップのマネーゲームで動いている会社だということを、社長の著書やインタビューなど多くご覧になると、ご理解いただけると思います。

norahiko
質問者

補足

懇切な回答恐れ入ります。 おっしゃることごもっともな点もありますが、電波というのは公共のものであると同時に限りがあるものです。そこには本当の意味での競争が無いのです。視聴率競争ではメーカーのような生存を賭けての競争が無いのです。それが腐敗の元凶です。いつでも参入でき、敗者は退場する世界にすべきです。それが業界を適正にするのです。きれいにするのです。 ホリエモンの人格は関係ないのです。(私も好きではありません)それに戦前の新聞の軍部へのヘツライや、経済新聞のトップの株内部取引を見るにつけ、そう高邁な人たちが揃っているとも思えませんが。そういえば西武の犯罪者と少し前まで親しげに野球の会議で話していた人はその犯罪者の行状を知っていて親しくしていたなら、見識も最低ですね??マスコミの誰が社会をよくする視点や公共性に溢れているんですか?本田勝一とかですか? 経済的な自由度こそが、さまざまな淘汰をしてくれるように思いますが。

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