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決算のたな卸し実務について

mak0chanの回答

  • mak0chan
  • ベストアンサー率40% (1109/2754)
回答No.1

杓子定規に解するのもけっこうですが、税務署から申告書用紙とともに送られてくる「青色申告決算の手引き(一般用)」に、棚卸に関して次のような記述があります。 ★通常の年に比べて特に増えていない消耗品などについては、棚卸を省略しても差し支えありません。★ この、消耗品などの「など」がどこまでか、日本語は大変便利にできています。あなたのお店にとって、一年中季節を問わず一定量おいておかねばならないようなものは、「消耗品など」の解釈も成り立つでしょう。 要は、今年は売上が多かったので年末の仕入れを増やし、在庫を抱えることによって見かけ上の所得を減らしたりすることを防ぐのが、棚卸の目的です。毎年毎年、1年の始まりと終わりで、在庫量がほとんど変わらないものについては、棚卸を省略してかまわないはずです。

shunshun-dash
質問者

補足

ありがとう御座います。 消耗品については増減がほとんどない場合のみたな卸しの省略でき、いわゆる販売用商品についてはたな卸しの省略はできないのが現状のようです(税理士と税務署に確認済みです)。しかも、たな卸し表の作成、保管がなければ税務調査のときに徹底的にやられます(経験済みです)。周りにも同経験者がいます。 そこで、不必要に手を掛けずに税務署に認めてもらえる良い方法を探しています。利益操作は一切する気はありません。

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